SPP講座開講準備会議開催
今年度も鹿児島大学で「３テーマ」で開講します。
今年も夏休み期間中に7日間、鹿児島大学で、科学技術新興機構の助成を得て「サイエンス・パ―トナ―シップ・プロジェクト講座」を開講します。
そのための鹿児島大学等関係者との協議を昨日かごしま企業家交流協会で行いました。
テーマは、「連帯によるエネルギー革命」というテーマで
次の３講座です。
①講座 「磁性体と導体の相互作業の不思議な世界」
②講座 「葉っぱとヒトの世界」
③講座 「エネルギー変換の物理化学」
高校の皆さん、今年も8月「熱く燃える夏」を期待して下さい。
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さつま町ものづくり企業振興会総会開催
「現在の製造業の動向について」報告
先週の２１日さつま町のモノづくり企業振興会の総会に呼ばれ、講演の機会を戴きました。
演題は、「現在の製造業の動向について」ということでしたので、リーマンショックから始まり、東北大震災を経て、日本企業、特に「製造業の潮流がどのように変化したか」を話し、それに「６重苦」が加わり、厳しい現状があること。
その結果、製造業の新興国への工場進出、いわゆる「地産地消」の流れ、そして「良い企業」と「悪い企業」が出てきていること。
「良い企業」はなぜ良いか、何をしているかについて、関西・東海企業の事例を踏まえて、話をさせて戴きました。
このものづくり振興会は、会議の後、交流会が開催されましたので、私も参加し、地域の企業の方々との飲み二ヶーションを図りました。
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かごしま企業家交流協会の総会・講演会・交流会
今年度の第一回を大阪市で開催
かごしま企業家交流協会の平成２５年度の総会・講演会・交流会を大阪市で開催しました。
当日は、鹿児島市から賛助会員の市町村一行１９名、企業メンバー４０名、県の大阪事務所から来賓で参加戴き６０数名で大阪市の難波で開催。
総会の後の講演は、当協会の理事長でもある東洋ツール工業（株）と河南精密（株）の是枝清上社長に講師になって戴き、「切削工具づくりの最新動向と新たな新規事業への挑戦」と言うことで、講演をして戴きました。
講演の後は、恒例の色々な焼酎による交流会。市町村の「我がまちづくりのＰＲを含めたユニークな自校紹介」で、交流会も一気に盛り上がり、企業間交流を含め、情報交換やネットワークづくりなど、あっという間に時間が経過します。
今年も、賑やかに、楽しく交流が出来ました。
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かごしま暮らし・交流セミナーを東京で開催
５０数名が参加して戴きました。
今月１１日、東京有楽町の交通会館にある「ふるさと回帰交流センター」で、鹿児島への移住を薦めるためのセミナーに参加しました。
これは、鹿児島県が県内の１０市町村と一緒になって東京で開催したものです。当協会もこのセミナーの運営を県から委託を受け、県と一緒に開催したものです。
当日は生憎の雨でしたが、鹿児島に関心のある５０数名の方々が参加戴き、市町村の我がまちについてのプレゼンと、個別相談に参加の方々が熱心に聞き、相談をして戴きました。
私も、離島の与論に関心のある若い女性の３人の方と、サラリーマンの方々など、鹿児島に関心のある８人の方々の個別相談に対応しました。
参加の皆さんありがとうございました。
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市町村一行を関西企業本社に案内しました。
パナソニックの共栄会社でした。
先日、関西の優良企業である「三郷金属工業」さんを県内市町村一行１９名で訪問しました。
同社は、パナソニック本社のある守口市にある１５０数名のモノづくり企業でした。
同社の児島社長をfacebookで知り合い、今度の企業訪問が実現しました。この児島社長は３代目の社長ですが、これがめちゃくちゃ明るい、前向きな社長さんでした。
同社は、リチウム電池端子溶接加工で世界ＮＯ１トップシェア（３８％）を誇る精密溶接のエキスパート工場です。
昨年は、インドネシアに工場進出され、今後の展開が期待される企業です。前向きと言いましたが、fecebookはもちろん、社長自らブログ発信。もちろん企業としても活動ブログがあります。
最新の技術を活かした高品質なモノづくりをただ、待ちの姿勢ではなく、最新情報技術を有効活用され、積極的に打って出る企業経営には、今注目される関西企業でした。
「多品種変量」の生産体制など、とても参考になる企業でした。
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長い間失礼しました。
ブログのＰＷの変更が遅くなり、管理面に入れませんでした。
ご無沙汰してました。
管理画面に入るためのパスワードの変更が[goo」事務局から要求され、新パスワードへの変更がつい、仕事で追われ、遅くなりました。
とにかく、５月は私の係わっているNPO法人かごしま企業家交流協会の大阪での総会・講演会・交流会、それに市町村職員の関西企業への訪問案内。
また、県から受託している「かごしま暮らしネット」関係で、東京と大阪での「かごしま暮らし・交流セミナー」の開催。
それに、さつま町のモノづくり企業振興会でのモノづくり企業の動きなどについての発表など、追われながら仕事をしてました。
また、このブログを再開します。
宜しくお願いします。
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今年度最初の研修生を４月から研修中
熊本県からのIターン者です。
当協会は、年間に４～５名の職場研修生を受け入れています。
先月から受け入れている研修生は、熊本県から南さつま市にIターンしている男性です。彼はNPO法人の経営の勉強をしたいということで、当協会に４月から実務研修中です。
昨日、この男性が実務研修のテーマにしている事業計画づくりで、モデルケースとして取り組んでいる南九州市のNPO法人への採用が決定しました。
これからは、ピッチを上げてNPO法人の運営に関する研修を強化し、来月末までには一応の事業計画や、予算づくり、総会や理事会などの運営、県等への報告づくりなど、身につけてもらうようにしたい。
今後の成長が楽しみである。
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来訪者への相談対応
仲間のNPO法人から相談を受けました。
当協会では、会員や賛助会員以外からも色々な方々から相談を受けます。
昨日も、南九州市のＮＰＯ法人の経営者の方から「人」の相談を受けました。
要は、ＮＰＯ法人を支える人材の確保の件でした。当協会で研修中のＩターン者を、常勤採用したいということでした。
昨年、このＮＰＯ法人には、当協会で研修した女性の方を常勤のスタッフとして採用してもらいましたが、１年足らずで、退職という「苦い経験」があります。
今回は、その経験を活かし、単なるスタッフではなく、ＮＰＯ法人の役員兼事務局長というポストでの採用が決まりました。
共に、ＮＰＯ法人を支える人材として頑張ってもらうことで決着しました。１年後が楽しみです。
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鹿児島大学に関西の企業を案内
研究テーマを提示、材料の開発要請
長い連休が終わりました。この間ブログを休んでいました。今日から再開します。
ところで、先週、鹿児島大学に関西の企業を案内しました。
理工学研究科の教授に、当協会の関西の会員企業を案内し、同社が取り組んでいる地中熱のシステムで使っているパイプの開発について、両者間の意見交換を行いました。
これまで、同教授には関西の企業を数社紹介し、企業サイドから人材育成や研究テーマの提示を行い、共同研究の締結を行い、取り組んできている。
今回も、材料についての開発要請を企業側から行った。
どういう展開になるか解らないけど、産学間の研究は、企業が生き残っていくためにも必要なことである。
当協会としては、この産学間のマッチングに更に努力をしていきたい。
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「社長の発信力」ランキング２０１３年
語る覚悟、語らぬリスク
日経ビジネスの５月６日号に標記の社長の発進力のランキングが掲載されている。
磐石の四天王として紹介されているのは「ソフトバンクの孫 正義社長」、「ファーストリテイリングの柳井正社長」、「トヨタ自動車の豊田章男社長」、それに「楽天の三木谷浩史社長」。
今話題の４人。結果を見ると当然予想されるランキングだろう。
ただ、一人、このランキングでは、社長ではないが、白川方明前日銀総裁も2位にランキングされているのが注目される。日銀総裁というだけで、又、安部総理と何かと対比された結果なのかも知れない。それとも発信力だけはものすごいのだろうか。
ビックリするのは、「発信力ゼロ」社長というものも掲載されている。何と調査対象企業3636社のうち1406人の社長が一度もメディアに出ず「発信力０点」という。この数字も、又すごい。
いろいろな角度から見ると日本の社長も、日本の従来方の企業と、西洋型の２つに区分されてきているのではないだろうか。
マスコミの効果は評価できるが、又一方、リスクもあるのは事実である。
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