【門間】
当社夏期休暇は8月13日(土)から8月16日(火)までの4日間でした。
社員は前後2班に分かれ2日間プラスの6日間連続休暇をもらいました。
私は後半休みの組でした。(8/13~8/18)
6日間のうち、墓参り2日(13日・14日)、ゴルフが2日(15日・18日)の予定は前々から入ってました。
14日墓参りから帰って来て夕食時、16日・17日は何の予定もないので、一泊でどこかに行こうかとの話題になりました。
日本海側に行って見たいとのことなので、夕食後早速娘に依頼しインターネットで宿探しをしてもらいました。
さすが盆中でもあり満室の宿か多く、苦労して探していたようです。
そのうち、山形県「温海温泉」の「味わいの宿 桂屋」に空室ありとのことなので、即予約を入れてもらいました。
泊まる場所だけを決め、16日11時自宅を出発。
昼はどこで食べようかと言いながら泉インターから山形自動車道へ。
思い出して、取引先Tさんに一度連れって行ってもらった山形市にある「三津谷西田店」に行くことにし、山形蔵王インターで下り直行。
やっぱり板そば6盛を食べるとお腹がパンパンでした。
待ち時間を含め約1時間後目的地に向け出発。
山形インターから再度山形自動車道に乗り鶴岡インターで下り、国道7号線を新潟方面へ向かい温海温泉へ。
目的地「味わいの宿 桂屋」へ16:00到着。
一風呂浴びた後は温泉街を散歩。
260年の歴史を誇る名物朝市の場所も確認。
翌朝は7時半に目が覚め、外を見ると多くの人がゆかた姿で散歩していました。
一風呂浴び、ゆっくり目の朝食。
気が付いて朝市の時間を聞くと、8:30までとのことで残念間に合わず。
10時にチェックアウト(出発前後は大雨)
国道7号線を日本海沿いに新潟方面へ向かい、途中から日本海東北自動車道に乗り新潟ジャンクションを経て磐越自動車道に昼食のため会津坂下インターで下車、喜多方市へ。
お目当ては当然喜多方ラーメン。
「食べ歩きマップ」を見ながら歩いてまわり、何人か並んで待っている店を探し「たんぽぽ亭」に決定。
いたってシンプルなメニューの中からおすすめのチャーシュー麺を注文。
麺は喜多方ラーメンの特徴の太い縮れ麺。
食べ応えは抜群です。
コシのある太麺とダシのきいたあっさりスープはとても相性が良くおいしいラーメンでした。
チャーシューも柔らかくしつこくない味だったので、飽きずに全部食べられました。
食べた後は帰るだけ。
磐越自動車道会津若松インターから途中何ヶ所かのパーキングエリアで休憩しながら泉インターに向け走り続けました。
東北自動車道に入ると上り線はかなりの渋滞でした。
下り線は渋滞もなくスイスイと来たのですが、泉インターに近づくと出口数百メートルから左路肩に車の列が。
結局料金所まで30分以上もかかりました。
でも無料の恩恵を受けているので仕方ないですね。
思いつきで出掛けた2日間。
結局お昼だけが印象に残った旅行でした。