「わが園に梅の花・・・」ではありませんが、ここ吉備津でははめったにお目にかかれないのではと、私一人で毎年悦にいっている「万緑叢中白一点」とばかりに、今、我が苑で、エビネが白い顔を覗かせております。
これが「エビネ」の花です。今年は、その原因は不明ですが、例年とは少なく、9本しか姿を見せませんでした。でも、この花を見ていると、何かほっとした気の休まるような不思議な感覚を味わうことができる2週間ほどの私の楽しみです。
今日も、又、例によって「三種の神器」を傍に於いて、私の自慢話に白い可憐な花を見ていただいております。
自慢話はその日を豊かに送る私の秘訣でもあるのですから、お笑いください。
“エビネ咲いて 五月の風を 我が苑に
令和と共に 招き寄せたり”
これが「エビネ」の花です。今年は、その原因は不明ですが、例年とは少なく、9本しか姿を見せませんでした。でも、この花を見ていると、何かほっとした気の休まるような不思議な感覚を味わうことができる2週間ほどの私の楽しみです。
今日も、又、例によって「三種の神器」を傍に於いて、私の自慢話に白い可憐な花を見ていただいております。
自慢話はその日を豊かに送る私の秘訣でもあるのですから、お笑いください。
“エビネ咲いて 五月の風を 我が苑に
令和と共に 招き寄せたり”