お疲れ様です。
皆様お元気ですか?
気づけば、
12月の半ばです
今年もあっと言う間の一年でした。
みなさまは、どんな年でしたか?
よく見るインスタグラムでは
こんなリール動画も!
ということですが
今日は
メッチャ古い話ですいません。
いつかブログを書こうと写真を撮っていた
こちら、「九谷焼の絵付け体験」です。
山代温泉に
メッチャオススメのお蕎麦屋さんが
あるのですが
その帰りに、なんとなく目に入ったのが
この場所「国指定史跡 九谷焼窯跡展示館」
ちなみに住所は
石川県加賀市山代温泉19-101-9
そこで、「絵付け体験」
の文字が目に入ったので
行ってみることにしました。
石川県加賀市山代温泉19-101-9
そこで、「絵付け体験」
の文字が目に入ったので
行ってみることにしました。
お時間は1時間30分から2時間くらい
お皿やカップへの絵付け体験です。
「九谷焼」といえば
こちら石川県を代表する焼き物で
ネット情報では
----------------------------------
石川県加賀地方で生産される陶磁器。
多色の絵が描かれる上絵付けが持ち味である。
豪快で濶達な線書きの上に、
緑、黄、赤、紫、紺青の五彩で施される
和絵具の重厚な輝きが美しい。
窯ごとに独自の画風があり、
古九谷の「青手」や、
宮本屋窯の「赤絵細描」などは特徴的。
----------------------------------
と解説されています。
そして、この場所は
江戸時代前期に作られた
「古九谷」のような色絵磁器を復活させようと、
大聖寺の豪商豊田伝右衛門が
江戸時代後期に築いた
吉田屋窯の跡(国指定史跡)を、
発掘された状態のまま公開している場所
お皿やカップへの絵付け体験です。
「九谷焼」といえば
こちら石川県を代表する焼き物で
ネット情報では
----------------------------------
石川県加賀地方で生産される陶磁器。
多色の絵が描かれる上絵付けが持ち味である。
豪快で濶達な線書きの上に、
緑、黄、赤、紫、紺青の五彩で施される
和絵具の重厚な輝きが美しい。
窯ごとに独自の画風があり、
古九谷の「青手」や、
宮本屋窯の「赤絵細描」などは特徴的。
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と解説されています。
そして、この場所は
江戸時代前期に作られた
「古九谷」のような色絵磁器を復活させようと、
大聖寺の豪商豊田伝右衛門が
江戸時代後期に築いた
吉田屋窯の跡(国指定史跡)を、
発掘された状態のまま公開している場所
とのことです。
古き良き時代の様子が残されていて
そして、その制作工程の一部も
体験できる施設なんですね
古き良き時代の様子が残されていて
そして、その制作工程の一部も
体験できる施設なんですね
中に入ると
こんな感じで
まさに、古き良き時代の空間が広がります。
建物は築200年の古民家なんだそうです。
こんな感じで
まさに、古き良き時代の空間が広がります。
建物は築200年の古民家なんだそうです。
そして、職人さんが
実際に九谷焼を制作している様子も
見ることができました。
実際に九谷焼を制作している様子も
見ることができました。
そして、こちらの窯は
今は使われていませんが
文政9年(1826)から昭和15年まで
使われていた場所
日本の歴史、日本芸術が生まれた
貴重な場所ですね
では、早速絵付け体験
今回はお皿の絵付けを選びました
料金は2000円~3000円ですが
今回は小さいお皿の2000円で行ってみました。
そして、コースは2つあり
初心者用の「初級コース」
すでに体験したことがある人や
本格的な九谷焼「上絵付け」の基礎になる
「中級コース」
があります。
当然、私達は
初体験なので「初級コース」です。
九谷焼は
「赤」「紺青」「黄」「緑」「紫」
の塗料でお皿に絵を描きます。
自由に書いても良いのですが
お手本も用意されていたので
その柄を写してもよいとのことだったので
そちらを選択です。
まずは、柄をお皿に写します。
そして、色をつけます。
ここでセンスが問われる感じです。
色つけ完成が
こちらです。
焼き上がりはどんな感じになるでしょうか?
ちなみ
一緒に絵付けした友人のものを
ならべてみると
これだけ違います。
一緒に絵付けした友人のものを
ならべてみると
これだけ違います。
体験はここまでで
後は、これを焼き上げて
数日後に郵送されてくる感じとなります。
結果はいかに
仕上がりはどんな感じになるでしょうか?
それが、トップの写真です。
書いていた時とイメージがかなり違いますね
しっかりと色をつけたほうが
よかったかな・・・
なんて、いろいろと思いましが
とりあえず、これはこれでヨシですね
送られてくるまでの
ちょっとしたワクワク感もあるので
なかなか楽しめる体験でした。
興味がある方は
是非お試しを
ということで
今日は
石川県の加賀に伝わる伝統工芸を初体験
出来上がりまでワクワクできる九谷焼絵付け体験
でした。
後は、これを焼き上げて
数日後に郵送されてくる感じとなります。
結果はいかに
仕上がりはどんな感じになるでしょうか?
それが、トップの写真です。
書いていた時とイメージがかなり違いますね
しっかりと色をつけたほうが
よかったかな・・・
なんて、いろいろと思いましが
とりあえず、これはこれでヨシですね
送られてくるまでの
ちょっとしたワクワク感もあるので
なかなか楽しめる体験でした。
興味がある方は
是非お試しを
ということで
今日は
石川県の加賀に伝わる伝統工芸を初体験
出来上がりまでワクワクできる九谷焼絵付け体験
でした。
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