頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

執念に

2022年06月21日 | 日記

某県の審判の件が話題になっています。

私自身、審判をしたこともあるし、審判で負けたこともあるし、ミスったこともある。
 
なので、判定で愚痴は言っても、文句を言うことはない。
 
ただそれは、過失だったり、技能がなかったりだから納得してるわけで、故意や私情を挟んだものであれば話は別。
 
ましてや我が子の全国がかかったような試合ならその怒りは想像もつかない。
 
しっかり投げることができなかったから悪かった。審判に下駄を預けるな。
 
という意見もありますけど、私ゃそんな風に思えないかな。
 
ま、今回の件は別として、故意に、私情を挟んで裁いたことがある人は、間違いなく手を汚した自覚はあると思うんですよ。
 
今でも鮮明に覚えてる。
 
あの試合とこの試合とあの試合。
 
全部、同じ人。
 
我が子もそんな人に裁かれたことがあり、一応、何も気づいていない振りをしてやりましたけど、絶対に忘れませんけどね。
 
でも、今思うと、悔しい思いを押し殺して執念に変えて来たんですけどね。
 
ま、これだけは時が流れないと、いや、時が流れても消えることはないかも知れませんけど、悔しさを胸にやるしかないのかな。