稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

三所避け

2017年01月27日 | 剣道・剣術
昨夜は師匠のとこで稽古。
素振りと基本打ちのあと地稽古。

いまいち調子が出ない。姿勢が崩れることがある。
打とうとする意識が強いのか無理な体勢になることがたまにある。
意識とは違う無意識がそうさせるのだが本当に恥ずかしい。

困ってしまったのは試合巧者。
いわゆる「三所避け(みところよけ)」である。
左拳を左耳上に上げ、右手は額のあたり。
面と右小手を防ぐ。剣先下げれば右胴も防ぐので三所避け。
道場剣道ばかりであまり経験が無く、これで戸惑ってしまった。

あとで師匠に聞くと「小手か左胴」を狙うと良いらしい。
コメント
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