親しき仲にも礼儀ありか・・いやいや、愛情表現だと理解は出来るが、他人様の子供に対して不適切な表現を用いてブログの記事にしてるんじゃないの?とご指摘を頂きましてね、今一度自分をあらためているところです。
基本的にどんな内容であろうとも、通りすがりの批判めいたコメントは、妬みや僻みから発生する、いわゆる、ただ単に相手に嫌な思いをさせればいいという「嫌キチ」であったり、その方の残念なストレス発散法でしかあらず、此方としては適当にスルーしておけばいいのでしょうが、何でもかんでもスルーするつもりはなく、反省すべきところは「真摯」に受け止める構えではいますので、今日はご指摘からの反省点や自分の在り方を綴っておこうと思います。
まぁ~何はともあれ、自分は期待をする人間に対しては柔道でも何でも厳しくしてしまうところは事実であります。
可愛い、可愛いと過保護に育てるのではなく、基本、ダメ出しをしながら、情熱をもって接するスタイルです。
打っても響かない者にガミガミ言うのは可哀想なだけですし、打てば響く、響こうと努力する人間に対して期待をしてしまうのは当たり前の話ですからね。
しかし、それを見守る保護者と信頼関係がなければ、こら!行かんかい!と檄を飛ばすことも出来ないし、ケツを叩くことも出来ませんので、そのところはよ~~く見極めて行動しているつもりです。
ただ、ブログという場では、いかに我が子と同じ目線で見ているからといって、同じ扱いをするのはいかがということは十二分に理解出来ます。
いつも一緒に練習している仲間が西日本で優勝し、嬉しさあまりに調子に乗ってしまいました。(ここは反省点)
自分や自分の子供なんかも、これまで、アホ!ボケ!と言われながら可愛がって貰ってきた口ですし、そんな風に接して貰ってる者を見ると羨ましく思ったもんです。
決して口は良くない私ではありますが、愛情表現の裏返し、保護者との信頼関係あってのことだとご理解を頂けたらなと。
ちなみに、今回私が不適切な愛情表現をしたとされる保護者へは、一応、お詫びの連絡をしておきましたが、
あ~そんなもんほっといて下さい!
何やったらあほの前に「ド」でも付けといてくださいな!
との回答を頂きました。
本当にありがたい。
保護者の信用を得て、大事な子供さんを見させて貰うからには、我が子同様真剣に接していかないけませんね。