稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

5月18日 養正会

2005年05月18日 | 剣道・剣術
もう体力の限界かも。
さすがに5連荘はキツイ。
昨日からの筋肉痛がまだ取れない。
筋肉痛が出るということは、あちこちに
無駄な力が出過ぎてるってことかも知れない。

【F谷師範】
剣先の攻め、そこからのするどい打ち。
なかなか求められる打ちが出ない。
結局ヘトヘトになっただけで終わった。

横で見ていたY本先生によると、
左足が残ってしまってたということだ。
意識していないとすぐに元に戻ってしまう。
本日最大の反省点である。

【K藤さん】
あえて地稽古は止めた。
基本打ち。力を抜いて打つことを意識した。
あと、返し技の稽古。切り返し。

【M井さん】
切落しの稽古をさせてもらった。
M井さんクラスだと決まるんだが・・・難しいもんです。

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●最期に師範から座学少々。
5つの大切なもの。剣先、親指の向き、臍、気、視線。
これが相手に真っ直ぐ向いていないと攻めにならない。

●終わってからのT坂先生からひと言。
「稽古量が足りない」というのは「量」ではなく「質」のことだ。
いつもと同じメンバーで、馴れ合いの稽古をしていては駄目だ。
短い時間で気迫で攻めて攻めて攻め抜いて打ち込まないと駄目だ。

耳が痛い・・・。
コメント
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