稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

2月18日 武蔵会滋賀定例稽古会

2007年02月18日 | 剣道・剣術


11時20分出発。
クラブマンを売ってしまったのでSR125。
暖かいのでちょっとしたツーリング気分。
12時50分到着。

今回の稽古はTさんとC葉さんと小生の3人だけだった。
身体動くかなあ・・・と心配だった。

まずは形稽古。
変更点を中心に繰り返し形を稽古する。
打太刀の残心、いつも一歩引いていたけど、
引かないのもあるということを知った。
いままで間違えていたことになる。
3本目の紅葉でTさんに左手をしこたま打たれる。
握った形のまま、親指の爪が割れかかり、
中指、薬指、小指に打ち傷が出来てしまった。
2月は形稽古で打たれる月らしい。

二刀の基本稽古。
切り返し、正面打ち、小手打ち、胴打ち。
突きに対する応じ技。小刀利かしたり大刀だけだったり。
本数関係なしで懸かり稽古のようになったのも多かった。
3人なので1人は休憩だったけど疲れた。

もうこの時点でアップアップしてました。
形の時にお腹が痛かったけど痛いのも忘れるほど。

最後は3分程度の地稽古を時間まで。
Tさんの一刀に二刀で。
C葉さんの二刀に一刀で。
最後はTさんと二刀同士だった。

基本の終盤から正二刀に戻した。
逆二刀は、まだ基本も出来ていない。
左足前で打つとギクシャクするし、
右足前でも小手は打てるが面の威力はまったく無い。
一人稽古の必要性を痛感した。

17時終了。
草津の駅前の魚民にて、
1年10ヶ月の単身赴任を終えられるC葉さんの
送別会をささやかながら実施する。小生はノンアルコール。

20時に解散し、21時半に帰宅。
京滋バイパスの無料区間は原付2種駄目だっけ?
表示があったような無かったような・・・。ま、いいか。。。
途中の瀬田街道は単独で真っ暗で星がきれいでムッチャ寒かった。

写真は打たれた左手。
地稽古で再び甲手の上から強打され悪化。
クラッチ切るのにそこそこ苦労しました。

コメント
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