WBCでのチェコチームが賞賛されている。
私自身も見ていて清々しい気持ちになった。
スポーツはこうでありたいと子供達に見せたいシーンだったと思う。
反面、某国戦では、デットボールがどうたらこうたら、当てられた後の態度がどうたらこうたらというシーンもあった。
どちらも見たくないと言うか、勝っても負けても後味の悪い試合だった。
ま、どんな世界であっても、民度や人間性の違いってあるなと感じる。
全国をかけて戦ってきたライバルやチームであっても悔しさを胸にしまって声をかけてくれる人もいたら、勝負の土俵にすら上がっていないのに遠くからウジウジ言ってるような人もいる。
後者は、幾らこちらが襟を正していても、何かにつけて批判的であったり、どうにかして揚げ足を取ってくる。
で、私的にはそんな人と仲良くする必要もなければ喧嘩する必要もなく、絡まないことが一番だと思っています。
無理に理解を求めたり、交わろうとする労力は無駄であり、チェコチームのように尊敬できる人と高め合って行けばいい。
人を下げて自分の存在価値を高めようとするのではなく、民度が高い人に自分を引き上げて貰う。
それでいいんじゃないかと。
これからも清々しい錬成会を計画し、高め合って行けたらと思う。