頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

なんら変わらぬ

2012年12月02日 | 日記

試合を終えても、何ら変わらない一日。

家に帰ってから、みんなでゴロゴロした後、いつも通り試合後の調整をしました。

何が良くて、何が足りなかったのか。

鉄は熱いうちに打てじゃないけど、試合後早ければ早い方がいいんじゃないでしょうか。

大悟は週末の県大会に向けて

大晟は組み勝った後の技を

大和は背負いと寝技を

それぞれ調整しました。

そんな中、同じくして練習に飢えた方から、

『練習場所を押さえました。』

とのメールが・・。

そう言えば、試合後直ぐ、今から練習したいって言うてる人いたな・・

今日はさすがにゆっくりしたかったのでお断りしましたけど、みんな必死です。

今は大人も子供も練習に飢えているところがいいとこなのかな。

ちなみに、我が子達は練習に飢えていることはありませんが、家で練習するよりみんなと練習する方が楽しいようです。

そりゃそうです。大和のコーチである大晟は大和に厳しいし、大晟のコーチである大悟は大晟には厳しいすから。

しかし、大晟なんかは根性の塊みたいなところがあるのに、大和だけは依然さっぱり・・。

のびのびしてるのもいいとこだけど、もう少しピリッとせなあかんのすけどね。

兄貴達、弟をしっかりと頼むよ。

県スポ

2012年12月02日 | 日記

西日本の余韻も覚めやらぬまま、今日は県下のトップチームが集う、県スポでした。

みんな疲れもあったでしょうが、よく頑張っていたんじゃないでしょうか。

大晟の野郎は、組手と足技で判定を勝ち上がっていく柔道なので、昨日からフルの試合が十数試合ありましたが、顔色一つ変えることなく、惜しくも、決勝はGS2対1の旗判定で敗れましたが、高学年の無差別という厳しい状況の中で、大晟らしい根性を見せてくれました。

ちなみに、大和はじぇんじぇんダメ。

課題である気持ちの弱さ、これを低学年のうちにしっかりしておかないと、力負けする相手とは戦ってはいけない。

新たなライバルも続々と現れてきてますからね。

今の結果は二の次、三の次。

冬の間、ビシバシやったるからな。

さて、話は変わって、帰ってから大和の試合のビデオを見ました。

内容はさておき、観覧席からの騒がしい応援には若干がっかりしました。

他のチームの同門対決なんかは、粛々と身守るような雰囲気で行われているものですが、残念ながらうちの場合は違い、周囲から道場の常識を疑われるようなものでした。

実際、他の道場の方々からも、

二見って同門でも、かなり熱心に応援をされる保護者の方々がいますが、あれってどうなんですか?

と言われたこともあり、せっかく子供達は頑張っているのに、保護者によって道場や子供達の評価を下げてしまうことはあってはならず、本当残念でなりません。

色々と思うこと、考えることはそれぞれあるでしょうが、他の道場を見習って欲しいもんです。

みんな見る人は見ていますからね。