頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

ポルトガルGP2024

2024年01月26日 | 日記
大和、2回戦で負けました。

初戦もあまり動きは良くなかったと感じましたが、2回戦、世界選手権5位の選手。

開始早々、技ありを奪い、指導を奪い、一見、楽勝ペースですが、何か違う。

ずっと見ているから分かる違和感。

何でやねん・・何してんねん・・。

終始、そう思いながら見ていました。

いや、そう言えば、この感覚はこの度の試合だけではないなと。

試合前の会話、態度から伝わってくるもの。

見せかけのイケイケ。

何か守りに入っている。

何か焦っている。

何か苛立っている。

技術がどうとか、負けたからどうとか言えるようなレベルではないのは分かっています。

しかし、親だから言わなくてはならないことがある。

これまでが上出来過ぎた。

這い上がって来なさい。

柔道も人間性も磨きなさい。

真の強い人間になりなさい。

それだけやね。








頑張れること

2024年01月25日 | 日記
試合の前の仕事が終わるとホッとする。

前日に何かが起きて、試合に見に行けなかったらどうしょうという不安と付き合ってもう20年か・・。

明日は休み。

明日の夕方から試合は何とか無事見届けることが出来そうだ。

で、今日は、

人生で何かに一生懸命になれる時、何かに頑張る時って実は少ない。それが今なんじゃないの?

的な話を少しだけした。

若い頃、たいして何も頑張ったこともないのにね。

ま、それを後悔しているから言えるってこともあるんですが、人が何かに頑張る時期ってのは様々です。

頑張れることに出会えるタイミングがあって、自分の場合、大人になってからだった。

子育ては頑張ってます。

頑張れることが見つかって良かった。

遅咲きながら、遅ればせながら、まだまだ頑張ります。

着地点が分からなくなったところで、あと数時間後のトーナメント抽選まで待機します。





まだまだ

2024年01月24日 | 日記
今日は寒かったな〜。

そして、今日の練習の人数は少なかった。

時期的に体調不良者が多いのかな。

ま、しかし、つくづく思いますが、うちは練習は休まなかったなと。

練習場所も選ばなかった。

機会があれば、可能な限り参加した。

で、強くなりたいんや!ってところは山程見て来たけど、その気持ちはまだまだ負けないなと。

もう大和は大学生になりつつあるけど、まだまだ自信を持って言える。

すげぇ〜なこの人・・。

どこにでのいるな・・。

ちょっとは休ませてよ・・。

と思わせるぐらいじゃないと。

横◯さんのところとか、そりゃ凄かったからね。(今でもだけど・・)





胸に・・

2024年01月23日 | 日記
今週の試合で高校最後の試合となります。

と同時に、大悟の時代から長らく続いた『比叡山』の赤文字を胸に戦うのも最後となります。

今回は日本代表として戦いますが、右胸には最初で最後の『比叡山』のワッペンが付いています。

いろんな思いを胸に戦って欲しいと思います。

2月には大悟の試合もあります。

そして、春には大晟が帰って来て、大和の次なる試合が待っている。

例年と同じく、慌しい日々になりそうだ。

プレステなんてする時間あるんだろうか。

まだ買ってないすけどね。😅







足取り

2024年01月22日 | 日記
私だけかも知れませんが、道場への足が重い時と軽い時ってあります。

やっとの思いで仕事が終わり、

うわ・・今日も練習か・・。

と何だか憂鬱な気持ちなる時、

よし、今日もあれしてこれしてせなあかんからダッシュで帰らねば!

と意気揚々となる時と両極です。

ま〜少年の時は、保護者に口うるさく言わなきゃならないし、こそこそと水面下で動く人間にアンテナ張るのがとにかく憂鬱で、足取りが重いことが多々ありました。

何やかんや言いながら、ケツを叩かれて行ってましたけど、日本一になった時や連覇がかかっていた時なんかはとにかく足が重かった。

仕事もせなあかん、練習もせなあかん、モグラ叩きの如く諸問題が発生する組織運営もせなあかん。

そんなもんできるかい!アホらしい!

と放置したい気持ちは常にあったけど、そうはいかない。

逃げるわけにはいかないと、意地で行っていた。

そんなことが積み重なって、こんな仏頂面になってしまったんですけどね。(リハビリ中)

逆に、弱くてもみんなで足並み揃えて突っ走っている時は軽かったなと。

そんなもんですよね。

で、今は軽いです。

やること、やりたいことが沢山あって時間が足りない。

やっぱり足取りは軽い方がいい。

でも、自分の足取りが軽いからって満足してたらいけませんよね。

周りの足取りが軽くなるようにしていかねばならないと思う。