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終わりました。
結果は準優勝。
やるだけやってのことだから仕方がない。
間違いなく1番強い者が優勝したので、いい訳無用の結果ですね。
大晟の動きは毎度のことながらいまいちで、序盤からいつもどおり判定で勝ち上がっていきましたが、体格もセンスもない大晟が決勝まで勝ち上がったのは努力と根性のみ。
大晟を責めることなんて出来ません。
最後まで対Y内君にと練習していた技も、大晟が、
出せなかった・・・
と言うんですから出せなかったんでしょう。
我が家のオリンピック予選は来年に持ち越しです。
しかし、この三年で、体重別の予選を、大悟の時から
3位、準優勝、準優勝
ですよ。
皆さん気の毒だと思いません?(笑)
命がいくつあっても足りません。
5月が大嫌いになりましたもんね。
しかしまぁ鈍臭いなりに必死で練習する大晟や、大晟の試合を必死になって応援し、自分のことのように号泣する大悟を見ていると、親馬鹿ながら柔道を通じて真っ直ぐ育ってるなと感じました。
大悟が泣く姿が1番こたえます。
はぁ~・・・今年も終わってしまったなぁ。
この気が抜けた感に陥るのが、5月の恒例行事になるのはいやだなぁ~。
大晟!来年は!
いや・・・大和!お前は頼むぞ!
皆様お疲れ様でした。