高校での講演会/鹿児島での活動（３５０）

「夢を見て、夢を追いかけ、夢を食う」講演会

県立鹿児島工業高校で開催

先週２０日、かごしま企業家交流協会の主催で、県立鹿児島工業高校の全校生・教職員1,100数名を対象に講演会を開催しました。

講師には、東北福祉大学の特任教授で、元古川商業高校の女子バレ―ボ―ル部監督で全国優勝通算10回を達成された「国分秀男」名監督をお迎えしました。

今回の講演は、当協会の理事長である東洋ツール工業（株）の是枝清上社長の資金支援を戴き、社長の母校である鹿児島工業高校で実現できました。

全高生１，０００名強、先生方１００名の方々を前に、国分社長の経験してきた体験談は、迫力があり、又、緻密な采配、何よりもでかい夢を追いかけてきた感動を呼ぶ素晴らしい講演に、皆さんに喜んで戴きました。

又、国分先生が、鹿児島工業高校生のよい点を、聞く態度がすばらしい。来訪者に対する挨拶、これが又すばらしいこと。そして、校内がとてもきれいだ。今まで訪問した高校で一番。とほめて戴きました。主催者としてもとてもうれしいことでした。

国分先生ありがとうございました。

 

       

 

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鹿児島商工会議所工業部会に出席/鹿児島での活動（３４９）

鹿児島商工会議所工業部会６月例会出席

是枝理事長が講演しました。

昨日は、鹿児島商工会議所の工業部会に出席させて戴きました。

同部会では、部会委員の資質向上や自己研鑽を図るために、講師をお招きして、毎月委員会研修会を開催されており、今回、かごしま企業家交流協会の理事長である東洋ツ―ル工業(株)の是枝清上社長（本社：大阪市、鹿児島工場：南さつま市）がお招きを戴きました。

与えられた演題は、「鹿児島の工業について思うこと」ということで講演をさせて戴きました。

講演の後は部会委員の皆さま方との懇親会。更に、岩元部会長様の案内で二次会にも参加させて戴き有意義で楽しい交流をさせて戴きました。

        

 

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地域リーダー/鹿児島での活動（３４８）

 地域づくりを担うリーダー

「よそもん、ばかもん、わかもん」

仕事柄、地域づくりのリーダーに会う機会が多い。

この３つの中で、「よそもん」に注目している。

かごしま企業家交流協会では、Ｕ・Ｉターン者との係わりを持っているが、この人達が鹿児島の魅力をよそもんの感覚で感じ、それを活かすためのビジネスや活動を行っている。

この人達が活動をビジネス化するとなると、やはり組織化や資金確保が必要になる。と言うことで、手始めにＮＰＯ法人化というケースも多い。

ただ、この法人活動もしっかりした理念、目標がないと、一時的思い、情熱で、活動が萎んでしまう。地域に染められマンネリ化というケースも少なくはない。

これを乗り越え頑張っている人達はやはり凄い。

こういう人達をどのように活かすか。活かせるかが、長い目で行くと少子化や過疎化の流れの中ではとても大事なことだと思う。

行政も含め、有益な人材の活用は決して怠ってはならない。単なる「よそもん」に終わらせてはならいと思うが、どうでしょうか。

ちなみに、Ｕ・Ｉターン者の紹介を「かごしま暮らしネット」で行っているので、ご覧下さい。 

http://www.kagoshima-kurashi.net/report/index.html

 

 

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かごしま暮らし・交流セミナーin大阪開始/関西・東海地区での活動（）

７月１２日（土）大阪市で開催

かごしま暮らし・交流セミナーin大阪

鹿児島県では、毎年都市圏域で鹿児島県への移住に関心のある方々を対象に、「行って良し、住んで良し、『本物、鹿児島県』の魅力を伝える「かごしま暮らし・交流セミナー」を毎年開催しております。

　今年も、大阪市、東京都、名古屋市で開催されます。

まず、大阪市での開催がスタートになります。ぜひ、鹿児島に関心のある方、将来、田舎暮らしを考えている方など、ご参加ください。

大阪市での開催は

日　時　　　７月１２日（土）　１３：００～１６：３０　（受付：１２：３０～）

場　所　　　大阪産業創造館（６階会議室E)

７月４日までに事前予約の方５０名様には来場プレゼントあります。

当日は、かごしま企業家交流協会も会場運営に係わっておりますので、参加します。

気軽にご参加ください。

 

　　　　　　　

 

 　　　　　　　　　　　

  

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映画のタイトル募集中/鹿児島の話題・情報（）

喜入地区舞台の映画

映画タイトルを募集中

来年の７月から鹿児島市の喜入地区で撮影を行う映画のタイトルを地域の映画を支援する会が募集中である。

これは、鹿児島市の椋鳩十児童文学受賞作品「ぼくとあいつのラストラン」（佐々木ひとみ著）という作品で、「かわいがってくれた隣家のじいちゃんの死を通して、人の死や思いやりなど、老夫婦、友人との係わりなど、少年の成長してい様子を描いたもの。」を映画化するもの。

この企画は、喜入地区を舞台にシナリオを作製中とのことで、作成を前に、映画タイトルを関係者が募集しているものである。

応募は、

タイトル、理由、住所、氏名、電話番号、年齢を書いて、Ｆａｘか郵送で申し込む様に

なっている。

関心のある方は、ぜひ応募を。

Ｆａｘ　番号　０９９－３４５－２１２０

住所は、〒８９１－０２０３　鹿児島市喜入町７０１０の５　映画製作を支援する喜入地域の会まで。

 

 

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W杯効果/どうなる日本経済（３２７）

Ｗ杯の経済効果

鹿児島出身者も２人出場

これまで日本が出場し海外で開催された大会の国内のＷ杯の経済効果は、電通総研などによると概ね3000～5000億円規模と試算されてきたそうだ。日本代表の活躍は消費などを大きく刺激すようです。

更に、サッカーや野球など国際的な試合で日本が勝つと、日経平均株価も上がる可能性が高いと言います。

今回のブラジル大会では、鹿児島の出身の遠藤と大迫という２人代表入りし、昨日のコートジボワール戦にも２人とも出場しました。

残念ながらゴールを決めることは出来ませんでしたが、その活躍の雄姿鹿児島県民は熱狂しました。他にも鹿児島実業出身の代表も１人おり、合わせて３人。かってないことです。おそらくこれからもないのでは。

その意味では今回のＷ杯は、今後は勝ち進んでもらうことで、日本経済効果、鹿児島への経済効果にも多いに寄与することになる。

ぜひ、遠藤、大迫、両選手に今後も出場して勝ち進んで、決勝まで勝ち上がってもらいたい。

       

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南九州市訪問/鹿児島での活動（３４７）

企業の方々を南九州市役所に案内

本坊市長と意見交換

昨日は、関西と県内企業の方を案内して南九州市を訪問しました。

今回、同市での風力発電をできないか、ということで、地元の方の案内で適地を色々現地視察致しました。

同市の加世田宮原の工業団地に企業進出している東洋ツール工業で、関係者で色々候補地を選定し、午後から現地を視察しました。

要は、年間を通じた風があるのかどうかがポイントであり、又、近くに九電の電線があるかも重要だと言うことで、山地から平地まで調査しました。

午後は、南九州市を訪問し、北郷市長と色々情報交換させて戴きました。

帰りに、同市のブランドである「加世田かぼどん」を戴きました。ありがとうございました。

 　　　

　　　　　　

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企業活動支援/鹿児島での活動（）

企業活動への様々な支援活動

映画づくり、講演活動のサポート

今月は、様々な地域づくりのための支援活動等が続いています。

昨日は、来年度撮影が始まる映画づくりのための行政の助成金等について、情報収集や要望等のために、鹿児島市や鹿児島県の地域振興局を映画関係者と訪問し、情報収集と情報交換を行いました。

今日は、来週、鹿児島の経済団体で講演される関西企業家の方の資料づくり支援を行いました。

又、ある自治体からは、トマトのカリウム含入料の分析機関の紹介が来ました。明日は、企業の方々を南九州市を訪問し、色々な情報交換等を行うことにしております。

この４月から、県内外の企業や大学、又、ＮＰオ法人仲間の相談が約３０件。今年もこの予測で行くと１００件以上の様々な相談依頼が続くのかなと思います。

できるだけ、これからも親身に、支援をしていきたいと思っています。さて、今日も南さつま市に、再生エネルギー関係で企業の方々を案内します。

 

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講演会開催/鹿児島での活動（３４５）

「夢を見て　 夢を追いかけ 　夢を食う」

「人の心を掴む術やその秘訣を」を聞く

　　来週２０日に鹿児島工業高校で、高校女子バレーの名監督「国分秀男」氏をお招きして、

　　　「夢を見て　 夢を追いかけ 　夢を食う」　という演題で、講演会を開催します。

同氏との係わりが当協会とあった訳ではないですが、当協会の企業メンバーから依頼を受け、１回はお断りしたのですが、再度の要請があり、当協会の理事長のご支援で、理事長の母校で開催することになりました。

東北宮城県の古川商業高校（現・古川学園高校）に奉職し、商業科で教鞭を執る傍ら女子バレーボール部を指導。昭和54 年 宮崎国体において全国優勝。その後全国制覇通算12 回、県大会以上の優勝は150 回達成。という輝かしい実績を持つ同氏の講演です。

全国一のチームとは①いい選手②いい環境③いい監督が必要と言われるが、当時の古川商業高校はバレー部の練習するコートすら満足でなかったとのこと。
国分監督は、自分自身を変え選手にやる気を与えるなど創意・工夫を凝しながら「日本一になる」という夢を１２回も叶えてきた。この人の心を掴む術やその秘訣を熱く語って戴くことになっている。

鹿児島工業高校生と先生方１，１００名以上に対する講演なので、どういう話、反応があるか楽しみにである。

ＯＢの方、父兄の方、ぜひ、会場にお出でください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 

 

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映画づくり支援/鹿児島での活動（３４４）

映画づくり支援で見えてきたもの。

それは映画資金！！

今、鹿児島の喜入を舞台にした椋鳩十児童文学作品の記念作品の映画づくりを支援している。

この支援活動で見えてきたもの。それはやはり映画製作費の問題だ。

昔は、映画のスポンサーがいて、例えば１億で映画を作れと言う話が出てきて、ある企業の冠の映画づくりが盛んだった様だ。

ところが、最近のの映画づくりは、必ずしもそうではなない。ベストセラーの小説の映画づくりであれば、スポンサーも多く付き、全国ロードされれば、実入りもあるのでうまく行く様だが、多くの映画は必ずしもそうはいかない。

公的な資金、文化庁の助成や、地方を舞台にして、自治体の助成や支援遺憾が、映画の製作に大きく影響するする様だ。

又、地方の自治体は、地方の文化や観光地のＰＲ効果をねらい、全国ロードの可能性があるか、どうかを考える。

こういうことになると、児童文学作品となると、かなり厳しい。そこが悩みどころの様だ。

いずれにしても、資金遺憾だとは、やはり何事も大変ことの様だ。

　　　　　　　　　　　　　　　

 

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