まいど、日本機関紙出版です。

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孫の顔を見るために紫式部の石山寺経由で守山へ、ジョギングシューズ

2024年11月28日 | 丸ちゃんの私的時間

11月23日(土)

久しぶりに孫の顔を見るために守山へ行くことにしたが、紅葉の時期でもあり、大河ドラマの紫式部所縁の地ということで大津の石山寺に寄っていくことにする。さすがに多くの観光客が来ているようで駐車場に入るのにしばらく滞留。門前から人、人、人。観光客のお目当ては入り口近くの寺院敷地内に設営されているNHKドラマ館。入館まで50分待ちなのでここは諦めて境内を巡っていく。本堂は清水寺のような高床式の建物で、紫式部がここにしばらく籠って源氏物語の構想を練ったとされ、それをイメージした「紫式部の部屋」が本堂入り口に作られているが、実際には平安時代の本堂は焼失し、現在のものはその後建て替えられたもの。本堂を出てさらに敷地内を上へ登っていき資料館へ。ここには紫式部と源氏物語に関するのちの時代に作られた生の様々な絵画や資料が展示されており、一見の価値ありの内容だった。外に出てぐるりと回って紫式部に会い、石山寺を後にする。


駐車場横の蕎麦屋で昼ごはんとするが、お品書きがほぼ「そば」と「ざるそば」だけなので、暖かい方を注文していくが、常陸のそばを使った十割そばという点と味もまあまあというのはいいのだが、何しろ量が少なかったのにはガッカリ。仕方なく守山へ行く途中のコンビニで追加の食べ物を買ってしまった。

雨が降てくる中、孫の住む家に到着。しばらくすると寝起きの孫がママに抱えられてやってきたが、「この人誰?」という感じでじっと見つめられながらしばらくは沈黙の様子。少し早めの晩御飯ということで、ちょっと高めの回転寿司へ移動し席に着くころにようやく笑顔を見せてくれるわが孫なのであった。

11月24日(日)

冷え込んだ朝ではあったが、ジョギングシューズを新しく替えたので履き心地を試しながらの、岸部~吹田駅周遊コースを走ってきた。

今日は、仕事は一切しなないと決めた日曜日。録画していた映画とギターで日が暮れていくのであった。

 

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兵庫県知事選挙、校正、部数決定、よどがわ生協さんありがとうございます。

2024年11月24日 | 編集・営業ふらふら雑記

11月18日(月)~22日(金)

さてこの1週間。

まずはなんと言っても兵庫県知事選挙の結果。うーん、兵庫県民が判断した結果と言えばそれまでだが、これでいいのかと思いながら、その後のさまざまな解説や分析などを見ていくのになんか疲れてしまった週であった。

仕事の方では、

・月曜日はまだ日の明けないうちから車で出勤、水曜日まで行われた大阪社保協議員研修会での書籍販売のため朝夕会場を往復する日々であったため、おかげで早めに帰宅する日が続いた。

・次の新刊本である『アイヌ語をはなしてみよう!~先住民族アイヌを学ぶⅢ』は印刷入稿とその後の校正作業を終えて、でひとまず手を離れ、あとは12月3日の出来を待つこととなる。企画からおよそ1年がかりの出版となった。週明けには各方面へ告知をしていきたい。

・またその次の本、年内最後の新刊となる『ケアがつなぐ連帯~シングルマザーの声が届く社会をめざして』は再校が出来、各著者に送付し再校を依頼していく。週明けには戻ってきて、こちらも追い込みの段階へと向かっていく。

・2025年第一弾の本の再校も出来上がったのでこちらも著者へ送っていく。こちらは2月には発行となる予定だ。

・上脇教授の新刊『自民党裏金事件刑事告発は続く』の新刊委託部数が確定、各取次に搬入していった。週末の「しんぶん赤旗」に広告も出すので、反響を期待したい。他紙にも広告を出すべきか? また教授からは12月の講演予定も送られてきたので、こちらでの販売も期待していこう。政治資金規正法改正をめぐっては、石破首相が企業団体献金に手を付けない骨子を発表したが、これでは「政治とカネ」問題の根本は何も解決しない。上脇教授は新たに自民党東京都連の裏金事件も刑事告発し、これが大きな問題になりそうな見通しも生まれている。

・今週は恒例のシンママ大阪応援団への食糧支援を、よどがわ生協へ受け取りに行った。よどがわ生協からの食糧支援は今月で丸6年を迎えた。本当に長い間ありがたく、感謝しています。ママさんたちの現場ではこのような具体的身近な支援が民間の手でずっと進められているが、この6年間、振り返ればそこにはコロナ禍もありより深刻な状態に直面したママさんもいて、では政治はママさんたちや子どもたちに何をしてくれたのだろうか?とつくづく思う。これからもよろしくお願いします。

 

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上脇教授の最新刊出来! NHK本の書評掲載! そしてコンサート

2024年11月19日 | 編集・営業ふらふら雑記

11月11日(月)~15日(金)

さて先週。

仕事の方ではまず、上脇教授の新刊『自民党〝裏金〟事件 刑事告発は続く』が出来となった。先月は新刊が出ていなかったのでなんとか仕上がって良かった。続けて12月には2点が出来上がってくるのだが、それで今年の出版はおしまいとなる。

その2点の新刊をめぐっては、1点は来週に印刷へ、もう1点は再校へと進んでいくことになる。来年の出版の準備も何点か進んでいるが、現状ではまだはっきりした見通しが立っていない。さてどうしたものか・・・。

11月10日の「しんぶん赤旗」の書評欄に『政権に忖度するな!NHK』が取り上げられた。ありがたいことだ。この書評欄に出るのはずいぶん久しぶりかな? すでに反響も来ており、これで販売に勢いが付けばと期待している。

 

11月16日(土)~17日(日)

土曜の朝、まずは岸部・吹田周遊コースを1時間余り、右足に痛みを感じたのでジョギングではなくウォーキングで回ってくる。帰宅して朝風呂、朝ごはん。そしてアイヌ本③の最終チェック作業をしておく。これで週明けの印刷入稿へ進んでいく。

日曜日は、午後から知人のすすめで、吹田メイシアターで行われた高橋紗都さんのギターコンサートへ。とても素晴らしい! と刺激をもらって帰宅してわがギター練習にも取り組んでみる。 

 

 

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暖房設置、京都で編集会議、お見舞い、すごいぞ、紀伊國屋梅田店!

2024年11月11日 | 編集・営業ふらふら雑記

11月8日(金)~11月10日(日)

金曜日の主な仕事は近刊2点の見積、定価、スケジュール調整、表紙の確定など。その合間に、倉庫の整理作業、会議など。

土曜日は家の床掃除をして、扇風機を片づけ暖房器具の設置作業。思い出せば昨年の冬は炬燵を出さずに過ごしていたが、今年もなんか暖かそうな冬の感じ。

午後から京都へ来夏発行予定出版物の編集会議へ出席。いくつかの原稿について意見交換がされ、年内原稿入りを再確認して散会。

著者の一人、本庄さんとともに、朝方大怪我をしたHさんのお見舞いで大阪市内の病院へ行く。すっかり日も暮れて面会時間は終わっていたが、生活用品の届け物ということで10分間だけ時間を許され病室へ入る。二人の訪問にびっくりした様子だったが、お顔の表情は笑顔も見えていた。しかし足のケガなのでベッドに寝たままほぼ動くことができないのは辛そうな様子でもあった。いろいろ活動的で忙しい方なので、早い快復を願って病室を後にした。

日曜日は、ジョギングに出かけよとしたが右足に異変を感じたので中止に。朝風呂に入り、ご飯を食べて来年出版する本の初校作業に取り掛かる。途中、買い物などに出かけたので集中できず。休み明けの仕事へと繰り越していく。

『大阪の街道を歩く』著者の小西さんから、紀伊國屋梅田店でポップが付けられて販売されているとの情報をいただく。おお、これはなかなかすごいこと! ありがとうございます。

 

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上脇教授講演会販売、ジョギング、校正追い込み

2024年11月07日 | 編集・営業ふらふら雑記

11月2日(土)~6日(水)

先週末の3連休。2日は豊中の森友問題を考える会主催の上脇先生と高橋純子氏の講演会書籍販売へ、雨の中向かっていく。あとでニュースを見るとこの日は各地だ大雨だったようだ。「#ありがとう 上脇教授」と書いたポスターを作って宣伝、サインセールでは上脇先生に握手を求める人もあり、まずますの結果となる。翌3日文化の日は、神戸憲法集会の販売で神戸市北区のすずらんホールへ車で向かう。初めての地だったので時間に余裕をもって出かけたが早く着きすぎてしまい、チラシの折り込み作業時間まで車内で時間を潰す。文化行事の後、上脇先生が若者たちと語り合うという趣向の企画であった。ここでもサインセールをしやはり握手攻めの上脇先生のおかげでまずますの結果となる。集会後は先生を自宅近くまで送り、19時ごろの帰宅となった。

4日は朝からいい天気だったので1週間ぶりのジョギングへ。自宅-岸部駅-吹田駅周遊コースを1時間かけて体を動かし、その後はゆっくりとした休日を過ごしていく。

さて休み明けの仕事の方は、受注は少な目で、年内発行予定の2点の校正関係を中心に時間が動いていく。1点は来週末には印刷入稿まで追い込んでいかなければいけない。

そういえばこの連休中にNHKのブラタモリで京都から大阪への街道歩きが放送されていたが、この番組を見た人が『大阪の街道を歩く』を買ってくれればと期待しているのだが・・・。

 

 

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選挙結果、毎日新聞広告、#ありがとう上脇教授

2024年11月02日 | 編集・営業ふらふら雑記

10月26日(土)~11月1日(金)

総選挙が終わってその影響が各方面に広がりつつある1週間だった。

何よりも民意が自民党の大敗、自公政権を過半数割れに追い込んだことが最大の成果であり、その背景に「しんぶん赤旗」のスクープと上脇教授の裏金告発があったことは間違いないと思っている。すでに石破政権の延命策があれこれ報道されているが、これから審判を受けた各政党の姿が試されることになるのだろう。来年の参議院選挙があるが、それまでに一波乱二波乱あるのだろうか。

さて今週の仕事を振り返ると。

投票日に毎日新聞に『大阪の街道を歩く』の広告を出したので、その反応が目立った週だった。全国からの客注電話や大阪の何カ所かの大手書店からは平積み用追加注文があったりして、このままの動きが続いていけばと期待している。

上脇教授の新刊『自民党〝裏金〟事件 刑事告発は続く』が印刷入稿となり、12日の出来予定となっている。書店への案内を行いそれなりの反応も来ており、Amazonや楽天ブックスでの予約も始まった。選挙後にはX上で「#ありがとう上脇教授」が拡散されており、それにあやかって新刊の広がりも期待したい。

近刊では、アイヌ本③の三校が出来、いい感じの表紙も作ってもらっている。こちらは来週末の校了に向けて進んでいく予定。

またシンママ応援団の本は、週明けに初校ができる予定で、帯原稿の執筆も引き受けていただいた。ありがたいことだ。

さて今週末の3連休は2日、3日は上脇教授の講演会に出張販売へ行くが、雨模様が少し心配。

 

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