二ヶ月以上冷蔵処理したチューリップです。
すでに冬の低温を経験しているので土に植えたらすぐに芽が伸び始めます。
我が家の栽培方法は、暖房をしない自然に近い栽培方法なので開花は、2月末から3月上旬です。
鉢に植える場合は、根の出る部分の皮をとったほうがすぐに根を張ることが出来るのでお勧めです。
球根を傷つけないように皮だけ取り去ります。
根の出る部分が扇形になっているのがわかりますか?
チューリップの葉は基本的に三枚出ますが、一枚目の葉は扇形の反対方向にでるようです。
プランターなどにチューリップを植える場合は球根の向きをそろえて植えれば割合規則正しい葉並びが出来そうです。
南の島に自生しているキツネノメマゴです。
本州にあるキツネノマゴと沖縄のキツネノメマゴの交雑種が今年生まれてくれました。
我が家のオリジナル品種の誕生です。
違いは・・・草丈と葉の形だったのですが・・・今でも満開状態を維持してくれているようです。
花の数も多いようですね~
比べてみたら違いがわかるでしょう?
マニアックすぎる植物なのでそこまで気にする人はいないでしょうね~
せめて・・・色違いが出てくれないかな~
球根を栽培する畑の環境で皮の性質が決まるようです。
排水の悪い畑で硬い皮になると思います。
植え時が来ると根の出る部分が膨らんで自然に皮もひび割れて取りやすくなるようです。
チューリップの球根は真ん中から花の茎が伸びてそこを中心に新しい球根がわかれます。
自然の状態では外に向かって広がっていくように出来ているようです。
あずきちゃんときなこちゃんに教えてあげてください。
一列に植える場合・・・葉っぱの向きが揃っていると気持ちが良いものです。
斜め右方向に大きな葉が出ていると良いと思いませんか?
朝倉ろまんホワイト・・・気に入っていただいて有難うございます。
いつものお店に買ってもらえるように頑張ります。
チューリップにとって根は非常に大事な存在です。
限られた根が確実に伸びるような環境を作ってあげる必要があります。
チューリップの根は細根が出なくて最初に出てくる根が伸びるだけなのです。
切れたらそこで終わりです。
養分を吸える場所は根の先端部分なのでチューリップにとって根の存在は重要です。
他の球根で皮むきするって話は聞きません。
一度球根の向きをそろえて植えてみてください。
大きな葉っぱの向きを考えながら植えると楽しいかも?
露地に植える場合は皮むきしなくても大丈夫なことが多いようです。
鉢植えは・・・皮むきしたほうが確実だと思います。
なかなかむけないのもあって大変だったので、来年は根っこ側だけにしよ~っと。
チューリップの向きは、ちゃんと揃えて植えてま~す。
キツネノメマゴ、お花の勢いが全然違いますね。
なんか、すっごいお得情報を教えていただいた気がします!
チューリップの根っこの出る部分が扇状だったなんて、言われなければ一生知らないままだったと思います!
来年の植え付けに、とっても参考になります☆
博多の華さんオリジナルのキツネノマゴ・マメゴ、花のボリュームが凄いですね(*´∀`*)
根っこのほうは皮を剥いたほうがいいんですね
扇形なんて気付きもしませんでした
そんなふうになっているんですね
知らなかった~あ~もう植えちゃいましたよ~
来年植えつける時にやってみます
本当に勉強になりました
↓朝倉ろまんホワイト、とっても素敵です
う~ん、欲しいなぁ
球根の皮を剥くとすぐに根が出るんですね
とても参考になります。有り難う御座います。
比べたら違いますね
我家のキツネノメマゴは、そろそろお花が終わりそうです。
新種は勢いがありますね。
球根の量も大量ですね~
根の出る部分の扇形初めて見ました。
球根の向きで葉並びよく出来るんですね~
勉強になりました。ありがとうございます。
チューリップの皮むき!してないですわ(^-^;
来春には咲くでしょうが。
もう来週早々には雪マークが出てます(>_<。)