大晟の初めての国際大会はほろ苦い結果となりました。
で、本日、LINEで話しをし、試合内容や感想を聞いたところ、初戦だった2回戦のブラジル選手がやたらと強くて、試合中、絶対無理やん・・と思う程強かったと。
でもって、
いや、こりゃ強いやん!でも、負けれんやん!
と必死になって戦い、泥々のGSに持ち込み、最後は寝技で勝ったと。
で、次のウクライナ選手との対戦は、前半から優位に進めて直ぐに指導1を奪ったと。
そうすると、相手が負傷したと言って一時中断となり、相手選手は引っ込んでしまった。
そして、しばらくして始まったかと思いきや、外人選手特有のクロスグリップからの大腰で巻かれてポイントを取られ、指導2を奪うも逃げ切られてしまった。
間違いなく、2回戦のブラジルの選手の方が強かったということでした。
ま、外人選手の柔道に対応出来なかったというところですが、それもこれも今の実力です。
試合後、「申し訳ない・・」とだけLINEが来てましたが、この悔しい敗戦をバネにして頑張って貰いましょう。
今回のことは敗戦もさることながら、得たことがたくさんあったと思います。
素晴らしい経験をさせて貰えた事に感謝し、現状に満足することなく、次なる目標に向かって歩いて行け。
とりあえずお疲れ様なのかな?
ま、柔道だけではなく、何かしら一皮むけてることに期待してよう。