稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

杭全神社(大阪平野)参拝(2019年5月6日)

2019年05月07日 | 旅行や街角メモリー
頼まれごとを片付けに松原市までひとっ走り。
頼まれごとはすぐに終わったので粕井家ゆかりの杭全(くまた)神社に寄ってみた。
毎週すぐ近くを通るくせに参拝したこともなく気にはなっていた。

先祖は平野で綿の屑を扱う「粕屋」という屋号を持つ綿問屋だったらしい。
粕井の紋は「唐花」で、これは江戸時代に杭全神社から戴いたと聞いている。
杭全神社の紋は「五瓜に唐花」だから「唐花」の部分を戴いたのだろう。

滞在したのは短い時間だったが、天気に恵まれ、ちょっとした旅気分だった。


(杭全神社の楠の大木)


(同じく)


(同じく)


(拝殿の紋入り提灯)


(杭全神社の「五瓜に唐花紋)


(むかって左側の狛犬)


(イチョウの大木)

特にお願い事はしなかったが、
戴いた「唐花」の紋を、勝手に「丸に唐花」に変えたご報告だけさせていただいた。


(私の着物の紋は「丸に唐花」である)(マッコール氏撮影)

ああ、これでスッキリした。
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