今年も終わりますが、読者のみなさん、著者のみなさん、書店のみんさん、そして出版関係者のみんさん、1年間ありがとうございました。
出版業界にとっては、厳しい状況が続きますが、みなさんにとって新年が良い年でありますことを願っています。
写真は、1点抜けてますが今年出版した本です。なんとか持ちこたえて、新年を迎えます!
今年も終わりますが、読者のみなさん、著者のみなさん、書店のみんさん、そして出版関係者のみんさん、1年間ありがとうございました。
出版業界にとっては、厳しい状況が続きますが、みなさんにとって新年が良い年でありますことを願っています。
写真は、1点抜けてますが今年出版した本です。なんとか持ちこたえて、新年を迎えます!
今年最後の新刊となる『今と未来に生きる生命尊重行政』(高橋典成・高橋和子/著)が出来しました!
老人医療費無料化を実施した当時の沢内村のドキュメンタリー映像のDVD付です。
上脇博之(かみわき ひろし)さんの最新刊、『安倍「4項目」改憲の建前と本音』が出来したした!
取次搬入は12月20日、書店発売21日です。
本の詳細は、このブログの前頁に記載しています。
よろしくお願いします。
次の新刊は上脇博之さんの本ですが、話題作『内閣官房長官の裏金』に見られるように「政治とカネ」に詳しい上脇さんならではの視点から、安倍改憲について最新の情勢を踏まえて書いていただきました。ぜひお読みください。
『安倍「4項目」改憲の建前と本音』 (上脇博之/著)
「戦争できる憲法」にしてはならない! 実は、安倍改憲「4項目」とは「7項目」だった――自衛隊明記の危険性や改憲が使途不明金で買収されかねない恐れなど、改憲反対者から賛成者まで幅広い人々の理性的・客観的判断のための新たな材料を提供。
安倍改憲案の「ウソとごまかし」の実態をここまで明確・具体的に批判した本はない。万が一この改憲が成立したとしても、その正当性には疑問符がつくことだろう。この本を読まれたみなさん、ぜひ学んだことを周りの人たちに語ってください!(編集担当より)
はじめに
第1部 自公政権による“憲法と民意の蹂躙”と明文改憲に向けた動き
第1章 安保体制のグローバル化と憲法9条の蹂躙
第2章 安倍自民党内の改憲論議
第2部 安倍自民「4項目」条文イメージ(2018年)の建前と本音
第1章 参議院「合区」解消を口実にした改憲の本音
第2章 「自衛隊違憲」論を口実にした改憲の本音
第3章 「高等教育の無償」を口実にした改憲の本音
第4章 「自然災害への対処」を口実にした加憲の本音
第5章 安倍改憲は違憲・無効の改憲です!
第3部 憲法改正手続法の欠陥と公平・公正でない広報資金
第1章 憲法改正手続法の重大な問題点
第2章 国民投票で「7項目」を「4項目」にする自民党の思惑
第3章 “公平”ではない巨額の広告・広報費投入のおそれ
第4章 “公正”ではない使途不明金投入のおそれ
おわりに
●判型:A5判/180ページ
●本体:1400円 ソフトカバー
●ISBN:9784889009682
●12月13日出来予定