ホースラディッシュを出荷してます。
おかげさまで来週で終わりかな?
ペチュニアの朝倉ろまん・・・ようやく順調に成長しはじめました~
野いちごの花・・・バラ科なんですね~
追記・・・
夏の定番になっているポーチュラカ・・・
実は・・・はっきりとした来歴がわからないそうですが・・・多少・・・私も関わっていそうなので〔数パーセント〕書いてみました・・・
私がこの植物に初めて出合ったのは、1981年〔昭和56年〕新婚旅行で訪れたサンノゼ〔サンホセとも言う〕のスーパーの園芸コーナーでした。
5寸くらいの吊り鉢で16ドル位〔1ドル180円だったかな?〕・・・とっても高価でしたが、たった一鉢しかなかったので迷わず購入しました。
日本に持ち帰って〔アメリカと日本の税関で植物検疫を受けて・・・〕
色はオレンジ一色だけだったのですが、枝変りで赤やピンクと黄色も作ってました。
当時は、まったく売れなかったんですね~
なぜならセリの時に花が開いてないのですから・・・見た目は雑草だし・・・
数年後にサカタからワイルドフラワーと言う名前で〔二年間〕種が発売されました。
色合いは私のものと似たようなものだったのですが、白が手に入りました。
種からの品種は、花を咲かせると種を作るのですぐに花が咲かなくなってしまう欠点がありました・・・
種をつけないものを選抜するのに苦労しましたね~
当時は、オレンジとピンクの複輪の二色咲きも生まれてました・・・
試行錯誤で7年間頑張って栽培してたのですが・・・
私が諦めたらこの品種が無くなってしまうと思って・・・
親株を宮崎の花屋さんが持っていったので、気力が薄れたかな~
私の所で撮った写真で最初はラベルも作られてました。
私が栽培を断念して二年後に宮崎で生産したポーチュラカは、良く売れてましたね~
その後大阪の花博で採用されて人気が全国的に・・・
大阪で見たポーチュラカは、私のものと明らかに違う系統が・・・
気になって調べてたのですが、千葉県あたり〔大学の教授がドイツから〕が出所だと・・・
現在は鹿児島の生産者が熱心に改良されたものが主流になりつつあります。
その人の名前は昔から知ってたんですが・・・今まで縁が無かったのに先日のトレードフェアで話すことが出来ました。
その人は、昭和58年に出会ったとか?
インターネットをするようになって
こちらの記事を見つけました。
これによると私が出会ったポーチュラカは、アメリカで発売される前の試作品だったようですね~
長男が生まれたのは昭和57年なので、気になる年代なのです。
まとまりの無い記事ですが・・・多少関わっているって理解いただけたでしょうか?
これだけ広がっていったのは、ラベルの影響が大きいと思います。
花が開かなくても販売しやすいですからね~
ラベルが出来た頃には・・・私の気力が尽きた頃でした・・・
すでに世の中に定着したので安心したのでしょうかね~
まとまりの無い話しですみません。
追記・・・2
沖縄には・・・八重が存在してました。
いつからかあるのかわかりませんが・・・これはまったく謎です。
台湾にもあるとか・・・