頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

ふと思う

2025年01月08日 | 日記
小学生の試合って判定がありますが、今となってはとんでもないルールに感じてしまいますよね。

そりゃいくら2本しっかり持って勝ち負けにこだわらずなんてこと言っても、どうしても技のかけ数勝負をしてしまう子はいるでしょう。

勝ちたいという気持ちが強い子程、寝っ転がって背負いを連発するスタイルが多いと思います。

でまた、低学年のうちは相手の足腰がままならないので通用しても、中学年になるにつれて通用しなくなる。

そして、勝ち負けにこだわらず、自分の世界で柔道をするタイプだったり、のんびりしてて相手の動きについて行けないようなタイプの選手が成長期を迎えて急に強くなることもある。

これは昔から変わらないな。

今更ですけど、勝利至上主義云々で全小をなくすとかではなく、判定勝負をなくしたら良かったんじゃないかと思ってしまう。

小学生の体力でのGS決着の是非が問われるんでしょうけど、そうなる前に指導を取ればいいし、2分間という時間はあまりにも短い。

ちなみに練習試合なんかをする時は、引き分けだとか判定を狙わないように極力勝負がつくまでやっていたような気がします。

そして、引き分けや判定勝負で一喜一憂する親御さんに対しても、内容をよく吟味して子供と接するよう言っていたなと。

ま、今となってはの話であり、その時々は必死だったので判定だろうが何だろうが勝ちたいんですが、2分での判定勝負はあんまりあてにならないな。