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やや昨日の続き。
人間誰しも、思うどうりにならなかった時、環境や指導に不満があると責任転嫁したくなる。
自分も愚痴の一環で、気心知れた人に不満をこぼすこともありますから。
ただ、ただです。
これって必ず子供への影響があると思うので、親の言動は考えなあかんと思います。
そりゃそうですよね。
「いいの、あなたは悪くないの。もっと環境が良ければ、もっと良い指導を受けてたならこんなはずじゃないの」的に育てられると同じ考え方になるのは当然。
自分は人より恵まれていないから・・。
どうせやっても・・。
と卑屈な考え方になってしまうような気がしてならない。
ま、卑屈になる時はあるけどなぁ〜・・。
自分が思っている以上に周りの人から支えられていることってあると思うし、感謝の気持ちを持つことの重要性を伝えるべきだと思うけどな・・と思うことが多々ある今日この頃。
自分が選んだ道、環境、我が子が選んだ道、環境。
上手く行く時もあれば困難にぶち当たる時もある。
良い時も悪い時も、責任転嫁することなく、卑屈ではなく、不屈の闘志を燃やしたいものだ。