君を見るとただせつない。
自分の存在がちっぽけに思えるほど君の存在は大きい。
大きすぎて君の姿が目に入らない。
目を向けようとすると何かが邪魔をするのだ。
冷たい風が邪魔をするのか。
彼氏の存在が邪魔をするのか。
恥ずかしいだけなのか。
目が勝手に違う方向を見てしまうのだ。
いつも君は風のようにさわさやかに横を通り過ぎて行く。
すれ違う時、母親の様な太陽のような暖かい匂いがした。
秋という季節を忘れて、春のようにポカポカと体がじんわりと暖かくなった。
君を見ると暖かくなったり、せつなくなったり、悲しくなったりする。
なぜいつも君は悲しそうな顔をしているの。
私が悲しそうな顔をして見ているからに違いない。
君が暗くなると世の中も暗く見えてしまう。
リストラ。経済不況。就職難。
色々な事が君に降りかかっているかのように思えた。
きっと悩み事が多いのだろう。
家族の事。彼氏の事。就職の事。人との付き合いの事。
君は人見知りをするタイプだから、人を避けているように思えた。
だから、私も避けているのだろうか。
ため息がたくさん出る。
君が避けると悲しくて悲しくて、一日中落ち込む。
目の前が暗くなり、お腹の真ん中辺りがキリキリと痛む。
恋の前兆なのか。
ただの腹痛なのか。
どちらか分からなくなった。
だけど、君を見るとただせつなくなる。
秋風のような感じだ。
冷たい風が遠い所から吹いてきてイチョウの木が揺れている。
葉っぱが一枚ずつひらひらと落ちている。
私は悲しくなる。
君の事を思い出すからだ。
秋風と共にこの気持ち君に届くだろうか。
自分の存在がちっぽけに思えるほど君の存在は大きい。
大きすぎて君の姿が目に入らない。
目を向けようとすると何かが邪魔をするのだ。
冷たい風が邪魔をするのか。
彼氏の存在が邪魔をするのか。
恥ずかしいだけなのか。
目が勝手に違う方向を見てしまうのだ。
いつも君は風のようにさわさやかに横を通り過ぎて行く。
すれ違う時、母親の様な太陽のような暖かい匂いがした。
秋という季節を忘れて、春のようにポカポカと体がじんわりと暖かくなった。
君を見ると暖かくなったり、せつなくなったり、悲しくなったりする。
なぜいつも君は悲しそうな顔をしているの。
私が悲しそうな顔をして見ているからに違いない。
君が暗くなると世の中も暗く見えてしまう。
リストラ。経済不況。就職難。
色々な事が君に降りかかっているかのように思えた。
きっと悩み事が多いのだろう。
家族の事。彼氏の事。就職の事。人との付き合いの事。
君は人見知りをするタイプだから、人を避けているように思えた。
だから、私も避けているのだろうか。
ため息がたくさん出る。
君が避けると悲しくて悲しくて、一日中落ち込む。
目の前が暗くなり、お腹の真ん中辺りがキリキリと痛む。
恋の前兆なのか。
ただの腹痛なのか。
どちらか分からなくなった。
だけど、君を見るとただせつなくなる。
秋風のような感じだ。
冷たい風が遠い所から吹いてきてイチョウの木が揺れている。
葉っぱが一枚ずつひらひらと落ちている。
私は悲しくなる。
君の事を思い出すからだ。
秋風と共にこの気持ち君に届くだろうか。
お互いが気遣ってからこその男と女じゃないでしょうか。性別も違うんだし分かり合うことは結構難しい事だと思います。
怒ってる時こそ落ち着いて、いい方に物事を考えるといいかもしれませんよ。
今度から癒しのキーボーと呼んで下さい(笑)
「人の気持ちがわかる」「お互いが気遣ってからこそ」・・・さすがです。ほんとにいいことお聞きしました。ちょっといいことがあるとすぐ有頂天になって、どんどん欲望が膨れ上がり、自分の思い通りにならないとイライラするなんて、最悪ですよね。
これからは「落ち着いていい方に物事を考える」ようにします。教えてくれてありがとう。年も経験も好くなそう(?)な方からおそわるなんてね。
キーボーさんみたいな人なら、恋したらすぐ成就するだろうな~。・・・ま、相手にもよるけどね・・・。
「年も経験も好くなそう」は「年も経験も少なそう」の誤りでした。お詫びして訂正します。
ひょっとしたら、片思いが一番いい時なのかもしれません。付き合ったり、結婚したりすると、相手の悪い部分っていうのが見えたりするから、どうしたものでしょうね。
しかし、その人のいい部分もたくさん見えてくるので、いい事もあるでしょう。
恋愛って難しいです。だから、面白いのでしょうね。
いつまでも
恋する気持ち
大切に
心の俳句 キーボーより
ちびまるこの、CMに行く前の音楽が聞こえてきそうです!笑笑笑!!!名句です!!
「永遠の愛」、かあぁ・・・・・
あなたのお話の中で、おじいさんとおばあさんが登場するのがありますよね、泣けるやつ。(って、ほとんど泣けるけどね、あなたのお話は。)
そういうのが「永遠」なんだ・・・って思いますね。
わたしなんかがギャーギャーさわいでるのなんかヘッポコです。でも、なんだかんだいいながら、相手の長所も短所も受け入れながら、いろんなことを乗り越えて、どっちかが死ぬまでなんとか継続することができれば・・・ワタシのケッコン生活での「永遠の愛」は成就したことになるのかも・・・なんてゆーのは思うけど・・・。「好き」より「情」ですので、ウチのばやい。ふーっ、どんなもんなんですかね~?(実は上のコメントで書いたのはケッコン生活のことではないのですが・・・ココだけの話・・・)
考えさせられるブログを、ほんとありがとう、キーボーさん!これからも、読ませてもらいながら、考えて生きます。
私だけでしょうか。
情の中に愛情も入っていると思うんですが、同情だけの情だとしたら相手に申し訳ないと思うんですよね。
仕方なく付き合っているみたいな言い方をすればお互い嫌になると思います。
好きで好きでしょうがないという感情があってからこその愛ではないでしょうか。
本当の好きは、情なんかじゃ表せないと思います。
でも、最初は愛情を感じて段々と同情になったと言われたらどうしたものか。
ヤッパリ不倫に走るしかないのかな~(笑)
本当に本当に難しい。語りつくせませんね。
これには賛成。でも、
>仕方なく付き合っているみたいな言い方をすればお互い嫌になる
・・・ま、それも確かにそうだけど
>好きで好きでしょうがないという感情があってからこその愛ではないでしょうか。
・・・長年一緒にいていろんなことをなんとかふたりで解決していくうちには「惚れたハレタ」じゃ片付かないモノあって、でも、それでも歩み寄ってやっていくのが、「愛」じゃないかと思うのですよ、ワタシは。
「恋」は辛くても、まだバラ色さ。「愛」ってもんは、・・・ほんとう~~~に、気力体力知力いると思うよ~、あと、忍耐も。で、結局、アナタのいう、「思いやり」「感謝」が、全てを解決する鍵であることだけは、やっぱキーボーさんの大勝利、ですね。いやー、まいったまいった・・・。
戦っているとしたら私の負けです。
まだまだ、歳も若いし、経験も少ないので教えてもらう事ばかりです。
結婚もしてないので、結婚している人の話しはとても参考になります。
結婚生活が長いと飽きるとか病気とか子供の事とか色々な事がありますよね。
大変ですよね。私もこれからかと思うとため息が出そうになります。
その前にまず片思いじゃなくて、ちゃんとした恋愛をしてみたいですね。
お互いが気遣い、惹かれあうような熱いとろけるような恋愛がしたいです。
浅はかなキーボーでした。