「かごしま移住交流セミナ―in東京」開催
今年東京での２回目の開催でした。
昨日は、午前・午後の２回、東京交通会館6階のふるさと回帰センタ―で開催しました。
かごしま企業家交流協会も運営に係っており、セミナーの進行や受け付け、会場設営、開催のPR,更には、先輩移住者の発表者の確保、先輩移住者の事例発表など、様々な準備、運営等を行っています。
業務の割には、経費的には、ボランティアの部分もあり、かなり大変ですが、鹿児島県の役に立つのであればとの思いで、スタッフと頑張っています。
昨日のセミナーは、約30名の方々に参加戴き、時間ギリギリまで個別相談がありました。参加の皆さんありがとうございました。
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鹿児島県上位５０社に２３社
霧島酒造(都城）が３年連続１位
帝国データーバンクの発表した２０１４年の焼酎メーカーの売上高ランキングで、宮崎県都城市の霧島酒造が３年連続でトップだったと報道された。（焼酎の売上高が５割以上を占めるメーカーを対象にまとめたもの。）
同社は売り上げも伸ばし好調とのことだが、ただ、焼酎全体ではアルコール離れの影響もあって伸び悩んでいる。
１位の霧島酒造は、売上高は前年比９・１％増の５６５億円。黒こうじ仕込みの「黒霧島」が好調で、九州だけでなく、関東などでもブランドが浸透した。麦焼酎「いいちこ」の三和酒造(大分県宇佐市）は３・６％減の４８２億円で２位。
上位５０社の中に、２３社を占め、県別では鹿児島県が何とかトップを維持(８８２億円、宮崎県８４６億）しているのが焼酎王国鹿児島の面目を維持している感じだ。でも、これも１５年は逆転との情報もある。
では、なぜ、霧島酒造が３年もトップを維持しているのか？ 以前日経ビジネスの記事によると、
①ユニークなシュチュエーションで試飲を配布(朝、駅までで出勤前のサラリーマンに配布）
②昔ながらのドブ板営業（３ねんかけて女将を口説く）
③通年で芋焼酎を生産(自社で冷凍芋生産）、そのために農家を囲い込む。
④自社の成長を信じて、大型投資を決行。
⑤大都市をあえて避け、中規模都市から攻略など。
色々なことを挙げている。経営戦略の成功秘密があったのだ。これは他の業種にも使える戦略ではないだろうか。
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今年度最初のOjT生を受入
関西育ちの女性です。
かごしま企業家交流協会では、毎年6名程度の職業訓練生を受け入れています。今年も1人目の女性を受け入れました。
これまで、3か月間パソコン操作のスキルを学んできたＯＪＴ生。今日からは一ヶ月間、「IT活用」に関する職場訓練を、当協会のＷｅｂサイトの情報更新や、広報紙のデザイン企画、会議の運営など、業務を通じて学んでもらいます。
1か月後は、新たな職場で、ＩＴ関係のスキルを活かして事務業務をしっかりできるように、OjT訓練をしっかりと行って参ります。
＊ちなみに、OJT（On-the-Job Training、オン・ザ・ジョブ・トレーニング）とは、
職場で実務をさせることで行う従業員のトレーニングのこと。企業内で行われるトレーニング手法、企業内教育手法の一種です。
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売上高トップ、南国殖産
昨年度 最高を更新
一方、増収となったのは１００社のうち５０社で、前年度より２８社減っており、軒並み好調だった自動車販売業が減収、円安による原材料高で製造業なども落ち込んでいるとのこと。
１位の南国殖産は、今や鹿児島のトップ企業。主力のエネルギー事業が好調で、太陽光発電システムの販売や情報通信などの主要事業で前年を上回る実績を上げているという。
２位のスーパー「タイヨー」（鹿児島市）、３位の「Ｍｉｓｕｍｉ」（同）は、ともに減収だったようだ。
同支店が、「再生可能エネルギーの関連企業などで増収が目立ったが、業種間の格差は鮮明となっている。県外企業との競争も激しくなっており、県内の景況が本格的に回復したとは感じられない」と分析している。」の木になる調査報告だ。
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新たなインタ―シップ生受け入れ
6人目は女子大生
今日から鹿児島大学三年生のインタ―シップ生を受け入れました。
先週二人の大学生は無事に終了し、少し逞しくなり、最後の成果発表もしっかりした態度で終えて行きました。
今日からの女子大学生は、鹿児島県内の企業の経営状況た社会人として必要なビジネスマナーなどについて、学びたいとの目的を持っています。
午前中のオリエンテーションの後、名刺作成、早速、午後は来客との名刺交換や、当協会の役員への挨拶メ―ルの作成・発信などに取り組みました。
しっかり社会人としての基礎を体験してもらいます。
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先週2人の大学生のインターンシップ生が終了
今年度の9人の中の4人と5人目でした。
この二人は、鹿児島国際大学2年生と鹿児島純心短大の1年生。5日間の短い日程の中で、NPO法人の実務体験をしてもらいました。
自己紹介、役員向けメールでの挨拶、来客者との名刺交換、お茶出し、資料作り、県庁での会議出席＆発表、事務所での会議出席など、色々なじっむ経験を体験。
また、今、日本企業の経営状況がどのように変遷してきているか、その状況の中で、雇用等はううなってきているかなど、の講義を組み合わせて学んでもらいました。
最後の日の夕方、純心短大の教授も来所されたので、同席戴き、最後のインターンシップを経験し田結果、どういう感想を持ったか、働くことやビジネスマナーなど4つの項目で発表してもらいました。
今後、この経験を踏まえ、自分の目標に向かって尻労頑張ってもらいたいものです。5日間お疲れ様でした。
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県庁で開催され出席しました。
先輩移住者の方々が体験発表
昨日は、県庁で開催された標記の会議に参加させていただきました。
県が県内市町村の移住担当者を集めて毎年開催されている移住に関する研修的要素の強い会議です。
首都圏の移住相談の動向や、外部講師による移住・交流情報の先進的な取り組み、講演などですが、今年は、例年と違い、先輩移住者の体験発表と移住・交流のためのワークショップが織り込まれ、かなり実践的な話が聞けました。
移住への取り組みは、全国県、市町村の獲得戦争が繰り広げられています。
特に、今年からは、「人、まち、仕事創生事業」元年と言われ、事業内容も拡充されています。
かごしま企業家交流協会も、県からその仕事の一部を受託しており、今年は、例年と比べ大変多忙です。知恵と体力を求められる年だと思っております。
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映画支援で企業回り
県内3社を訪問しました。
今日は、午後から映画「ゆずの葉ゆれて」のプロデューサーを案内して、鹿児島市内2社、日置市の酒造会社を1社の三社を訪問しました。
この映画は多大な経費が掛かるようです。
行政はもちろんですが、できるだけ県内外の企業・団体等の支援が必要であり、この映画の企画者であるプロデューサーを案内して企業を訪問しています。
今日は、経営の代表に会いすぐに支援を決めて戴いた企業、役員にお会いし、社長まで報告し判断しますという企業2社でした。
この映画の内容や果たす文化的な役割などを説明し、支援への理解を求める努力はこれからも続きそうです。要は、決断者である企業トップへの面談をとることから始まります。
色々な人脈を生かして努力の道のりはまだまだ続きそうです。
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映画「ゆずの葉ゆれて」の関連イベント
うまくいきました。
昨日は、映画の舞台になっている喜入地域で開催された関連イベント(県の文化芸術活性化助成事業）である「演劇ワ―クショップ」「講演会」「映画関係者との交流会」に出席しました。
各々のイベントに沢山の方々が参加して戴き、昨日までの心配をよそに、うまくいきました。
地域の関係者の方々頑張って戴きました。演劇ワークショップでは、あの驚異的な視聴率で、国民的なアイドルになった「おしん」の小林綾子さん、映画プロデューサー三角清子さん、演出家竪山博幸さんに参加者30数名の子供たちに指導いただきました。
また、講演会では、この映画の原作者の佐々木ひとみさんに、仙台市から来鹿戴き、映画のプロデューサーの三角清子さんとのトークをして戴き、原作のきっかけになった茨城県での子供の頃に体験や、原作を読んで、映画化に至った話が聞けるなど、益々映画の理解が深まり、映画完成への期待高まりました。
その後は、映画のキャストで喜入入りされている女優の松原智恵子さんや真由子さん、子役の3人、さらに映画スタッフも加わり、地域の関係者との交流会が開催され、とても映画や演劇文化に直に参加できた有意義な機会になりました。
これを機会に映画の舞台になった喜入地域の活性化に弾みがつくことを期待しています。
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喜入での演劇ワークショップ
映画原作者の講演会開催
今日は、鹿児島市喜入地区で、映画「ゆずの葉ゆれて」の関連イベントとして標記の２つを開催します。
正確には、あと一つ、今回来鹿している映画のキャストなど、映画関係者と地域の方々との交流会も開催しますので、３つのイベントが開催されます。
この提案を、今回の映画「ゆずの葉ゆれて」を支援する喜入地域の会にしたのは、実は私ですが、これが、なかなか地元の動きが鈍かった。せっかく喜入地域でのロケを、映画作りによる地域振興につなげるいい機会にしたいとの思いだったのだが、でも、やっと今日を迎えました。
一方、主役にお願いした大物キャストの方々との調整もなかなか大変だった。東京のプロデューサーの方がプロデュースされたのだが、これまた詳細は書けないが、大変苦労されたようだ。
芸能関係者との初めての経験だが、うまく開催されることを願ってやまない。
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