市町村担当者会議開催/鹿児島での活動

市町村等担当者会議開催

28年度の活動計画と講演、市町村の取組み＆意見交換

昨日は、かごしま企業家交流協会の賛助会員である市町村の担当者と誘致企業の工場関係者を併せた28年度の合同会議を開催しました。

市町村の担当の方は、半数ほどが4月の定期異動で入れ替わっており、初めての参加者も多いでした。でも、中には、私が大阪事務所勤務時代のお付き合いの方も参加されており、2度目、３度目の勤務の方もいました。

今回の部外講師は、元大阪事務所長で現在、かごしま産業支援センターのプロフェショナル人材拠点』事業担当のサブマネージャーの伊喜　攻氏をお招きして、取り組みの講演を戴きました。

又、今回は当協会の理事でこの３月に鹿児島大学を退官した小原名誉教授にも参加戴き、意見交換等で行政の目線と違う視点でアドバイス等を戴き、意見交換を盛り上げて戴きました。

    

    

 

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ゴルフ場でのドローン配送/どうなる日本経済

楽天がドローン配送5月9日開始。

千葉のゴルフ場で軽食・飲み物など

楽天がドローンを使った配送サービスを開始するとのこと。

第一弾として、千葉県夷隅郡のゴルフ場「キャメルゴルフリゾート」で軽食・飲み物・ゴルフ用品な

どをドローンで配送するサービスを5月9日から実施する計画だそうだ。

 

5月9日に開始するのは、千葉県夷隅郡の「キャメルゴルフリゾート」で、各ホールの着陸ポイントにゴルフ用品や軽食・飲み物などをドローンで届けるもの。スマートフォンの専や専用アプリから注文する。決済はクレジットカードまたは楽天スーパーポイントで行う。

 

サービスに使用するドローンは、楽天と自律制御システム研究所(ACSL)が共同開発した機体「天空」。国産のオートパイロット技術により強風時でも高い飛行安定性能が確保できるほか、画像認識技術などにより、着陸から荷物のリリースも含めて自律的に飛行するそうだ。

 

今後、山岳地帯での配送、災害時の救援物資の運搬のほか、楽天市場をはじめとするeコマース事業においてもドローンを活用することを視野に入れているという。

 

これが成功すると、おそらく色々な所にこの方式は拡大するだろう。今後の展開が楽しみだ。


　　　　　　　

 

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ウナギ味のかば焼き/鹿児島の話題・情報

東串良町に「日本なまず生産」を設立

ナマズを大隅特産に

シラスウナギの不漁に伴い、考え出されたナマズ養殖。

マグロ養殖で有名な近畿大学の農学部の有路（ありじ）昌彦准教授の協力を得て、東串良の牧原養鰻の牧原社長が3年前から養殖に取り組み、脂質を多量に含んだ泥臭くないナマズ生産に成功し、昨夏「日本ナマズ生産」を設立した。

大手スーパーなどへのナマズの出荷が始まったとの記事が昨日、地元紙に掲載された。ピンチをチャンスにしたいい事例だと思う。

来年は土用のナマズでいこう！　近大開発のウナギ味蒲焼きで鹿児島に設立ナマズの蒲焼き丼

同社は今年７月の土用の丑の日に、１キロあたり千円以下の価格で約１０万匹の出荷を目指すとしている。というから素晴らしい。

店舗では、ウナギ味のかば焼きとして売り出しており、空揚げやしゃぶしゃぶ、みそ煮、寿司、照り焼きなどを試作し、販売に力を入れており、来年は約100トンの出荷を見込み、大隅の特産かを見据えているとのこと。

ぜひ一度賞味したい。今後が大いに期待される。

　　　　　　

 

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移住者のここちよい暮らし方/鹿児島の話題・情報

3人の移住者を掲載

Region第43号

鹿児島市の印刷会社が発行しているフリーマガジン「Region」に3人の移住者が掲載されました。知り合いの方々だ。

「ここちよい暮らし方」という特集。

このマガジンの切り出しの言葉に、「東日本大震災をきっかけに、これまでの暮らし方を見直す人が増えている。地域というコミュニティーの中で暮らす私達にとって、これから大切にしていくべきことはどんなことだろうか。その答えを探る一つのヒントとして、地域に溶け込み、より良い関係を築いている移住者に話を聞いてみた。」となっている。

確かに、この三人の方々はお会いしてみてわかるが、生き生きとした生活をしている。ぜひ、読んでいただき、これから大切にしていくべきことのヒントを得て戴きたい3人の生き方だ。

残念なことに、このマガジンはこの号で休刊となるらしいが、ぜひ、読んで戴きたいマガジンです。

　　　　　　　　 

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曽於市企業を視察

曽於市企業立地支援員を案内

曽於市企業・団体を視察

4月21－21日にかけて、東京、名古屋、大阪、福岡の4都市から曽於市の立地支援員をお招きして、曽於市内の企業・団体等を訪問し視察を行いました。

曽於市は食の王国。その実態を視察して戴くための計画で、2日間の日程で実施しました。

1日目は、生憎の雨でしたが、午前中に曽於市で曽於市の農畜産の現状や市の取り組み等のレクチャーを受け、情報交換。午後は2社を視察。夜は市の関係者との交流会でした。

翌日は、晴天、朝から6か所の企業・団体等を視察。お菓子店舗やFM放送局、JAの市場や焼酎工場。昼は、地元産の豚の専門ショップで特産を堪能しました。最後は、中学校跡地で活動している企業の職業訓練施設のたからべ森の学校を視察。

2日間で、8企業・団体等の施設を訪問して、食の王国である曽於市の現状をつぶさに視察できました。この経験を活かして、企業の誘致や企業間のマッチング等につながることを期待しています。

 　　

　　

 

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映画「ゆずの葉ゆれて」試写会/鹿児島での活動

天文館シネマパラダイスで試写会

映画「ゆずの葉ゆれて」

昨年、喜入町で撮影された映画「ゆずの葉ゆれて」の試写会でした。

ここ2年間ほど、係ってきた映画が鹿児島市の映画館「天文館シネマパラダイス」で、ようやく試写会。

この映画を見るのは2度目でしたが、本格的に劇場での映画鑑賞ははじめて、やはり見ごたえがありました。感動のシーンに目頭が熱くなるのを今回も感じながらの鑑賞。

参加者にお聴きしたら「とても良かった」との感想を戴き、やはりうれしくなりました。

8月20日に、鹿児島と東京で先行公開されます。その後は、名古屋や大阪など、全国でロードショー。本当の幸せとは幸せとは何かを教えてくれる。今の時代に必要なヒントを教えてくれる映画です。

ぜひ、ご覧ください。

　　　　　

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広報紙発行/鹿児島での活動

かごしま企業家交流協会の第３7号広報紙

表紙は高校生の第２弾の製作です。

かごしま企業家交流協会は、今月で１０年目に入りました。年４回発行の広報紙も、今月号で３７回目です。

さて、今回のかごしま企業家交流協会の広報紙を紹介します。表紙は「かごしま”はたらっむん”物語。これは、当協会の賛助会の鹿児島情報高校の２年生が製作してくれました。昨年の４月に続き、２回目の製作です。

３回シリーズで、優秀な新卒者が地元の企業に就職して活躍していく様子を漫画化したものです。次回が完成版です。お楽しみに。

今回の広報誌は、２ページ目は、当協会の理事長のこれまでの９年目を振り返っての挨拶。

３ページ目は、県立イズミ工業高校の紹介。４ページ目は志布志市の立地紹介。５ページ目は、姶良市企業誘致担当者の紹介。

６ページ目は、今年度の県、市町村等からの受託事業等の紹介。７ページ目は会員企業の紹介。

７ページ目は、企業紹介で、愛知県一宮市の（株）ケーエスディーの紹介。最後のページは、１月から３月の当協会の活動の様子でした。

ぜひ、ご覧いただいた方はご感想をお待ちしてます。もし、広報紙に興味のある方がご一報ください。お送りいたします。

　　　　

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関西かごしまファンデー開催/関西・東海地区での活動

第12回関西「かごしまファンデー」開催

今年も３万３千人が参集

今年も行ってきました。

１７日の一便で鹿児島を出発。１０時前にはドームへ到着。大阪は雨も止み、今年も沢山の鹿児島ファンで京セラ大阪ド―ムは熱気に包まれてました。

今年も、ド―ム内で関西人と、又、鹿児島から参加した様々な方々に会い、色々情報交換をさせて戴きました。

又、ドーム内では観客席はもちろん、会場内のあちこちで飲み会の宴。私も会員企業の方々の飲み会に参入。昼間から焼酎で交流を図りました。

夜は、初めて曽於市の交流会に参加させて戴きました。ここでも又新たな出合いがありました。ありがとうございました。

　

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熊本の震度７にびっくり/鹿児島の話題・情報

熊本の震度7の地震

よそ事ではない。どこでも起こり得るのか？

昨夜はびっくりの連続。私とワイフのスマホへのけたたましい警報速報。一時は意味不明、これ！何の音？の感じ。

終わるや否やの突然の家屋の揺れ。これかぁ～と納得したものの、やはり夜の地震は怖い。

昨夜の熊本県益城町で１４日夜に発生した震度７の地震。気象庁は１５日、同県宇城市で発生した震度６強の余震で、長周期地震動の「階級４」を観測したことを明らかにした。平成２５年３月に長周期地震動の観測が試行されて以来、国内初らしい。

１５日午前３時までに発生した余震は計７５回。というから、熊本の方々の心労は計り知れない。心から頑張ってくださいのメッセージを送りたい。

今後も余震活動が活発な状態が続くので、長周期地震動にも注意が必要とのこと。早く収まることを願いたい。

 2016年4月15日(金) 7時50分掲載

                    

 

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行政の仕事/鹿児島での活動

一つの行政の仕事がエンド

新たな取り組みをしていきたい。

4月は新たな取組みの時期です。

かごしま企業家交流協会では、これまで6年間、県の移住交流支援サイトの管理運営をやってまいりました。この受託業務が3月で終了しました。

この後継のサイトが27年度、他の企業サイドで構築されており、今までの「かごしま暮らしネット」は閉鎖（実際は3月末）されることになりました。

6年間、特に、昨年は東京での移住・交流セミナーを年8回開催という事業で、手間暇を考えると大変な仕事で、赤字での事業実施でしたが、ようやく肩の荷が下りました。

と言っても、まだ、県外からの移住者の相談は、人材確保という意味で、当協会では、企業誘致と人材誘致という意味で、引き続き独自の取り組みとして実施してまいります。

特に、離島地域の移住交流は県の事業を引き続き実施していくことになっておりますので、頑張ってまいります。

                                         

 

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