『私たちは黙らない!』の書評を「しんぶん赤旗」6月25日に掲載いただきました。
評者は雨宮処凛さんです。ありがとうございます。
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興味がありつつもなかなか手が出せなかったテーマの本、それがこの夏に出した『先住民族アイヌを学ぶ~藤戸ひろ子さんに聞いてみた』。漫画「ゴールデンカムイ」の人気も後押ししてくれ、神戸女学院大学の教員たちが初めて取り組んだアイヌについて学ぶ授業の内容を、藤戸ひろ子さんというアイヌの方と一緒に形にした。
アイヌ問題?とでも言うのだろうか、その筋の専門家でも研究者でもない著者たちが書いた本だが、幸いにも好感を持って受けとめられているようで、まずまずの反響という感じか。
そんな中、藤戸さんの地元新聞「十勝毎日新聞」に大きく著者取材記事を書いていただいた。ありがたいことだ。多様性、ダイバーシティ化がますます重要になっていくこれからの日本社会の中でアイヌについての学びがいろんな方面で広がることを願わずにはいられない。
10月1日(土)、2日(日)
土曜日は遅めの起き上がり。溜まっているドラマを見ながら朝ごはん。終わって週明け校了にむけて最終チェック作業に没頭。午前中に半分まで、夕方までに7割方まで追い込む。
日曜日。「しんぶん赤旗」を見ると平井美津子さんの『生きづらさに向き合うこども』の紹介記事が掲載されているではないか! ありがとうございます。なかなかいい内容なので嬉しい。
午前中は昨日に引き続き最終チェック作業。昼過ぎまでかかって、まとめてPDFに変換作業と思ったが、スキャナーが作動しない。仕方ない、明日の朝一に送ることにしよう。
掃除やギター練習などして過ごし、夕方友人夫妻がやって来た。山の写真など見ながらあれこれ。その後Zoom会議に参加して休日は終わりとなる。
8月25日(木)
朝一、通便受けから新聞を取り出し「朝日」の1面を見ると、「原発 新増設を検討」「運転期間の延長も」「再稼働 国が前面に立つ」の記事。はあ? 今まで言ってきたことは一体何だったのかと、まさに『聞くだけの総理』の発言に怒りながらの出勤。
メールにFAXチェックで仕事に取り掛かる。今日の出庫は日販、集会販売、通販など。纐纈厚さんの近刊の追加箇所を出稿し、11時過ぎに飛び出す。自宅へ帰って昼ごはんを適当に済ませ、車でよどがわ生協へ。毎月のシンママ大阪応援団への支援物資の受取だ。前回の受取からもう1カ月なのだが、あっという間の1カ月という感覚。車に積み込み大阪社保協の事務所へ向かう。ロビーに置かれたコンテナに移し替え会社へ戻る。
郵便物を見ると『先住民族アイヌを学ぶ』の紹介記事が掲載された新聞が届いていた。「あさひかわ新聞」。北海道旭川市で発行されている週刊タブロイド紙で公称23000部の新聞。北海道ではたくさんのローカル紙が発行されていて、そこに送った成果の一つということになる。かなり詳細に内容を紹介してもらっていてありがたい。
今日はもうあまり仕事をする意欲がないので、短時間の実務作業を終えて自宅へ引き揚げる。小一時間休憩をして整骨院へ。この1週間はちょっと苦しめられたので何とか治してもらわなくては。約50分の施術を受け、だいぶ楽になって帰宅となる。
『だまっとれん 河井疑惑 まだ終わっていない』の著者たちが記者会見。本書を参議院選挙に役立てていただきたいこと、そして今後も1億5千万円の解明など、おかしいことには声を上げていくと語りました。
毎日新聞、そしてYahoo!ニュースに著者の小松さんはじめ、大阪府職労のみなさんのインタビュー記事掲載です
詳しくはこちらかへ→在宅死続出「無力感しかない」 コロナ最前線、声上げる保健師たち(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
「ZAITEN」(財界展望)という雑誌から、ポンコツ総理本の紹介記事を書いてくれと依頼が来た。編集者自薦の本ということで書かせてもらったが、いやあ、こういうアングラ的な、昔の「噂の真相」的なセンスが、なかなかおもしろい雑誌だ。有名企業の裏話や告発系の記事が多く載っているが、大企業の広告も出てるのでどういうスタンスなのかよくわからないが、気になる雑誌ではある。
『愛蔵カラー版 山登りねこ、ミケ』の著者、岡田夫妻を信州エリアの日刊紙「市民タイムス」が取材、紹介いただきました。ありがとうございます。👍