新たインターンシップ生受入れ
今回は県立短期大学の女子学生
今月２６日から、又３人目の新たなインターンシップ生が「かごしま企業家交流協会」に来ました。
英語文学専攻の女子学生で、高校時代野球部のマネージャーをしていただけあって、前向きな積極性のある学生です。
仕事への適応能力も高く、速さ、的確性に優れています。
鹿児島を支える若い人達が、学生時代から働くことへの意識を高め、働くための準備を学生時代からすることで、大學生活も更に有意義なものになるもと思います。
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２人の大学生がインターンシップを終了
とても熱心な２人でした。
先週からかごしま企業家交流協会に受け入れていた二人のインターンシップ学生が、２２日と２３日にかけて、無事にインターンシップを終了しました。
鹿児島国際大学の国際文学学部の女子大生は、わざわざ南九州市から１時間半以上かけて、バスと電車を乗り継ぎ、鹿児島大学の農学部の男子学生は、東京出身で鹿児島の８７才の祖母の家から当協会に出勤。
２人とも、とにかく前向きに実務体験に取り組んでくれました。
今時の若者はと言われる昨今、心優しい中に、しっかりと社会人を目指し、今から学ぶという姿勢に感心させられ、指導にも力が入りました。
これからの鹿児島を支えてくれるだろう若者に育ってくれると思います。
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平成２４年度工場長会議開催
一行で姶良高等技術専門校を視察しました。
今日は、平成２４年度の工場長会議を開催しました。
毎年、かごしま企業家交流協会の企業メンバーで、鹿児島工場の工場長さん方に夜会議を開催しており、例年その際に、外部講師を呼んで、講演をお願いしています。
今年は、優秀な人材の確保という面で、高等技術専門校の教育現場を視察することで、学校現場のどういう設備・機材等を使った教育現場なのか等を把握し、又、教育関係者とのネットワークづくりと言うことで、同専門校を訪問しました。
動向は、メカトロニクス科と情報処理科の２科の２年課程の教育機関でしたが、生徒数に比べ、機材・器具、教育設備、教育指導者は充実しており、素晴らしい専門校でした。
なかなかＰＲが行き届いていないとの校長さんの話でしたが、就職率は高く、質の高い個別教育にも時間をかけている教育現場であり、広報次第では、入学者就職率も更に高まるのではないかと感じました。
専門校の皆さん、視察だけでなく、工場長会議にも部屋を提供頂きありがとうございました。
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インターンシップ生受入
２人目は鹿児島大学の農学部の学生です。
昨日から「かごしま企業家交流協会」に二人目のインターンシップ生を受け入れました。
鹿児島大学の農学部の農業経営経済学講座の男性の学生です。当協会の企業の支援活動に興味を持ったようです。県内企業がどのような問題を抱え、どのようなサポートを求めているかを学びたいということです。
又、鹿児島で農業と係わりのない企業をしり、将来の進路に役立てたいということです。
当協会で、仕事を通じて働くこととは、どういうことかをしっかり体験させ、今、日本の企業が大きく変化してきている状況を把握させ、日本企業の経営のあり方の大きな変化の流れが、雇用面にも大きな影響を与えている状況を理解させたいと思っております。
５日間という短い期間ではありますが、企業の第一線の工場長さん方との意見交換の機会もあるので、これらの体験が彼の進路に好影響を与えることを期待してます。
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第３回SPP講座
鹿児島大学工学部系講義棟で開講
かごし企業家交流協会が鹿児島大学と連携して開催している第３回SPP講座を８月17日～18日開講しました。
２日間づつの講座の3回シリーズの最後の3回目の講座です。「エネルギー変換の物理化学」というタイトルで、講義4コマ、実験4コマ、討論1コマでのカリキュラム。
暑い中、高校生は、講義では、英語文献にもチャレンジ、声を出し、読み込む講座。又、講義棟から抜け出し、野外での太陽光をレンズで集約した実験などにも挑戦。
将に、暑さとの戦いをしながら、熱く燃ました。
この講座での体験は、今回も貴重なものだったのではないだろ うか。
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鹿児島国際大学の学生を受入れ
今日から1週間の職場体験
かごしま企業家交流協会では、毎年大学生のインターンシップ生を受け入れています。
今年も国際大学、鹿児島大学、県立短期大学から5名の学生を受け入れます。NPO法人の活動を通じて、働くとはどういうことか、何が必要かを体験し、今後学生生活で何を学んでおくべきか等について、7日間と短い期間ではありますが、学んでもらいます。
今日は、オリエンテーションで、挨拶、電話・メール・Faxの基礎的な対応の仕方や、「報連相」、「３S、５S」、メモの仕方、名刺交換など、様々な働く上の基礎的なことを学んでもらいました。
そして、午後からは、それを実際に実践してもらいました。
今後、少しでも当協会で学んだことが大学生活や進路選択に活かせてもらえたらありがたいと思います.
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日本の借金１０００兆円突破
一人当たり７９２万円
う～ん、遂に１０００兆円遂に突破か。と思った方が多かったと思います。
今月９日、国債や短期の借り入れなどを合わせた国の借金の総額は、ことし６月末の時点で１００８兆円余りとなり、初めて１０００兆円を超えたことが財務省が発表した。
財務省は、国債や短期の借り入れなどを合わせた国の借金の総額を３か月ごとに発表しているが、ことし６月末の時点の国の借金の総額は、昨年度末から３か月間でおよそ１７兆円増えて、１００８兆６２８１億円となり、初めて１０００兆円を超えたとのこと。
この総額を日本の人口で単純に割りますと、国民１人当たり、およそ７９２万円の借金を抱えている計算になるようだ。
財務省の試算、試みの計算では借金の総額は来年３月末にはさらに増えて、１１０７兆円に達すると見込まれており、財政の健全化が大きな課題になっています。
これから、政府は、８日にとりまとめた中期財政計画に沿って、取り組みを進めるとしており、来年４月に予定されている消費税率の引き上げを行うかどうかを含め、重大な決断をすることになるといわれる。国民としても、この数字をみると迷うところだ。
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平成２５年度SPP講座第2回を開講
暑い中、高校生が頑張っています。
第２回目の講座を実施しました。
今回も東京、福岡、北九州市などから多彩な講師が登場しました。
鹿児島大学で１０～１１日の土日に、「葉っぱｔｐ人の世界」というテーマで、「講座、実験・実習、討議、意見交換」を内容にした講座でした。
講義４コマ
実験・実習 ４コマ
討論/i健康観 １コマ でした。
参加の高校生も、先週に続き、２回目で、かなりリラックスして受講。海外で活動している環境保護やゴミ処理のの専門家。それに農業のプロから、農業から見える環境の変化などについて、生の活動経験の講義を聞いてもらいました。
又、実験では５チームにグループ分けされた中で、カメラ撮影した葉っぱをパソコンに取り込み、派脈構造を測り、また、派脈を流れる水の量や時間測定など、様々な道具を使い実験を行いました。
又、実験結果をグループで取りまとめ、発表するという経験もしました。
毎回毎に成長していく高校生の「熱いあつい講座」は、来週もまだ続きます。
国際デザイン賞に焼酎ラベルが入賞
日置市の日之出式工業
鹿児島からすばらしい受賞企業がでました。
日置市にある段ボール製造の日之出紙器工業が制作した焼酎ラベルが、世界三大デザイン賞の一つ「レッドドットデザインアワード」のコミュニケーション部門で入賞したとの記事。
ビックリしました。同社の国際賞受賞は、２０１２年の「エーダッシュデザインアワード」に続き２度目だそうだ。
段ボール製造の企業がデザインした受賞作品は、指宿酒造（指宿市）の「黒利右衛門」。
開聞岳をモチーフに、使用する黒麹の「黒」の文字をデザインしたもの。
手がけた同社鹿児島工場営業部デザイン室の丈井彰一郎主任（３８）は「高い志を持って仕事をすれば、鹿児島にいても世界に伝わると強く感じたと話しているという。
今後、これに刺激されて、鹿児島のデザインが世界へ発信されることを期待したい。
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かごしま企業家交流協会三役会議
ゲストに大阪大学産学連携課職員を迎えて
先週日曜日に開催された「関西かごしまファンデー」に出かけた際に、夜、当協会の三役である理事長、専務理事兼事務局長、大阪支部長での三役会議を行った。
三役会議と言っても、久しぶりの親睦・交流会である。
今回は、私のＦａｃｅｂｏｏｋ仲間である大阪大学の産学連携課に勤務する女性職員をゲストにした楽しい情報交換会であった。
場所は、大阪南の道頓堀。３万人を超す京セラドーム大阪でのかごしまファンデーでの熱気と雑踏から解放され、楽しい交流会でした。
やはり、大阪南は、若者の街、賑わいの街。大阪のエネルギーを一杯蓄えました。
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