こんにちは。板橋です
今日は、最近私がちょっと気になっている「電子書籍」について書きます。
i-Phoneやi-Pad等でも利用でき、専用の端末も2万円前後で購入することができます。
そもそもなぜ、電子書籍に関心があるのかというと・・・私の部屋の惨状が理由なんです。
以前、私の趣味の1つが読書であることを当ブログで紹介しましたが、その影響で、部屋がとんでもない状態になっています
先日(といっても数か月も前の話ですが)、文庫本用の本棚を購入し、今でこそ全ての本が本棚に収まっていますが、その前は机や床の上に本が積み上げられ、本当にひどい状態でした
私の背丈と同じくらいの本棚をはじめとして、各棚・収納スペースに目一杯詰め込んでも入りきらなかったんです・・・
最近はこうした事情があり、本の購入も控えていたのですが、読みたい本はいくらでもある・・・。この問題をズバリ解消できるツールとして電子書籍に目を付けたわけです
端末も文庫本サイズで、容量によっては1000冊分を超えて保存することができてしまう夢のようなツール
しかし、導入にあたっての問題点もあります
まだまだ、電子書籍の市場の規模が小さく、取り扱っている本の種類が少ない点(調べてみたところ、私が読みたい本がほとんど無いんです)や、既に持っている本を再度(データとして)購入しなおさないといけない点がそうです。
前者については徐々に充実してくる思うのですが、後者の問題は結構深刻です。
電子書籍も通常の紙の本と同程度の価格のため、読みたい本を一通り揃えるとなると・・・端末の値段をはるかに超えてしまうことが容易に想定できます(全然予算が足りません)
ということで、部屋のスペースをもっと効率的に使いたいのはやまやまですが、今回は見送ってもう少し様子を見ることにしました。
端末1つに全ての本をまとめられれば、これほど楽なことはないのですが・・・残念。