まいど、日本機関紙出版です。

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ジョギング、ギックリ腰再発!、この年末年始は終了です…

2024年12月29日 | 丸ちゃんの私的時間

12月28日(土)

この1週間の仕事は今年最後の出勤週ということで、年明けスタートに向けての準備仕事をいくつか終えて、特に大きな変化はなく終えた。

さて9日間の年末年始休日初日の今日。まずはジョギングからスタート。自宅➡吹田駅➡岸辺駅➡建都すこやか通り➡山田川➡大阪人間科学大学➡阪急正雀駅➡南正雀スポーツグラウンド➡安威川沿い土手➡吹田済生会病院➡自宅へ。1時間半ほど走って歩いて巡ってくる。

朝風呂、朝ごはん、そのあとドラマを2本観て原稿仕事でパソコンに向かうが、2時間ほど経過したあたりで集中し過ぎたのか、腰に異変が。うーん、これは…。約4年ぶりのギックリ腰の瞬間であった。まったく動けない。しばらく椅子に固まってしまう。

ようやくそろそろと腰を上げて、まさに亀のごときにゆっくりと動きながら昼ご飯を準備していく。椅子に座るも立つも支えがないとできない。テーブルに置いた食事に手が届かなかったが痛みをこらえながらなんとか食べ終えしばし呆然とする。「今日は窓の掃除をするから」と相方に伝えていたが、それは出来そうにない。ゆっくりと時間をかけて食器を片づけ、階段の手すりに助けられながら2階へ上がり、ベッドに倒れこむ。痛みをこらえながら体が一番楽なうつ伏せ状態に持っていき、そのまま寝込んで日は暮れていったのである。

これでこの9連休は終わったなあ…。

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市内周遊ジョギング、応援団クリスマス会、サンタクロース

2024年12月27日 | 丸ちゃんの私的時間

12月22日(日)

かなり冷えてはいるが今朝もジョギングへと向かう。自宅➡片山町➡藤が丘➡吹田市運動公園➡五月丘➡岸部国循センター➡岸部駅➡大阪学院大学➡自宅のコースを1時間半。

昼前までゆっくりし、車にクリスマスケーキを積み込んでシンママ大阪応援団のある大阪国労会館へ向かう。今日のスペシャルボックスの発送作業にはいくつかの大学の学生たちも参加していて大賑わい。総勢80人ぐらいはいるだろうか、発送作業が終わってクリスマス会が始まった。

わが任務は昨年に続いてサンタクロース役。某大学の学部長さんとともにサンタに扮して、クリスマスソングを鳴らしながらパーティ会場に入ると、子どもたちの好奇の目が向けられる中、「メリークリスマス!」と叫びながら、プレゼントを渡していく。最終的には大人も含めたすべての人にプレゼントを渡して控室に撤収。パーティの盛り上がりに貢献できたことで良しとし、一息ついて自宅へ引き上げたのであった。

 

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「いのちと暮らしを守るなんでも生活相談会」で食糧支援

2024年12月26日 | 丸ちゃんの私的時間

12月21日(土)

年末の土曜日。今日は「いのちと暮らしを守るなんでも生活相談会」(同実行委員会主催)の開催日。全国一斉に電話とリアルで法律、福祉、医療などの相談事に専門家が応えていく。シンママ大阪応援団も後援団体として参加し、フードバンク支援を行った。午前8時に会場の大阪国労会館へ集合し会場設営に続いて食糧セットを150セット用意した。受付で予約券を配布し、13時から配布作業。約100セットを配布した。春、夏、冬の年3回のこの活動、来年は4月26日、7月26日、12月20日の実施予定となっている。

今年は選挙が多く行われ、私たちにとって最大の成果として自公政権が少数政権になったことが挙げられる。何よりも素晴らしいことだと思うが、今日の相談会にやってきた人たちにとってこの変化が意味あるものとしてなることを願わずにはいられない。

 

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新刊『ケアがつなぐ連帯』出来、書評掲載、食料支援丸6年

2024年12月23日 | 編集・営業ふらふら雑記

12月16日(月)~20日(金)

・今年最後の新刊『ケアがつなぐ連帯~シングルマザーの声が届く社会をめざして』が出来し、まずが関係者へ送付、そして事前注文分を取次へ搬入していった。新刊委託は年明けの仕事になり各方面への宣伝も行っていくことになる。

・来年の新刊については、校正待ち状態のもの2点、原稿化作業中1点、原稿待ち1点などぼちぼちの進捗という感じで進んでいくか。いくつか新たな企画も検討しなければという課題も頭の中には浮かんでいるので、それも鮮明にしていかないといけない。これは冬休みの課題かなあ。

・1月の出来スケジュールで重版本を1点印刷入稿へ進めていく。初版は10年以上前だが、こうして増刷の声がかかることは本当に嬉しい。

・上脇教授の『自民党裏金事件 刑事告発は続く』が「東京民報」と「小倉タイムス」に書評掲載。ありがとうございます。上脇さんの告発で自民党東京都連の裏金、斎藤兵庫県知事の公選法違反問題など注視されてきている。



・今月もよどがわ市民生協にシンママ大阪応援団に対する食糧支援を受けに行った。よどがわ市民生協からの支援は今月でちょうど丸6年を迎えた。応援団がサポートするシンママさんは現在200人。これからもよろしくお願いいたします。

 

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編集会議、母校までジョギング、上脇教授の講演会は満員に

2024年12月17日 | 丸ちゃんの私的時間

12月14日(土)

午後は京都で出版の編集委員会に。この年末が原稿の締め切りということで現状確認と座談会企画の相談、そしてわが身にも宿題が与えられていく。来年の6月出版をめざしてグッと詰めていかねばならないようだ。

これを見あげると京都やなあとシミジミ

12月15日(日)

週一の朝のジョギングは体が慣れてきた感じで、今朝は1年ぶりにわが母校関西大学を目指して走っていく。千里山の上にあるので基本的には登り道。と言っても30分も走れば到着する程度の距離。あまり無理はしない。さすがに大学直前の坂道はきつかったが。

大学への最後の登りは走るにはキツイ

大学構内はオープンにされていて散歩する市民の姿があちこちに見える。芝生の広場では何かイベントの準備をしていた。卒業して43年、その間学舎はいろいろ建て替わっているが、学んだ法文学部の学舎そのまま残っておる。いま裏金問題で注目されている上脇教授とはここで1年間だけ学生時代を共にしたことを思い出す。

かつての学び舎は今も健在のようだった


所属していたうたごえ合唱団のサークルボックスがあった場所は今はこんな形に・・・

当時の下宿街などを懐かしくぶらぶらしながら、帰路の下り坂をゆっくり走っていく。

4年間暮らした下宿の名前は変わっていないがずいぶん立派なものに

午後は先週に続けて日曜日も上脇さんの講演会へ、書籍販売に出かける。今回は地元吹田の公民館の主催の講演会。会場いっぱいに80人の市民が参加した。館長さんによると、これほど多くの人が集まった講演会は今までにないそうで、「政治とカネ」問題に対する関心がかつてないほど高いことを実感する。こういう公民館レベル、あるいは自治会レベルで裏金問題が語られる機会がもっともっと広がっていけばいいのだが。

 

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未収対策、新刊委託、印刷校正、上脇教授のゴールデンラジオ

2024年12月14日 | 編集・営業ふらふら雑記

12月9日(月)~13日(金)

・あと3週間で今年も終わりを迎える今週、まずは未収対策で各方面へ請求書の送付作業を行っていく。

・新刊のアイヌ本③の新刊委託の部数確認と発送作業。今年になって取次の仕入部数は大きく減少していることに書店の窮状を感じる。先日もある書店から閉店のため返品了解を求めるFAXが届いていた。新刊を作ってもそれを新刊配本でばらまく時代はもう終わった。新たな販路拡大が望めることもなかなか難しく、一点一点の本をどう売っていくか、制作も含め今まで以上にシビアな販売対策が必要になっている。

・次の新刊のシンママケア本の印刷校正。いくつか指摘もあったのでその修正データを送っておく。助かります。あとは19日の出来を待つのみとなる。

・関連して新刊の各方面への登録ヤSNS発信、TRCへの見本送付など。

・年明けの重版2点のスケジュール調整、修正箇所の確認など。

・新年号も含めた広告原稿2点を作成、送付。

・来年最初の新刊の表紙のことで、デザイナーさんからいい感じのラウスケッチが送られてきた。年末までには出来上がる予定で進めてもらっている。

・上脇教授が「大竹まことのゴールデンラジオ」に三度目の出演。番組のタイトルが新刊のタイトルそのままだったので驚いたが、裏金事件のその後の状況や兵庫知事選関係の告発などの話は必聴の内容。番組の最後にしっかりと書名と版元名を紹介いただき感謝!

 

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次の新刊は『ケアがつなぐ連帯 シングルマザーの声が届く社会をめざして』です!

2024年12月12日 | 新刊案内

シンママ大阪応援団とシンママ熊本応援団につながるシンママさんたちのリアルを調査・分析し、今どのような支援が必要なのか、政策への提言を行います。そして本書の圧巻は、両応援団のシンママさんたちの喜怒哀楽あふれる本音座談会。読むうちに引きずりこまれて一気に読んでしまうこと間違いなしです!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
シンママ応援団のサポート活動には、「あなたを大切に思う気持ち=ケア」が込められ、それを受け取ることが「ひとりじゃない」「頼ってもいいのだ」という実感をママにもたらしている。
自己責任論が、自立できなくさせている社会の側の問題を見えなくする「呪い」として働くいま、それは、人のいのちと尊厳を大切にする「ケアの倫理」が人びとの連帯を繋いでいることの証なのだ。

【上間陽子氏推薦!】

誰かに差し伸べた手はやがて、

自分に差し伸べられる別の誰かからの手になる。

生きることは助けること、

助けられることが巡ること。

■プロローグ 当事者が声をあげる

■第1章 シングルマザーの語り合い

■第2章 応援団が大切にしていること

■第3章 シングルマザーの暮らしの実態

■第4章 シングルマザーと子どもたちが安心して暮らしていくために

・編集代表 
 砂脇恵(龍谷大学社会学部准教授、一般社団法人シンママ大阪応援団理事)
・編者   
 増淵千保美(尚絅大学短期大学部幼児教育学科教授、一般社団法人シンママ熊本応援団代表理事)
 寺内順子(大阪社保協事務局長、一般社団法人シンママ大阪応援団代表理事)
 加美嘉史(佛教大学社会福祉学部教授、貧困研究、公的扶助論、就労支援) 

・装丁・装画 小笠原小夜

・定価    2200円(税込)

・判型/頁数 四六判 ソフトカバー 256頁

・発行日  2024年12月22日

・書店発売 2025年1月15日

Amazon、楽天ブックスなどで予約開始

・お申込み・お問い合わせ 日本機関紙出版センターへ

 

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ジョギング、枯葉、神戸で販売

2024年12月11日 | 丸ちゃんの私的時間

12月7日(土)~8日(日)

土曜日、朝のジョギングは岸部駅~吹田駅周回コース。健康公園のバックボウベンチに背中を委ねて仰ぎ見た木の葉が、つい2週間前は青々としていたのに今はすっかり枯葉状態になっていた。季節の移り変わりのはやさを感じる。


帰宅後、朝風呂、朝ごはん。その後、相方の手伝いで庭の植物を近くの緑道添いの土手に移植作業を行う。

午後は映画と原稿仕事で過ごしていく。

 

日曜日は、上脇教授の講演会書籍販売で神戸の貸会議室へ。本を詰め込んだバッグをゴロゴロと引きずって出かけていく。教授のお話は、まさに地元、先日の斎藤兵庫県知事告発の事情や政治資金規正法改正問題、自民党の2000万円裏金議員支給問題など。講演後サインセールもしてもらい、まずまずの販売となった。

 

 

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流行語大賞トップ10に「裏金」、アイヌ本Ⅲの出来

2024年12月11日 | 編集・営業ふらふら雑記

12月2日(月)~6日(金)

与野党逆転の国会開会、韓国の非常戒厳騒動などいろいろあった先週だったが、私にとってはなんと言っても今年の流行語大賞トップ10に「裏金」が選ばれ、上脇教授が受賞あいさつしたことがうれしい出来事であった。オンラインであいさつした上脇教授は、「受賞者は私よりも90人の裏金議員や刑事告発のきっかけになったしんぶん赤旗日曜版の記者さんなどがいいのではないかと」悩みに悩んだ末に、「流行語となったのは、多くの国民が生活が苦しい中で、なぜ政治家が起訴されないのか怒りを感じられた方が多かったと考え、怒りを抱いておられる国民の皆さんの代表者としてお受けする」と自分に言い聞かせたとのべた。ちなみに年間大賞には「ふてほど」というドラマ名が選ばれた。確かにこのドラマも面白かったが、広く国民の中に行きわたった言葉としては「裏金」の方がその認知度は上回っていたと思う。まあしかしそこは、まさか「裏金」という言葉を大賞にするわけにはいかなかったのではないか、何か事情があったのではと勘ぐってしまうのだが。

さてこの週は、新刊『アイヌ語を話してみよう!先住民族アイヌを学ぶⅢ』が出来し、関連仕事があれこれと進んでいった。また次の本『ケアがつなぐ連帯 シングルマザーの声が届く社会をめざして』が校了、印刷入稿となった。こちらは来週末出来の予定となり、これで今年の出版はおしまいとなる。

また今週は珍しく、3点もの既刊書の重版話も持ち上がってきた。ありがたいことで、こちらは年明けの仕事になっていく。

 

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新刊2点がいよいよ、石田法子弁護士の「虎に翼」人生

2024年12月05日 | 編集・営業ふらふら雑記

11月25日(月)~29日(金)

今週は私用で月曜日と火曜日の午前中は休みにした。

さて仕事の方は、アイヌ本Ⅲが来週出来なのでそれに関連しての準備、シンママケア本が来週印刷入稿ということで校正の追い込みと表紙周りの完成などが進んでいった。小西さんの『大阪の街道を歩く』が健闘しているようで、紀伊國屋梅田店から展開用の注文が入った。ありがたい。また2点の既刊書の増刷相談もあり、今週はいい気分で週末を迎えることになった。

11月30日(土)

今朝のジョギングは、自宅~吹田駅~岸辺への遊歩道~千里丘手前で線路をくぐる~岸辺駅前極楽湯~吹東町~自宅というコース。吹東町は前に住んでいた場所なので、散歩中の知人に遭遇。しばし挨拶話となる。

帰宅後は朝風呂、朝ごはん。相方が明日、明後日とグループで広島へ行くので、平和公園などの資料を探し出して手渡しておく。

12月1日(日)

シンママケア本の全文チェック作業を4分の3まで行い、夕方から梅田方面へ出かけていき、元大阪弁護士会会長の石田法子弁護士のお話を聞く会(主催:平和を求め軍拡を許さない女たちの会 関西)@海鮮居酒屋てつたろうへ参加していく。石田弁護士の人生話はまさに朝ドラ「虎に翼」の寅ちゃんの人生が再現されているのではと思ってしまうような内容。女性の権利のために闘う弁護士のリアル人生を聴きながらお酒をいただいた。

 

 

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次の新刊は『アイヌ語を話してみよう! 先住民族アイヌを学ぶⅢ』(大澤香・瀧口夕美・石川康宏/著)です!

2024年12月02日 | 新刊案内

関西圏の大学で初めてのアイヌ語講座が本になりました!

神戸女学院大学のプロジェクト科目「先住民族アイヌを学ぶ」で、アイヌとアイヌ文化についてのフィールドワークを通した学びは、いよいよアイヌ語の学びへと進化しました。国文学者の藤井貞和氏はアイヌ語について「もし日本国憲法に公用語の規程があるなら、第二公用語か準公用語かという認定になろう、その文化をきちんと講義する講座や、言語的プログラムの整備こそが先決事項だと思う」と述べています。北原モコットゥナㇱ氏(北海道大学アイヌ・先住民研究センター)の講演「アイヌ文化と人をつなぐ~進化形アイヌ文化事業」も収録。

漫画『ゴールデンカムイ』のアイヌ語監修・「100分de名著『アイヌ語神謡集』」の中川裕氏推薦!
「アイヌは日本の先住民族である。西日本の大学を新しい拠点として、アイヌ語教育の意義と、アイヌを取り巻く社会的状況改善への提言を、現代に生きるアイヌ自身が発信する。日本人全員が考えていくべき問題として」

・著者
大澤 香(おおざわ かおり)
神戸女学院大学准教授。愛媛県今治市出身。著書に『イエスから初期キリスト教へ-新約聖書とその展開』(共著、リトン)、『エコロジカル聖書解釈の手引き』(共著、キリスト新聞社)等。

瀧口夕美(たきぐち ゆみ)
編集グループ SURE代表。神戸女学院大学非常勤講師。北海道の阿寒湖畔アイヌコタン出身。著書に『民族衣装を着なかったアイヌ』、『子どもとまなぶアイヌ語』(ともに編集グループSURE)等。

石川康宏(いしかわ やすひろ)
神戸女学院大学名誉教授。北海道札幌市出身。著書にシリーズ『若者よ、マルクスを読もうⅠ~Ⅳ』(共著、かもがわ出版)、『いまこそ、野党連合政権を!』(共著、日本機関紙出版センター)等。

・装丁・装画 小笠原小夜

・定価 1540円(税込)

・判型/頁数 A5判 ソフトカバー 184頁

・書店発売 12月14日

・Amazonで予約開始

・お申込み・お問い合わせ 日本機関紙出版センターへ

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孫の顔を見るために紫式部の石山寺経由で守山へ、ジョギングシューズ

2024年11月28日 | 丸ちゃんの私的時間

11月23日(土)

久しぶりに孫の顔を見るために守山へ行くことにしたが、紅葉の時期でもあり、大河ドラマの紫式部所縁の地ということで大津の石山寺に寄っていくことにする。さすがに多くの観光客が来ているようで駐車場に入るのにしばらく滞留。門前から人、人、人。観光客のお目当ては入り口近くの寺院敷地内に設営されているNHKドラマ館。入館まで50分待ちなのでここは諦めて境内を巡っていく。本堂は清水寺のような高床式の建物で、紫式部がここにしばらく籠って源氏物語の構想を練ったとされ、それをイメージした「紫式部の部屋」が本堂入り口に作られているが、実際には平安時代の本堂は焼失し、現在のものはその後建て替えられたもの。本堂を出てさらに敷地内を上へ登っていき資料館へ。ここには紫式部と源氏物語に関するのちの時代に作られた生の様々な絵画や資料が展示されており、一見の価値ありの内容だった。外に出てぐるりと回って紫式部に会い、石山寺を後にする。


駐車場横の蕎麦屋で昼ごはんとするが、お品書きがほぼ「そば」と「ざるそば」だけなので、暖かい方を注文していくが、常陸のそばを使った十割そばという点と味もまあまあというのはいいのだが、何しろ量が少なかったのにはガッカリ。仕方なく守山へ行く途中のコンビニで追加の食べ物を買ってしまった。

雨が降てくる中、孫の住む家に到着。しばらくすると寝起きの孫がママに抱えられてやってきたが、「この人誰?」という感じでじっと見つめられながらしばらくは沈黙の様子。少し早めの晩御飯ということで、ちょっと高めの回転寿司へ移動し席に着くころにようやく笑顔を見せてくれるわが孫なのであった。

11月24日(日)

冷え込んだ朝ではあったが、ジョギングシューズを新しく替えたので履き心地を試しながらの、岸部~吹田駅周遊コースを走ってきた。

今日は、仕事は一切しなないと決めた日曜日。録画していた映画とギターで日が暮れていくのであった。

 

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兵庫県知事選挙、校正、部数決定、よどがわ生協さんありがとうございます。

2024年11月24日 | 編集・営業ふらふら雑記

11月18日(月)~22日(金)

さてこの1週間。

まずはなんと言っても兵庫県知事選挙の結果。うーん、兵庫県民が判断した結果と言えばそれまでだが、これでいいのかと思いながら、その後のさまざまな解説や分析などを見ていくのになんか疲れてしまった週であった。

仕事の方では、

・月曜日はまだ日の明けないうちから車で出勤、水曜日まで行われた大阪社保協議員研修会での書籍販売のため朝夕会場を往復する日々であったため、おかげで早めに帰宅する日が続いた。

・次の新刊本である『アイヌ語をはなしてみよう!~先住民族アイヌを学ぶⅢ』は印刷入稿とその後の校正作業を終えて、でひとまず手を離れ、あとは12月3日の出来を待つこととなる。企画からおよそ1年がかりの出版となった。週明けには各方面へ告知をしていきたい。

・またその次の本、年内最後の新刊となる『ケアがつなぐ連帯~シングルマザーの声が届く社会をめざして』は再校が出来、各著者に送付し再校を依頼していく。週明けには戻ってきて、こちらも追い込みの段階へと向かっていく。

・2025年第一弾の本の再校も出来上がったのでこちらも著者へ送っていく。こちらは2月には発行となる予定だ。

・上脇教授の新刊『自民党裏金事件刑事告発は続く』の新刊委託部数が確定、各取次に搬入していった。週末の「しんぶん赤旗」に広告も出すので、反響を期待したい。他紙にも広告を出すべきか? また教授からは12月の講演予定も送られてきたので、こちらでの販売も期待していこう。政治資金規正法改正をめぐっては、石破首相が企業団体献金に手を付けない骨子を発表したが、これでは「政治とカネ」問題の根本は何も解決しない。上脇教授は新たに自民党東京都連の裏金事件も刑事告発し、これが大きな問題になりそうな見通しも生まれている。

・今週は恒例のシンママ大阪応援団への食糧支援を、よどがわ生協へ受け取りに行った。よどがわ生協からの食糧支援は今月で丸6年を迎えた。本当に長い間ありがたく、感謝しています。ママさんたちの現場ではこのような具体的身近な支援が民間の手でずっと進められているが、この6年間、振り返ればそこにはコロナ禍もありより深刻な状態に直面したママさんもいて、では政治はママさんたちや子どもたちに何をしてくれたのだろうか?とつくづく思う。これからもよろしくお願いします。

 

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上脇教授の最新刊出来! NHK本の書評掲載! そしてコンサート

2024年11月19日 | 編集・営業ふらふら雑記

11月11日(月)~15日(金)

さて先週。

仕事の方ではまず、上脇教授の新刊『自民党〝裏金〟事件 刑事告発は続く』が出来となった。先月は新刊が出ていなかったのでなんとか仕上がって良かった。続けて12月には2点が出来上がってくるのだが、それで今年の出版はおしまいとなる。

その2点の新刊をめぐっては、1点は来週に印刷へ、もう1点は再校へと進んでいくことになる。来年の出版の準備も何点か進んでいるが、現状ではまだはっきりした見通しが立っていない。さてどうしたものか・・・。

11月10日の「しんぶん赤旗」の書評欄に『政権に忖度するな!NHK』が取り上げられた。ありがたいことだ。この書評欄に出るのはずいぶん久しぶりかな? すでに反響も来ており、これで販売に勢いが付けばと期待している。

 

11月16日(土)~17日(日)

土曜の朝、まずは岸部・吹田周遊コースを1時間余り、右足に痛みを感じたのでジョギングではなくウォーキングで回ってくる。帰宅して朝風呂、朝ごはん。そしてアイヌ本③の最終チェック作業をしておく。これで週明けの印刷入稿へ進んでいく。

日曜日は、午後から知人のすすめで、吹田メイシアターで行われた高橋紗都さんのギターコンサートへ。とても素晴らしい! と刺激をもらって帰宅してわがギター練習にも取り組んでみる。 

 

 

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暖房設置、京都で編集会議、お見舞い、すごいぞ、紀伊國屋梅田店!

2024年11月11日 | 編集・営業ふらふら雑記

11月8日(金)~11月10日(日)

金曜日の主な仕事は近刊2点の見積、定価、スケジュール調整、表紙の確定など。その合間に、倉庫の整理作業、会議など。

土曜日は家の床掃除をして、扇風機を片づけ暖房器具の設置作業。思い出せば昨年の冬は炬燵を出さずに過ごしていたが、今年もなんか暖かそうな冬の感じ。

午後から京都へ来夏発行予定出版物の編集会議へ出席。いくつかの原稿について意見交換がされ、年内原稿入りを再確認して散会。

著者の一人、本庄さんとともに、朝方大怪我をしたHさんのお見舞いで大阪市内の病院へ行く。すっかり日も暮れて面会時間は終わっていたが、生活用品の届け物ということで10分間だけ時間を許され病室へ入る。二人の訪問にびっくりした様子だったが、お顔の表情は笑顔も見えていた。しかし足のケガなのでベッドに寝たままほぼ動くことができないのは辛そうな様子でもあった。いろいろ活動的で忙しい方なので、早い快復を願って病室を後にした。

日曜日は、ジョギングに出かけよとしたが右足に異変を感じたので中止に。朝風呂に入り、ご飯を食べて来年出版する本の初校作業に取り掛かる。途中、買い物などに出かけたので集中できず。休み明けの仕事へと繰り越していく。

『大阪の街道を歩く』著者の小西さんから、紀伊國屋梅田店でポップが付けられて販売されているとの情報をいただく。おお、これはなかなかすごいこと! ありがとうございます。

 

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