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ファルツの修理は一旦保留して次に掛かる。
このところマイナー機が続いたので、今度は超メジャーなスピットファイア。昨年11月に買ったPMのフロート付きスピット(かなりのダメキット)をさっさと片づけてしまおうという目論見。ついでに在庫中のもう2機のMk.Vb(レベルおよびイタレリ)も作る。

まずはメインテーマであるPMのMk.Vb(フロート付き)。大昔からあるMk.Vbのキットにフロートと4枚ブレードのプロペラ、増設されたフィンなどが追加されたもの。追加されたパーツも必要最小限だが、肝心の機体がとてもじゃないが使い物にならない。これはもう改造キットなんだと諦めて、他から適当なキットを持ってきて改造ベースにするのが健康的。
ベースにするには当然Mk.Vbのキット、できればAIRFIXのものが(新旧どっちでも)良いのだが、旧版は入手困難だし新版は高価なのでもったいない。レベルとイタレリのキットはそれぞれキットの仕様で作りたいので改造ベースにはしない。
最終的にはジャンクとして買ってあったMATCHBOXのMk.IXcをベースにすることにした。機首と方向舵をPMキットから移植すればMk.Vに先祖返りさせることができるはず。

↑上がマッチのMk.IXc、下がPMのMk.Vb。PMのキットは胴体後部がちょっと短いみたい。
マッチのキットはCウィングなのでBウィングにする必要があるほか、胴体接続部の曲面が再現されてないので修正必要(これはレベルのキットも同様、1996年のキットなのに!)。ラジエターは別パーツなので片側だけ付ければよし。オイルクーラーはPMキットのパーツを整形して使用する。

↑整形したラジエターとオイルクーラー。まあ適当に...


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