2025年、タクシーがは空を飛ぶ
大航空時代 の幕開け近し
今年の5月、ドイツのベンチャー企業リリウム。同社の電動小型機「リリウム・ジェットが初の試験飛行に成功したと明らかにした。
同社では、2025年までに「空飛ぶタクシー」として世界各都市での同機運行を見込んでいるそうだ。
都市部の新たな交通手段をめぐっては、リリウムのようなベンチャー企業に加え、エアバスやボーイング、ウーバー・テクノロジーズなどの大手も開発に取り組んでおり、都市部の空は激しい競争の場となることが予想されている。
5人乗りのリリウム・ジェットは、ヘリコプターのように垂直に離着陸し、翼による水平飛行に移行するそうだ。同社は、飛行範囲が限られるライバル企業たちの回転翼機よりも、リリウム・ジェットは抜きん出ていると自負しているそうだ。
エアバスやボーイングの類似小型機の最大飛行範囲は約80キロだが、最高時速300キロのリリウム・ジェットの飛行範囲は300キロ。
本当に近い将来、空飛ぶタクシーが実用化されるとは楽しみだが、日本企業はどうなっているのだろうか。
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