頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

第54回全日本実業柔道個人選手権大会

2024年10月06日 | 日記
昨日から大型台風の接近により延期となっていました全日本実業団の個人戦が行われています。

実業団と言っても、完全なプロの選手もいたら、働きながら練習している選手や、大悟のように大学院生で実業団に所属している選手もいます。

そんな中、選手の皆さんは、体調管理、体重管理は当然ながら、モチベーション維持が大変だったと思います。

大悟にあっても、大学院卒業に向けての研究だ卒論があり、私には言いませんが、モチベーション維持に苦労したと言っていたようです。

柔道に関して言えば、もう何年も前に己の力の限界を知る25歳。

至極、当たり前のことだと思います。

ただ、そこで妥協しないのが大悟の武器であり、三兄弟随一のところだと思います。

こんな大悟が長兄にいるからこその弟達がいて、おそらくは今回もやるべきことをして、挑んで来たのでしょう。

二回戦を勝ち、勝負所の三回戦は、昨年も対戦した全日本学生、講道館杯優勝経験者。

開始早々、目の覚めるような小外刈りで一本勝ち。

20年以上磨いて来た一番の得意技。

YouTubeのLiveでしたが、しっかりと見せて貰いました。

準々を辛勝し、準決勝で力尽きましたが、昨年に続いての3位入賞で講道館杯の切符を掴みました。


講道館杯は7年連続での出場。

ここ数年はギリギリですけどね。

でも続けるって大変だと思うんですよ。

絶対的な力や才能がある選手じゃないですから。

大悟、お疲れ様やな。

よくやったわ。

たいしたもんだ。

講道館杯も頑張れよ。