頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

2025年02月14日 | 日記
ここ数年のライフスタイルで気付いたことがある。

それは、当たり前の話ですが、関わりたい人間とだけ関わっていると随分楽だということ。

一方の欲求を満たすとなれば否が応でも見たくない顔だったり、見たくない世界を垣間見なきゃならないことになり、性格上、スルーができず、腹も立てれば、理解に苦しむことがある。

勿論、これはお互いのことであって、決して自分の価値観が正しいだなんて思っていない。

で、上記の状況だったり、価値観の違いに苦しむのであれば、自分が関わりたい人間とだけ関わればいいと、そちらを優先している具合です。

少年柔道時代は毎日が愚痴ばかりで、楽しいと思える時間がなかった。

我が子ではない子供達を育ててなんぼというプレッシャーもあった。

チームに力が付いてくると、思いもせぬことで攻撃されることもあり、結果が付けば付くほど、子供のためにと襟を正しておかねばという意識は高くなった。

それもまた我慢や辛抱が必要だった。

誰しもが歩み寄りができる人間であればいいが、そういうわけにはいかない。

関わりたくない人間とは極力関わらないこと。

そして、攻撃される理由を作らないこと。

かなと。

ちなみに、私は攻撃性はありませんが、攻撃されると毅然と打ち返す毒は持っているつもりです。

だからなのか毒々しいからか分かりませんが、攻撃されたとしてもコソッとレベルで終わっているのかな。

ま、静かに楽しく過ごしてこ。