立地企業が頴娃高校へ部品寄贈
寄贈式に立ち会い
昨日は、関西から薩摩川内市に進出している立地企業の(株)サンテック様から頴娃高校への部品の寄贈がありました。
同社は、かごしま企業家交流協会の企業メンバーであり、毎年、当協会が寄贈先の選定を任されています。
今年度は、県立頴娃高校と国立鹿児島高専の２校を選定し、寄贈を受けて頂くことになりました。
昨日は、頴娃高校を訪問して、校長室で校長先生への寄贈式に立ち合いました。
その後、高校生達に受け渡しを行い、２トン社トラック一杯の部品を寄贈しました。校長先生を始め、先生方も勿論ですが、高校生達がとても喜んでくれました。
今後、高校生の実習教材として役立ててもらえることと思います。
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映画「ゆずの葉ゆれて」
関係者会議開催
昨日は、今夏クランクイン予定の鹿児島市の椋鳩十児童文学賞記念映画である「ゆずの葉ゆれて」の関係者会議を行いました。
私も、鹿児島市でこの映画づくりの地元の応援者の一人とゆうことで名を連ねています。
昨日は、東京からプロデューサーが来鹿されたために、急遽、関係者の監督、撮影地の喜入に出来ている支援の会の関係者と一緒に、今後の資金集めやスケジュール等について競技を行いました。
やはり、主役のキャスト２人が決まり、今後子役を公募方式で５月連休中に決め、７月末クランクインというスケジュールです。
一番は、この制作費の資金集めです。これから様々な企業・団体、それに個人に話をお聞きすることになると思います。
映画は、地域のお祭りなどを通して、親から子へ、子から孫へと受けつがれている、伝統芸能・人情などを描く、心温まる作品です。
ご期待下さい。
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「かごしま暮らしネット」アンケート開始
アンケートに答えて特産品をぜひゲットして！
かごしま企業家交流協会が管理運営している鹿児島県の移住交流支援サイト「かごしま暮らしネット」では、年１回のアンケートを開始しています。
既に会員登録を戴いている方、あるいはこれから新規会員登録戴いた方々に対し、簡単なアンケートにお答え戴くと素敵な鹿児島県の特産品等が抽選で３０名近くの方に当たります。
黒酢納豆、焼酎、化粧品、有機生産のお茶など、様々な鹿児島の特産品です。
めずらしいのは、南九州市の知覧町にある「元特攻隊員が建て住んでいた民家」でのグリーンツーリズムが体験できる宿泊券の提供もあります。
ぜひ、チャレンジして下さい。
詳しくは、下記Ｗｅｂサイト「かごしま暮らしネット」にアクセスしてアンケートにお答え下さい。お待ちしてます。
http://www.kagoshima-kurashi.net/
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いきいきシニア世代を各地で取材
高齢者を更に活かせないか？
「かごしまシニア応援ネット」の取材で、県内各地の高齢者のグループである老人クラブの会長さんと話をする機会が多い。
昨日も、屋久島の３人の老人クラブの会長さんと話をしました。
内、２人の男女の会長さんは、８８才と８６才。１００人近くと、３０人の老人クラブを長年率いている方々だ。
悩みは、若い老人というか、６０代の方々の老人クラブへの参加が減ってきていると言われる。高齢化が進行している中で、何故なんだろうという疑問がある。
それは、６０才の定年後も働く人が多くなったこともあるだろうが、やはりまだ「若いという気持ち」が、参加を鈍らしているのではないか。それが「老人クラブ」という名称や「行事内容への抵抗」につながっているのではないかと、私は見ている。
やはり、ネーミングを「トライアルクラブ」、「地域貢献クラブ」など、もっと夢ややりがいを感じる名称に変える。地域づくりや、人材養成など、もっと前向きな行事も取り入れるべきではないかと思います。
又、連携する機関も、少学校や中学校等との関係を強めていくことが大事ではないでしょうか。シニア世代が、若い先生のアシスタントとして、あるいは、昔の用務員さん的な役割のボランティア活動は出来ないものか。色々工夫が必要だと思う。
子供達にも、先生方にも、人生のベテランから、いいい刺激を受けること請け合いです。小中高とシニア世代の連携がうまくいけば、地域の活性化にもつながるのではという強い思いがあります。
もっともっと高齢者の域外づくりや、地域づくりに引っ張り込めないだろうか。
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健康・料理・スポーツ教室など様々な情報発信
元気シニアシニアの紹介も参考になります。
かごしま企業家交流協会は、４つのWebサイトを管理、１つのWebサイトに情報提供、併せて５つのサイトに係わり、県内外に情報を発信しています。
その中の一つである『かごしまシニア応援ネット』は、シニア世代の方々を中心に社会活動に参加するための講演・セミナー、健康・料理教室や各種スポーツ大会など様々な情報発信をしております。
このサイトを見ると、シニア世代の方々が、自分たちが参加できるイベント、セミナー、教室などを検索し、自分の趣向に合うものに参加出来る県内各地での情報を入手出来ます。
特に、県内各地の老人クラブや長寿会など、シニアの方々が、まとまって地域の見守りや、道路や公園の清掃、花苗の植え替え、地域の防犯パトロール、子供隊への遊びや伝統芸能の伝授など、様々な活動をされているのには、感心させられます。
個人でも、料理やヨガ、スポーツなど、長年地域活動として貢献されている方々を取材するたびに、頭の下がる思いがしています。
ぜひ、このかごしまシニア応援ネットを一度開いてみませんか。情報をご覧戴いた時から、貴方は行動派に変身？出来るかも知れません。これからの人生を自ら行動する、仲間をつくることで、元気で、いきいきと過ごす一歩になると思います。
出来るだけ、地域のシニア世代が活躍している行事に参加戴けれはありがたいです。私達は、これからも様々な情報発信をしていきます。
「かごしまシニア応援ネット」 http://www.kagoshima-seniorouen.net
志布志市異業種懇話会開催
参加してきました。
今月３カ所目の市町村の企業集まりに参加してきました。
大隅半島の志布志市。毎年案内を戴いており、昨日は参加させて戴きました。
ホンダ市長の挨拶の後、地元の今回初めて、農業団体である「あおぞら農業協同組合」の内村経営管理委員会会長の「新たな地域農業の創造をめざして」という演題での講演がありました。
いま、政府のＪＡ中央の改革が奨められていますが、第一線の農協でも、生き残るための取組を必至に行っている様子が熱く語られました。
他にも、館内の雇用や、高校の就職状況、県や志布志市の企業誘致等への取組などの報告がありました。
やはり、最大の楽しみというか、魅力は、参加者同士の交流会です。名刺交換は当然、色々な情報交換を行い、交流を図りました。
又、新たな出会いや人脈づくりを行うことが出来ました。
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昨日は、霧島市隼人町へ
鹿児島高専、県の工業技術センター訪問
昨日は、東海地区の企業を案内して、鹿児島高専を訪問しました。
目的は、来年度の求人。高専生を確保するための求人票と、当該会社の企業内容や事業展開の取組等、色々と説明させて戴き、情報交換をさせて戴きました。
ビックリしたのは、６月頃には就職先の目処が立つと言うことでした。やはり、高専生はかなりの人気です。中学卒業後５年間の一貫教育の成果は就職活動にも効果を発揮しているようです。
こういう人気の人材が、出来るだけ県内に拠点を置く企業等へ採用されると、鹿児島もすごい元気な企業が出てくるのではないだろうか。
元気な企業がいないと、地域の活性化は難しい。そういう思いで考えると、優秀な人材が県外に流出するのは、とても残念だ。ただ、県外で技術を磨き、仕事を覚えて若者が鹿児島に定着してくれれば、それは又効果的な地域づくりが出来るのではないでしょうか。
昨日は、又、県の工業技術センターにも企業の方を案内して、当センターの取り組んでいる研究開発等の話を聞かせて戴きました。
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東海地区企業を案内して
鹿児島大学工学部を訪問
昨日は、かごしま企業家交流協会の会員企業である浜松市の企業を案内して鹿児島大学を訪問しました。
来年度の求人のために工学部の４人の就職担当の教授等をお尋ねして、色々な情報交換を行いました。
電気・電子工学科の教授、準教授のお二人と、機械工学科の教授、準教授のお二人、更には、理工学研究科の教授お一人。計五名
又、時間待ちの間、鹿児島大学内にある「かごしま産業支援センター」の産学連携課を訪問して、色々情報交換しました。
夜は、夕食の案内を戴き、知人の鹿児島大学の教授とインドネシアの留学生を加え、焼酎を飲みながら、これまた情報交換をさせて頂き、有意義な一日でした。
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南九州市を久しぶりに訪問
同市の立地企業等懇話会に出席
昨日は、午後から南九州市の知覧町で開催された同市の立地企業等懇話会に出席しました。
県内各地の市町村の企業立地懇話会に案内を戴き出席しております。今年度６市町村目の出席でした。
市長との挨拶の後、同市の誘致企業である「(株)日本計器鹿児島製作所」の仲覚技術部次長の「ものづくりで進める地域貢献」についての講演や同市の二つの高校の進路概況等説明、参加者の意見交換などが行われました。
懇話会の後には、市関係者と参加者による情報交歓会も開催され、色々な方々と情報交換をさせて頂きました。
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新幹線でも競った北陸
地方創生でも又競うのか？
まずは、2015年３月１４日の北陸新幹線開業決定おめでとうございます。
かっては、九州新幹線と競って、国に陳情合戦を繰り返した北陸新幹線。いよいよ１ヶ月後開業です。
北陸新幹線の金沢・富山〜長野間が開業の新幹線は、和の伝統美と最新技術の機能美を搭載したW7系が走ることで大きな期待を担っています。
この開業により、九州、特に南九州とは、新幹線開業で競いましたが、これから観光に加え、今度は、地方創生でも競うことになると思います。
この北陸地域、特に金沢は、ニッチ企業が育っており、工業立地の伸び率は全国有数だと言われております。
加賀藩と薩摩藩という大大名ということでも江戸時代から競ってきた所です。今後、首都圏域と２時間半で結ばれることで、地域の滞在力が一気に高まり、企業の移転機運や観光の面でも枚波九州に差をつける可能性が高い。地方創生の優等生と成りうるとの報道もされている。
さて、南九州が今後、どう対抗していくか、その力が試される時代に突入することになると思われる。
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