企業へ外国人を案内/鹿児島での活動

企業訪問

外国人を案内しました。

昨日は鹿児島市にある日本語学校の卒業生が就職先がなく困っているとの相談があり、一人ＩT関係の企業に面接に案内しました。

今、鹿児島で日本語を学び鹿児島に就職しようとする外国人は、折角、日本語学校で日本語を学んだのに就職先が見つからない状況です。

コロナウイルスの感染問題は、色々なところに影響を与えています。

日本語を学んだ外国人は、通訳などでホテルや旅行業界等に就職先を希望してますが、今や子業界はコロナで大変な状況です。当然、人の採用もできない状況です。

そのために、知り合いのＩＴ企業の社長に外国人を紹介しました。結果はどうなるかはわかりませんが面接は無事に終わりました。

もし、大卒レベルの外国人の採用を考えている企業がありましたら、ご連絡ください。ご紹介します。

 

　　

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製造装置・エネルギー部会委員研修会/鹿児島での活動

製造整備エネルギー部会委員研修会

半年ぶりの研修会でした。

今日は久しぶりに鹿児島商工会議所の部会の委員研修会が開かれ出席しました。

講師は鹿児島県サイバーセキュリティー協議会の西川　彰代表理事。

演題は「テレワークにおけるサイバ―セキュリティー」~やるべきこと・やってはいけないこと~でした。

コロナ感染拡大のなでしたが、交流会も８人がけのテーブルに、しっかりソーシャルデイスタンスがとられ４人。ゆったりでした。

それでも隣の方々とのコミュニケーションを活発にとり、とても有意義なものでした。

　

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留学生が窮地/どうなる日本経済

留学生の就職が困難

日本語学校から就職相談

新型コロナウイルスの流行拡大は、色々な業界に深刻な影響を与えている。

影響受けている一つに日本語学校の生徒たちがいる。卒業しても就職先ない。希望者の多い仕事はホテルや通訳の仕事らしい。それが今は最悪の状態だ。

生活を支えてきたアルバイトが減り収入が激減したり、就職の内定が取り消されるリスクに直面したりする留学生が出てきているのだそうだ。

かって日本政府は推奨してきた「留学生30万人計画」。現実はもう留学生の数はすでに30万人を超えているそうだが、その留学生は経済的困難と就職困難を抱えているそうだ。

今日、鹿児島市の日本語学校から就職先の紹介の相談を受けた。沢山の留学生が就職未定だそうだ。

なんとしてあげたい。

早速、ＩＴ企業や製造用に打診してみたい。折角、鹿児島で学び、暮らし、働きたい貴重な人材だ。もし、採用したい方はご連絡をお願いします。

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コロナ移住加速するか/どうなる日本経済

コロナ移住

九州に関心が高い？

最近は、新型コロナウイルスの感染拡大を機に、移住を考える人が増えているという報道が目立つ。

人口密度が高い大都市では、20～40代が多いようだ。テレワークでの仕事が支障なくやれるとわかると、企業もオフィスの移転・分散を検討するところもでてきてい。

当然、都市圏から遠い九州の自治体も誘致に走る。これまで時の政権が実現できなかった東京一極集中を崩すことができるか注目が集まっている。

内閣府の世論調査ではテレワーク（在宅勤務）経験者の4人に1人が移住への関心を高めていることが分かったほか、オンラインの移住相談会には20代、30代の若い世代がかつてない規模で参加するようになったとのこと。

私も長年、企業の働き手として、又、離島などへの若者の移住に係わってきているが、今回のコロナ移住は、これまでとは少し趣が違うような気がしている。

専門家も、「仕事と生活のバランスで生活を重視した結果、若い世代にライフスタイル移住の流れが来ている」と分析しているようだ。

この地方への移住のチャンスをどう生かすか、本腰を入れて取り組みをして行きたい。

　　　　　

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コロナで変わる/鹿児島の話題・情報

在宅ワーク専用住宅＆スマホで料理注文

コロナで注目県内企業

新型コロナウイルスが思わないところで、注目されているとのこと。

鹿児島県企業が手掛ける住宅システムと来店者用スマホでの注文システム。新しい生活様式の中で注目を受けているようだ。

まず１社は、注文住宅メーカーの七呂建設は、３年前に販売した「書斎ダイニング」。キッチンにつながるダイニングと書斎を一体化にした間取りで、作業スペースにはパソコンを置けるサイドテーブルを設け、キッチンとは大型カウンターで仕切る家族共有の空間で、効率的に働ける形にしたもの。

もう一つは、システム開発のリリー、インターネットの市ナップス、酒類販売のオーリックの３社で開発したスマホで料理を注文できる「SALTe」

いずれもWithコロナで、問い合わせが増えているという。思わないところで注目を浴びているのだ。コロナで苦しんでいる企業も多い中で、頑張っている企業もあるのだ。前向きに考えて、コロナ感染を乗り切るには、知恵と工夫が必要な時代だと思う。頑張れ鹿児島の企業！１エールを送りたい。

　　　　

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興味深々富士通の取り組み/どうなる日本経済

オフィススペースを半減

2022年度末までに

富士通の取り組みには興味津々だ。

地方にいる者からすると、都市圏の大手企業がこのような取り組みになってくると、都市圏での企業の在り方が大きく変わることになるのではないか？

それを期待してします。ことはそう簡単ではないと思われるが、それでも注目に値する。

富士通は、手始めに先月から国内の課長職約１５，０００ポストを対象にジョブ型を開始したそうだ。今年度中に全ポストの職務規程書を作成し終えるというから、かなりの力の入れようだ。

職務内容が明確になるジョブ型ではポスト毎に報酬水準がかわり、より能力が評価されることになるのだろう。

とにかく、今までの働き方ではなく、新しい働き方になるのは間違いない。今後の取り組みが注目される。

　　　　　　　　

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県外の皆様へお詫び/鹿児島の話題・情報

鹿児島市でクラスタ―発生

新型コロナウイルス感染拡大

鹿児島ではクラスターはでない。との思いと自信が一瞬にして崩れ落ちました。

7月1日の夜の鹿児島市の緊急記者会見には衝撃を受けました。まさか鹿児島市でクラスターが発生したとは今でも信じられない気持ちです。

その後、あれよあれよの感染者が続出100名を超えてしまいました。

県外の鹿児島のファンの方々、ビジネス関係の皆さん。県民の一人として深くお詫び申し上げます。

私たち、県民一人一人の油断が引き起こしたクラスターだと思います。どこか県外のこと。あるいは、県外からの来訪者の引き起こす問題だと安易に認識していた結果だと思います。

発生した以上は、出来るだけ早く感染者の皆さんが治癒し、社会復帰をされることを強く望んでいます。

そして、私達県民一人一人が、今後は決して感染しないという強い気持ちで、感染予防対策に徹することで、又、鹿児島は安全な街だという信頼を取り戻したいと思います。

油断せずにこれから頑張ります。県外の皆さん、鹿児島を今後ともよろしくお願いします。

　

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日置市異業種交流懇話会出席/鹿児島での活動

日置市異業種交流懇話会に出席

講演は原口　泉県立図書館長でした。

今日の午後は、日置市の令和2年度の総会に出席させて戴きました。

新型コロナウイルス感染の問題もあり、いつもより企業の参加は少し少ない感じでしたが、問題なく議事は提案通り採決されました。

議事の後、参加機関の取り組みの発表の場があり、かごしま企業家交流協会として取り組んでいる下記の3つの取り組みも紹介させて戴きました。

①企業等向けの外国人インストラクターによる悩み相談等の実施について
②グリーンユーティリティー（名古屋市）による企業の省エネ診断システムについて
③企業の社員教育の取組み等人材教育支援について

＊この3つについて、詳細はかごしま企業家交流協会（jimukyoku@kagoshima-　　　　kigyouka.com)までご連絡下さい。

総会後は、鹿児島県立図書館長の原口泉先生による「歴史を動かした日置市の偉人～小松帯刀と島津義弘～」を演題にした講演でした。

ＮＨKの大河大河ドラマ化を目指す原口先生の熱い思いに圧倒されました。

　

　

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県工業倶楽部総会・講演会・交流会に出席/鹿児島での活動

県工業倶楽部総会・講演会・交流会に出席

コロナ対策はバッチリでした。

昨日は適切なソウシャルディスタンスを確保して鹿児島市で開催された総会等に参加させて戴きました。

総会・講演会は、通常なら3人掛けのテーブルも真ん中に1人。コロナ対策万全。会場入り口には、消毒液が置かれ、しっかりと皆さん手の消毒。使用するマイクは1回ごとに消毒でした。

総会後の講演会の講師は、国立研究開発法人の富永健一氏の「未活用生物資源を用いた食・薬・材の創生」についてので研究取り組みの講演でした。なかなかお目に掛かれないテーマでの講演でした。

総会後の交流パ―ティ―は、丸テーブルに4人のみ。普段は8人掛け。半分の実の利用でした。

又、バイキング方式から1人づつの配膳型で、ホテルの細やかな新型コロナ感染防止対策の取られた中で、情報交換ができました。

　

　

 

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