私だけかも知れませんが、道場への足が重い時と軽い時ってあります。
やっとの思いで仕事が終わり、
うわ・・今日も練習か・・。
と何だか憂鬱な気持ちなる時、
よし、今日もあれしてこれしてせなあかんからダッシュで帰らねば!
と意気揚々となる時と両極です。
ま〜少年の時は、保護者に口うるさく言わなきゃならないし、こそこそと水面下で動く人間にアンテナ張るのがとにかく憂鬱で、足取りが重いことが多々ありました。
何やかんや言いながら、ケツを叩かれて行ってましたけど、日本一になった時や連覇がかかっていた時なんかはとにかく足が重かった。
仕事もせなあかん、練習もせなあかん、モグラ叩きの如く諸問題が発生する組織運営もせなあかん。
そんなもんできるかい!アホらしい!
と放置したい気持ちは常にあったけど、そうはいかない。
逃げるわけにはいかないと、意地で行っていた。
そんなことが積み重なって、こんな仏頂面になってしまったんですけどね。(リハビリ中)
逆に、弱くてもみんなで足並み揃えて突っ走っている時は軽かったなと。
そんなもんですよね。
で、今は軽いです。
やること、やりたいことが沢山あって時間が足りない。
やっぱり足取りは軽い方がいい。
でも、自分の足取りが軽いからって満足してたらいけませんよね。
周りの足取りが軽くなるようにしていかねばならないと思う。