稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

なんば養正会(2019年6月7日)

2019年06月08日 | 剣道・剣術
大阪、難波の大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)。
なんば養正会。大人の稽古は19時~20時15分(夜間の場合)まで。
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なんば養正会のホームページ。(管理人は私です)
http://doujyou.net/youseikai/
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仕事で車を使って難波まで。時間があったので稽古に参加。
昔の同僚との飲み会を断ったのは稽古のためでは無いので念のため。
(昔の同僚、ココ見てたらごめんね~)

行ったら、何人かに「川上村行くんですか?」って聞かれた。
この土日(6月8日-9日)に奈良県は川上村で恒例の養正会の合宿である。
奈良の上垣範士の指導を2日間も受けられる内容の濃い合宿だが、
毎年6月第2週は、伊勢神宮での古武道奉納演武に出るので出席が適わない。

府立体育館はまだ冷房が入ってなくて湿度が高かった。
稽古は自由稽古(地稽古)からアキレス腱だけ伸ばして参加した。


(基本稽古)


(1分間の回り稽古)


(稽古終了)


(終礼の時に、昇段審査の証書伝達)


【感想・反省点】

10人ほどと連続して稽古した。
途中で竹刀が割れ、2回も交換した。

感想も何も、この時期の3日連続稽古はツライ。
さすがに年を感じる。後半は足がまったく動かなかった。
終了後に「打ったあと、止まってないで、もっと前に出なさい」
と指導したが「実は、人の振り見て我が振り直せやねん」と付け加えた。

すっと入ることを意識したが、入った瞬間に相手が打ってくる。
入り方が悪いのか、その前の構えが悪いのか、あとの攻めが無いのかはわからない。
悩みは続くのである。
コメント
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