頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

雑感

2024年01月21日 | 日記
当然、お世話もあるとは思うんですが、

息子さんの進学先はベストな選択ですね。

と言われると嬉しく思います。

また、それと同時に、自身が全く違う大学出身なのにも関わらず、そう言える人って素晴らしく思い、子供達にはそうあって欲しいと願う。

自分の道を苦労しながら歩んで来た人だからこそ、人の道も認めることができるのではないか。

自分の歩んできた道が正解で、それ以外は認めず、批判する人って少なくない。

むしろ多い。

帰属意識が強いこと、自分の歩んで来た道に誇りを持つことも大変素晴らしいことなんでしょうけどね。

幼い頃から全国、日本一、世界一を目指し、歩んで来た道があっても、それが正解だなんて思ってもないし、それを人に押し付けることなんて絶対にしない。

最近、中学生から柔道を始めた子達と接する機会が増えてそう思うことも増えたかなと。

さて、来週は大和の試合もあれば、近畿大会もあ

しっかり見届けよう。













充実!

2024年01月20日 | 日記
比叡山行って来ました。

ま、調整に入っているのでがっつりという感じではありませんでしたけどね。

何だかんだと言いながら、自分で考えてやってんでしょう。


練習後、もんじゃ焼きを食べて、大和に無理矢理?招集をかけられた後輩達と温泉に行きました。

今となれば、

悔いなき戦いをして来いや。

ぐらいしか言えませんけど、頑張ってきてちょうだい。


で、そのまま大阪で高石さんの合同練習に参加させて貰いました。

みっちりいい練習をさせて貰いました。

しっかりと課題を持ち帰って、また検証しよう。

充実した一日。

感謝🙏










あれから・・

2024年01月19日 | 日記
あれから1年ですか・・。

昨年、17歳の誕生日に出場したポルトガルGP。

今年は18歳の誕生日の前日に試合となります。

時の流れは本当に早い。

世界ジュニアもポルトガル、そしてまた、今回もポルトガルGP。

なぜかポルトガルに縁があり、海外はポルトガル3連発。

日曜日に出発するとのことですが、調子はどうよ?

と言うわけで、明日、顔を見て来ようと思います。

夜から県外に出稽古予定なので、比叡山から電車で向かいます。

こちらもやることが沢山ある。

今週も慌ただしい週末だ。

楽しみだけど。

皆様もよい週末を。


ウヌ

2024年01月18日 | 日記
ま〜今から10年、いや、もう20年程前になるか。

我々の職場って、どの支部に行っても、『鬼』であったり、『ラオウ』的な武道担当の上司や先輩がおられました。

で、試合前や訓練前になると、日頃の仕事振りや階級は全くお構いなし。

練習を休むとこんな感じ。(※イメージ)

どこかしらか、いつの間にか道場に現れて、気合いを入れていただいたものです。

普段はオーラを消しておられるのに、その時期になると有無を言わさぬオーラを纏われると言うか、こちらが仕事があるから参加できないと言っても、いつのまにかその仕事が他の方に移っているぐらい、妙な圧力も持っておられた。

でまた、今日は鬼は休みだからと安心していたところ、なぜか休みを返上して出て来られており、朝早くからジャージ姿で竹刀を持って道場におられ、若手達が、

(え・・なんで・・?)

となることが多々あった。

鬼は妙な使命感と責任感を持っておられた。

それぐらいの使命感で仕事してくださいとは誰も言えなかった・・。

そんな鬼やラオウは恐怖だけで動かしているというわけではなかった。

足がパンパンになるまでトレーニングや練習をさせていただきましたが、決して憎い対象ではなく、威厳があって、敬意を払っていた。

あれは何だったんだろう・・。

時は流れ、やらされる側から、やらせる側となった。

私には有無を言わさぬオーラなんてない。

時代の変化に伴い、後輩達の質も違う。

ラオウ風に、『ウヌは・・』的な話し方してみようか・・。

ま、先輩方は偉大だったな。





繋がり

2024年01月17日 | 日記
同じような日々を過ごしているようで、3年前とは環境も周囲にいる人間もがらっと変わっている。

また3年経ったら変わってんだろうか。

きっと、変わってんだろうな。

我々なんかは柔道や指導で繋がっている人間関係なり期間ってのがあって、カテゴリーが上がったりすると、その繋がりが切れることもある。

勿論、続くこともあるけど、当然、全てではないですよね。

例え、我が子同然に見ていた繋がりであっても、先々で邪魔をしてはならない。

なので、深くなり過ぎてもいけないし、我々は所詮、次のカテゴリーまでの期間限定なんだと言い聞かせているところはあります。

ま、傷つかないようにそうなってしまったんでしょうけどね。

同じように、歯痒かったり、傷つき、腹を立て、人間不審になった方も多いんじゃないでしょうか。

・・・とか言いながら、なかなか手法ってのは変わらないものです。

ま、先のことは考えず、今を精一杯生きましょうかね。