椋鳩十作品の映画化
シナリオライターを案内、そして意見交流
先日の日曜日、東京からお見えになった映画のシナリオライター・プロデュサー・監督を案内して、撮影地に予定している喜入町を訪問しました。
現地では、映画づくりの支援団体の役員の方々と、鹿児島市の喜入支所の方に、喜入町の概要や伝統芸能や街の特色など、シナリオライターが台本づくりのための下調査の打ち合わせであった。
おもしろかったのは、新藤兼人監督の一番弟子とも言われ、中学生日記のシナリオを30年も書き続けたことでも有名なライターの関 功さんと、プロデューサーの三角 清子氏のそれまでの映画づくりの裏話を聞けたことであった。
翌日の10日の夜の夕食会にも同席させて戴き、映画のタイトル付けなど、台本づくり、撮影に係わる監督、プロデューサー間の様々なやりとりの生の話を聞かせて戴くという貴重な経験をさせてもらいました。
もちろん、椋鳩十児童文学第20回受賞作品「ぼくとあいつのラストラン」も、いい台本に書き上げたい。と言う関さんの決意をお聞きしたので、楽しみな作品ができるぞとの期待を感じました。
マッチング役としてもとても楽しみです。
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