選抜のトーナメントが発表されました。
大悟は金メダリストの下の枠に入りました。
対戦相手は昨年の講道館杯優勝者というとんでもない選手ですが、誰と対戦してもそんな選手、それ以上の実績がある選手ばかりなので、むしろ初対戦の選手が相手で良かったです。
確か、大悟が初めて全日本ジュニアに出場した時に、一階級上でぶっちぎって優勝した選手。
遠くから、す、すげ〜な・・と見ていた選手と対戦できるのは本当に楽しみです。
勝てば金メダリストとの対戦の可能性もあります。
いずれにしろ全力で準備をし、今年は当たって砕けろではなく、しっかりと研いだ牙で戦って欲しいと思います。
でもって、大晟は毎日2部練で頑張っとります。
週末には実業団への出稽古に志願して行かせて貰うそうです。
で、大和については、一日も早く選手権出場を確実にしたいと、感染対策に留意しながら日々過ごしています。
こんな時代ではありますが、幼い頃から何ら変わらず兄弟で高みを目指していることを励みに、バタバタの年度末を乗り切りたいと思います。
ま、みんな頑張ってるから、親父も頑張るかいな。
|