人のマッチング/鹿児島での活動

人のマッチング

出会いの場づくり

色々な人との出会いの中で、本人というより、その周囲の人、上司や同僚・友人等から結婚相手の相談が良くある。

今年は、どういう訳か2人の相手を、しかも女性を紹介してほしいとの話があり、出会いの場をセットした。

一人は30台後半、もう一人は４０台前半。当然、相手の女性は３０台前半と３０代後半を探す必要がある。

３０台後半の人は自営業、４０台は公務員。２人とも、似通っている。おとなしい。真面目。口下手というか、そういう感じだ。

今の時代、そういうタイプの人がやはり婚期が遅れるのではないかと、感じる。というのは、会話が続かない。何でもいいから相手に話しかけない。

相手の女性からすると、話しかけてこないと、質問がないと、自分に関心がないのではと、思われるのではないかと心配になる。もし、２人でデートデモした時に、そのような状況が続くと、どうなんだろう。時間・場が持たないのでは？と、つい思ってしまう。

やはり、どちらかが話し上手出ないといけない。どうでしょうかね？人の出会いのマッチングは難しい。

                                    

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ビジネスマッチング/鹿児島での活動

関西と鹿児島の企業

ビジネスマッチング

今日は、関西の企業と鹿児島の企業3社へとのビジネスマッチングをかごしま企業家交流協会でやりました。

関西の企業から提案を戴き、鹿児島の企業がそれを受けることができるか。

受ける場合は、どの様な形か、下請け、合同の起業化、あるいはグループ化。いろいろな企業連携の方法があると思います。 

結果、1社は前向きに検討することになり、ビジネスマッチングの出会いの場を設けたものとしては、まず、第一歩を実現できました。

今後の展開が、とても楽しみです。

　　　　　　

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今年最後のインターンシップ生/鹿児島での活動

 今年5人目のインターンシップ生受入れ

今回は鹿大の女子大学生

とうとう今年度最後のインターンシップの大学生を受入れました。今回は鹿児島大学生です。

ゼミで、ビジネスマネジメントを学んでおり、これまで大学で大学生目線でイベントを企画・実現してきたそうです。

ところが、働くことがわからない。働くとはどういうことなのか？、ゼミで経験してきたことが実社会で活用できるのか？不安を抱えているようです。

性格的には、粘り強くコミュニケーション力があるとのこと。ある意味申し分ない。

基本は身に付けていると思うので、力をしっかり見極めて、実社会で働く力、生きる力を少しでも身に付けさせて、送り出したい。

 　　　 

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焼酎酵母の乾燥化/鹿児島の話題・情報

焼酎酵母を乾燥化

液状に変わるのか乾燥酵母

ここ2日間、焼酎工場を視察したばかりで、焼酎酵母の乾燥化確立に目がとまった。

本格焼酎造りに欠かせない酵母。県酒造組合が県工業技術センターの協力で、現在の液状の培養酵母に比べ、保存や運搬がしやすい乾燥酵母の開発に成功したという。

これだと、県内外の焼酎メーカーにとって、朗報だろう。

鹿児島2号など、4種類を乾燥化したという。古扇センターによると、培養酵母は、使用期限が2州館程度だという。今回の乾燥後は、休眠状態になり、冷蔵すれば、少なくとも1年以上は持つという。

安定供給できる面ではメリットが大きいが、果たして、焼酎ブームが少し下がりぎみと言われる中で何らかの影響を与えるだろうか。

               

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北マリアナ諸島から来客/鹿児島での活動

北マリアナ諸島ロタ市から来客

焼酎工場やナンチク等を訪問

珍しい来客を出迎え、２０－２１日の２日間案内した。

北マリアナ諸島のロタ島。自然に恵まれた２，５００人の小さな島だそうだ。

びっくりしたのは、その島にはサツマイモが生産され、牛や豚もいるという。又、島にはおいしい水がわき出る泉が。そこで、このロタ市の元北マリアナ大学のロタ分校の校長先生が来鹿され、焼酎工場を作れないか、又、農業のまちであるロタ島とビジネス交流や人の交流を出来ないかとの提案を戴いた。

では、ということで農畜産のまち、曽於市に案内した。

２日間じっくり市内の実態を見て頂いた。簡単ではないが、出会いの場はセット出来た。さて、今後どうなるか。

　　　

　　

　　

 

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国産珈琲生産協会立ち上がる/鹿児島の話題・情報

鹿児島県産珈琲生産協会が設立

今後の活動が楽しみ

珈琲好きにとって関心のあった国産の珈琲の生産者組織が設立され、そのWebサイトが立ち上がった。

私の仕事仲間であるノア―コーヒーの東さんが帆走して今年の3月設立された協会。これまで東さんの活動に注目していたが、その熱い思いを少しづつ形にしていくやる気、パワーはすごい。

3月生産者協会を立ち上げ、今回Webサイトを作り、公開した。

“「鹿児島を一大コーヒー生産地に」”という、キャッチフレーズに、

鹿児島県産珈琲生産協会（KDCA）は、鹿児島県産コーヒー生産者、生産希望者、生産元の地域社会、鹿児島県産コーヒー消費者など、”鹿児島県産コーヒーにつながる人々のサポート”を目的に様々な活動を行っていくそうだ。

県産コーヒー豆栽培技術などの情報交換、 県産コーヒー豆認定のブランド設立など、今後の活動が楽しみだ。

関心のある方は、ぜひ、サイトをご覧ください。 http://kagoshima-coffee.com/

　　　　

 

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移住者のつどい/鹿児島での活動

県外・国外から鹿児島へ移住者の皆さん

「移住者のつどい」にご参加下さい。

まだ、少し先の話ですが、１１月２５日（土）に鹿児島市の北埠頭旅客ターミナル２階で開催します。

　私の運営しているかごしま企業家交流協会は、これまで１０数年来、都市圏域から県内各地への移住者の誘致及び支援活動に取り組んできております。

鹿児島県への移住者は年々増加してきており、その中には、地域の企業等の継承者や起業者としての役割、あるいは地域づくりのリーダーとして中心的な活動を果たしている人もおりますが、一方では、地域になじめず再び転出する人や、孤立している人もいるのが現状です。

　そこで、当協会では、下記のチラシの内容で「移住者のつどい」を開催することになりました。

この開催は、移住者同士のネットワーク化を図り、お互い「知り合い、繋がり、連携」していくことで、移住者の方々が安心して定住し、新たな定住の楽しみ方（生き方・働き方）や地域づくり活動などへつなげていくことを目的にしております。

移住者の方はぜひ、参加を。また、移住者の方をご存じの方はこのチラシ内容の広報をよろしくお願いします。

　　　　　　

 

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人型ロボットを寄贈/鹿児島の話題・情報

愛知県の会社会長

古里南大隅町に人型ロボットを寄贈

今月１４日に、かごしま企業家交流協会の会員企業の愛知県の（株）ケーエスディーの国分会長が古里の南大隅町に人型ロボット１台を寄贈された。

同会長は、古里への熱い思いを持っておられる方で、愛知県でも古里会の会長をされるなど、常に古里への思いを持ち続けておられる方である。

この会長が、学校教材として人型ロボ「ＮＡＯ」（本体価格１２０万円）を、同町内の小学校でプログラミング学習に使ってもらいたいとの思いで寄贈されたものである。

このロボットは、ｐＣ等でプログラムを入力することで、しゃべったり、動いたりする。

今後この子供たちが、国分会長のこのロボットに託した熱いメッセージを受け取り、南大隅町から「全国に新しい風を吹かせる」人材として育ってほしいものである。

 　　　　　　　　

 

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100歳万歳/鹿児島の話題・情報

１００歳以上最多の１４９３人

鹿児島県発表

鹿児島県は９月８日、満１００歳以上の高齢者を発表した。

今月１５日時点で１４９３人（男性１６５人、女性１３２８人）。昨年より１２８人増えて過去最多を更新したそうだ。

県内最高齢者は１１７歳で、国内でも最高齢だそうだ。人口１０万人当たりでみた人数は９１．２０人で初めて９０人台に達したとのこと。

県長寿・生きがい推進室によると、１日現在の県内最高齢者は田島ナビさん（１１７）で、喜界町在住。男性は、岩崎朝彦さん（１０９）で霧島市在住。

やはり、人口１０万人当たりの人数を地域別でみると、大島地区が１４４．５０人で最も多く、続いて、南薩地区１２４．３３人、北薩地区１０５．４６人、大隅地区９９．４３人、熊毛地区９２．９０人、姶良・伊佐地区９１．３７人、鹿児島地区６８．８７人の順だったようだ。

毎年このペースで高齢者が伸びていくと、１００歳も珍しくない時代が、もうすぐ来ている。後は、どお生きるかということになる。 

                    

 

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オーデイションに参加/鹿児島での活動

クリエーターズオーディションに参加

鹿児島の若者が頑張っている。

先日、仕事仲間が鹿児島市から委託を受け開催した「かごしまクリエイターズオーディション」に参加しました。

これは県内にU・Iターンしたデザイナーなどクリエーターの皆さん12名が、クリエイターの仕事に関心のある企業に対し、取り組んでいる活動・作品等のプレゼンを行うものでした。

参加してみて、意外だったのは、UIターン者が多いこと。又、映像やデザインなど、レベルの高い仕事をされている人が多かったこと。鹿児島以外でもビジネスを行っている人がいること。

これであれば、今後、鹿児島のクリエィイター分野で、少しづつこのよう人達の活躍の場が増えるのではないかと、秘かな期待を持ちました。

鹿児島は農産物等において、いい生産物は多いがＰＲが苦手、下手との意見が多い。今後、この人達の認知度が高まると、鹿児島も捨てたものではない。若者の活躍の場が増えるのではないだろうか。

 　　　　　

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