
今日は加古郡大会でした。
結果から言うと、団体戦はAチームが準優勝で、Bチームは3位。
副将と大将が一本勝ちしなければ代表戦に持ち込めないという究極に追い込まれた状態となりましたが、ジュリアンは一本勝ち、で、大和は開始早々押さえ込みに入りながら、結局、取りきれずに優勢勝ちに終わり、チームは敗れました。

ま〜〜大悟や大晟の時代であらば、
ちょっとこっち来い!!💢
という感じだったと思うのですが、今回は大きく深呼吸しました。
で、それを大悟に話すると、超冷静に、
あんな、考えてみ。
僕や大晟が6年の時に、団体戦の決勝で、『絶対一本勝ちして来い!』と言って取れた思う?
守りに入る相手から優勢勝ちすんのも無理や。
しゃ〜ないで。
と言われてしまいました。
・・・・。
大悟、ごもっとも!!
大和、冷静な兄貴をお持ちで良かったね。苦笑
ま、個人も勝ちにこだわった小さな柔道で、これまたいまいちだったんですけどね。
負けられないって言うのか、思い切りの良さが全くなかった。
確かに、無差別で体格や成長の差は厳しいかも知れませんが、思い切りのいい柔道目指してやっていくのみです。

ちなみに、優勝は4名でしたが、大和のように優勝しても内容が悪い者もおれば、負けても内容が良かった者もいる。
中でも、6年女子の宮本は全国代表に競り勝って優勝し、マナー賞も受賞。
そして、3.4年女子では北口が優勝しました。
相変わらず見た目は悪いですが、あの小さな体で優勝するのは、勝ちたいという気持ちが勝っているから。
今日勝った者も負けた者も、しっかりと内容と課題を見極めながら、練習していって欲しいと思います。
フゥ〜・・しかし、何か不完全燃焼だし、今日の反省検討がしたいな〜。
・・・・。
よし、練習しよ。

