企業訪問
青果卸・ 加工野菜・水煮野菜
昨日は、南九州市の立地懇話会で知り合った青果関係の加工・販売を行っている企業にかごしま企業家交流協会の研修生と訪問しました。
谷山地域の鹿児島中央市場の近くにあり、隣は永田川、近くは錦江湾がある立地的にはいい環境です。
この企業は、「猫の手貸します。」で評判の野菜の加工商品・販売で、急成長している企業でした。
でも、や針急成長した野に伴い、人材の確保に苦労されている状況にあり、加工現場では、日本人の社員確保が難しくなっており、その結果、外国人労働力に依存する傾向が出てきているようです。
今加工工場を新設した南九州市の知覧工場では、15人の社員の内、ベトナム人を4人採用し、来年には更に6人採用予定ということでした。 社員の半分をベトナム人に、今後は、工場長以外は、全員をベトナム人に替えたいとのこと。
今後、鹿児島の農業、特に、六次化農業を支える人材は、急速に外国人労働力に依存する傾向は加速して傾向が出てきているのは事実のようだ。
今、議論されている国会論議ではないが、しっかりした議論による課題整理をしていかないと、日本はどんな国になるのか、今後色々な課題が噴出しかねないテーマであることは事実のようだ。
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