小学生の内は道場内で基本練習をしていたらいいと、やたら出稽古や他県での試合を嫌う人がいますよね。
それはそれで一つの考え方なので別にいいんですが、それを他人にまで押し付けようとされたら黙ったもんじゃない。
閉鎖的で視野が狭く、自分がコミュ障なだけなのに、何だかんだと理由を付けて難癖を付けようとする。
今も昔もどこででも聞いたことがある話です。
プライドが高いのか何なのかよくわかりませんが、外に出ず、狭い世界でやっていると、先生!先生!って崇められていい気持ちでいられるのに、外に出て行って選手が負けたりすると立場が悪くなるのか、自分のテリトリーから出ようとしない。
でもって、妬み、僻みが募り、自他共栄の精神で、楽しく道場の垣根を越えてやろうとする人の批判に走る。
当初、出稽古等は力試しを目標に行っていましたが、途中からは、子供達のコミュニケーション能力向上の為に行っていたと思います。
そういった残念な大人にならないよう、視野を広く、妬み、僻みのない大きな人間になって貰いたい。
その為には大人達が広い視野でないといけませんね。
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