人材確保/鹿児島での活動

鹿児島での人材確保

感謝の気持ちを込めて独り言

私の運営しているNPO法人。３月末で退職者がでたので、３月初めからハローワークで求人開始。

応募が直ぐにあった。それも大卒オンリー。２０代４人、３０代１人。性別は男性３人。女性２人。

びっくりしました。小さなNPO法人なのに、新卒（昨年の卒業者で未就業者）が２人。転職者が３人。求人理由は、地域づくりに係わりたい。貢献したいということ。

５人を順次面接。しっかりコミュニケーションしました。

新卒者は、NPO法人の仕事内容を説明している中で、その仕事内容にびっくりした様子が伺えた。要は、当NPO法人は、業務内容は公的「人づくり、もの（仕事）づくり、地域づくり」の仕事なのだ。

行政がやる仕事。立場は非営利活動で、公務員の仕事だと理解してもらった。

転職者の方は、休みが欲しいから。と、地域づくりに係わりたい。勉強がしたい。という理由。

２人に絞り込み、若い新卒者に仕事の機会をと気持ちが合ったので、再面接し、又、仕事の経験豊富な女性とは電話で再度のコミュニケーションを持った。

結果は安全策というか。自ずと本当に地域づくりに係わりたいか。やる気があるか。で判断させてもらいました。

でも、選考する際は、毎回だが、小さなNPO法人に応募頂いたことへの感謝。又、一緒に働きたいという心情に触れると選考は中々大変であった。応募に応えていく責任を改めて感じた。本当に人の選考は難しい。

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