トヨタもEV中国生産
三つどもえの争いとは
今、電気自動車(EV)で、先頭を走っている中国市場。
とにかく、政府の振興策で急成長しているEV化の中国。独壇場の中国内メーカーを追いかけ、日米欧の世界大手が相次いで合弁を通じてEV投入すると発表している。
EVベンチャー企業も加え、2025年に昨年の10倍に近い700万台まで成長するといわれる中国市場を求めて国内大手、海外大手、ベンチャーの三つどもえの戦いが激化しているそうだ。
競争が価格を抑え、買いやすくなると、更に購入者を増やす。うまく回転する仕組みができると、中国は更に先に進むことになるだろう。
特に、中国で生まれたEVベンチャーは50社以上とされる。北京汽車集団、新エネ車で世界最大手の比亜迪(BYD)などが、次々に新型車を発表している。
走行性能や使い勝手などが問われる本格競争の時代に入るといわれる。先頭を走る中国のEV化の動きからは、今後も目が離せない。
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