近頃、わたしのブログに目を通して下さる人が多くなりました。と言っても、その数はしれているのですが、今、どうしてこんなことを書いていることになったのか???その大本すら、私自身で分からなくなってしまうような、あちらに行ったりこっちへ飛んだりしながらこのブログを書いています。どうしてイザナギの事についてこんなに深く入り込んだのかと、深く反省しております。まあ、そんなことはどうでもいいのですが、此のイザナギについてもう少し書いていきますので宜しくお願いします。
さて、上古の人達の服装から出発して、イザナギの撒き起こす事件に進展して行ったのは間違いありませんが、ようやく、ここで、その本来の「どのような服装をしたしていたか」と言うことに書いていきます。と言うのは、イザナギが黄泉の国から帰った自分の身が、余りにも多く穢れに犯されたために、自分の身に着けているすべての物を
”禊祓也<ミソギ ハラヒ タマヒキ>”
します。それをご紹介する前に
この「禊祓也」された場所ですが
“笠紫日向之橘小門阿波岐原<ツクシノヒムカノ タチバナノオドノ アハギハラ>”
と言う所です。何処かで、みなさんも、一度は聞いたことがあるのではと思いますが、どうでしょう!!!