昨夜の師匠の話。
「六段七段でも間合いがわかっていない人が多い」
「無理やり遠間から打っても当たるものではない」
「遠くから打とうとして姿勢を崩す人が多い」
「近間で打とうとして逆に打たれることもある」
確かに納得。自分自身もわかっていないと思う。
遠間からは123の足捌き。近間では12の足捌き。
これらの基本を長めにやった。
あとは技前の練習。打つ前の、足を出しながらの仕掛け技である。
これは難しい。何度か間合いがわからなくなって失敗した。
相手が止まっていると出来るが、出てこようとしている時の、
右足の出し加減が課題だなあと思った。
さて地稽古。
連日の稽古で疲れきっていて、後ろに下がって傍観していた。
するとS剣友会の中学生(?)が稽古をお願いしてきた。
これが実に良い稽古をする。
足を使ってガンガン間合いに入り打ってくる。
こちらが攻めると返し技を放ってくる。
スピードが速いので応じるのが難しい。
そのあとはもう息が上がってしまったてボロボロ。
袴を踏んづけてひっくり返って腰を打ってからはもう駄目。
案の定、最後ほうで、師匠に叱られた。
「打たれたくないと思っていては駄目だ」
「受けっぱなしは駄目」
「打たれてもいいから自分から仕掛けていくように」
「基本でやった技をどんどん試してみること」
ともかく地力が無い。スタミナが無いのが悩み。
自分自身、変に省エネ剣道を憶えてしまっているので始末に悪い。
色んな意味で反省点の多い稽古であった。
「六段七段でも間合いがわかっていない人が多い」
「無理やり遠間から打っても当たるものではない」
「遠くから打とうとして姿勢を崩す人が多い」
「近間で打とうとして逆に打たれることもある」
確かに納得。自分自身もわかっていないと思う。
遠間からは123の足捌き。近間では12の足捌き。
これらの基本を長めにやった。
あとは技前の練習。打つ前の、足を出しながらの仕掛け技である。
これは難しい。何度か間合いがわからなくなって失敗した。
相手が止まっていると出来るが、出てこようとしている時の、
右足の出し加減が課題だなあと思った。
さて地稽古。
連日の稽古で疲れきっていて、後ろに下がって傍観していた。
するとS剣友会の中学生(?)が稽古をお願いしてきた。
これが実に良い稽古をする。
足を使ってガンガン間合いに入り打ってくる。
こちらが攻めると返し技を放ってくる。
スピードが速いので応じるのが難しい。
そのあとはもう息が上がってしまったてボロボロ。
袴を踏んづけてひっくり返って腰を打ってからはもう駄目。
案の定、最後ほうで、師匠に叱られた。
「打たれたくないと思っていては駄目だ」
「受けっぱなしは駄目」
「打たれてもいいから自分から仕掛けていくように」
「基本でやった技をどんどん試してみること」
ともかく地力が無い。スタミナが無いのが悩み。
自分自身、変に省エネ剣道を憶えてしまっているので始末に悪い。
色んな意味で反省点の多い稽古であった。