長正館の壁面には一刀流の技を書いた紙が貼ってある。
恐らく昭和45年に貼られたものだと思う。
古びて文字が滲んでいるが館員にとっては見慣れた馴染みの深い文字である。
コピーしたものもあるのだが、それはただの「資料」でしか無い。
何とか、このままのイメージで、思い出を残したいと考えた。
手を頭上高く伸ばして撮影してみた。
しかし天窓の明かりや照明の照り返しで光って見ずらい。
表面のビニールのせいである。
ビニールを剥がせば良いのだが、それでは思い出とならないのだ。
(頭上高くカメラを上げて撮影すると表面が光ってしまう)
下から見上げるように撮影すると比較的マシになる。
(下から見上げるように撮影したもの)
しかしこれでは上がすぼまってしまう。
何とかならないか?
ふと思い立ってフォトショップで加工。
上を広げて、上下を伸ばす。これで真正面からの写真となる。
(上の写真をフォトショップで加工したもの)
技名の一覧を端から順次撮影し、一つずつ加工して、あとは繋げてみようと思う。
さてどうなるかな?
恐らく昭和45年に貼られたものだと思う。
古びて文字が滲んでいるが館員にとっては見慣れた馴染みの深い文字である。
コピーしたものもあるのだが、それはただの「資料」でしか無い。
何とか、このままのイメージで、思い出を残したいと考えた。
手を頭上高く伸ばして撮影してみた。
しかし天窓の明かりや照明の照り返しで光って見ずらい。
表面のビニールのせいである。
ビニールを剥がせば良いのだが、それでは思い出とならないのだ。
(頭上高くカメラを上げて撮影すると表面が光ってしまう)
下から見上げるように撮影すると比較的マシになる。
(下から見上げるように撮影したもの)
しかしこれでは上がすぼまってしまう。
何とかならないか?
ふと思い立ってフォトショップで加工。
上を広げて、上下を伸ばす。これで真正面からの写真となる。
(上の写真をフォトショップで加工したもの)
技名の一覧を端から順次撮影し、一つずつ加工して、あとは繋げてみようと思う。
さてどうなるかな?