おはようございます。今日は暖かくなりそうで、気持ちも和らぎます。ABCラジオの、道上洋三で着物事務局長の話を聴きました。道上さん本人が介護保険にとても興味を持っておられて、突っ込んだインタビューが良かったですね。明日も続きがあるそうです。
ありゃりゃ、せっかくブログ記事を最後あたりまで書いていたのに、何の拍子かパソコンが再起動となってしまった!ショック!
おはようございます。今日は暖かくなりそうで、気持ちも和らぎます。ABCラジオの、道上洋三で着物事務局長の話を聴きました。道上さん本人が介護保険にとても興味を持っておられて、突っ込んだインタビューが良かったですね。明日も続きがあるそうです。
ありゃりゃ、せっかくブログ記事を最後あたりまで書いていたのに、何の拍子かパソコンが再起動となってしまった!ショック!
安倍政権の生活保護費削減予算に対して怒りの声が広がっている。が、残念なことにその怒りは少数派だ。まだまだ多くの人には自分には関係ないことと思われているようだ。政府やマスコミが宣伝する芸能人を利用した生活保護バッシングや「本当に困った人たちのためのもの」論などに何の疑いも抱いていないのだろうか。
生活保護の歴史は抑圧され続けた歴史だった。利用者は「特別な弱者」「親族からのつまはじき者」などのレッテルを貼られ、それが逆に「自分は生活保護と関係ない」と信じて耐え続ける貧困者を大量に生み出してきた(後藤道夫氏『しんぶん赤旗』2013年1月29日)。
近年、利用者は増え続けているが、それでも利用への抑圧は強く、生活保護水準以下所得の世帯のうち利用しているのは15%程度に過ぎない。だが今の日本の貧困状況は、いつまでも政府が、生活保護利用者とそうでない人たちの反目を操りながら、その利用を抑圧し続けることをもはや許すわけにはいかなくなっているようだ。もはや限界点に近づきつつあるという印象を抱いているのだがいかがなものだろうか。その時こそ、日本の社会保障は大きく変わっていくのかもしれない。
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介護保険とケアマネ・ヘルパー関係、2点の本の打ち合わせ終わり、近くの居酒屋で晩ご飯。いや~、人間というものは実に奥深い存在だということがよくわかりました。さて家に帰ってお風呂に入り、ホッとしています。
うーむ、ツイッターのアイコンを更新したはずなのにiPadでは更新されていない。なぜだ!
熱燗で起きられず… blog.goo.ne.jp/kikanshi-hon/e…
昨夜の編集会議後の居酒屋は、一杯目は生ビールだったが、さすがに寒いので全員熱燗に変更した。体がポカポカとなり、メイン著者のKKBさんにすすめられるままに呑み、いい気分で帰宅。しかしどうも飲みすぎたのだろう、今朝は少々頭が痛いのでいつもの時間がきても起き上がらず1時間半ばかり布団の中でグズグズして起き上がった。
たまたま三男の起床と重なり一緒にテーブルで朝ごはんとなる。いつもは一人で食べているので私と一緒だと何か落ち着かないらしく「えっ、なんでおるん?早く仕事に行ってよ」と言うのを聞き流しながら、彼のアルバイトである最近のカラオケ事情などを聞いてみる。今日は10時半に店に入るそうで、そんなに朝からカラオケに来る人などいるのかと聞くと、高齢者の人たちが結構たくさんお客さんでやってくるそうだ。この店の場合、平日昼間なら1時間400円でお代わり自由ドリンク付きの歌い放題だという! そんなコミュニケーションを終えてとりあえず出勤する。
午前中の時間が少なくなるなか、急いでトーハンの出庫作業、そして納品へ向かう。昨日よりは気温がましなのでありがたい。会社に戻って回覧物をチェック、今後仕事をお願いする印刷会社の支払約定書を作成、メールしておく。ちゃんと支払が滞りなく出来ますように(祈)。新刊案内を書店に送りながら、日販から要請のあった新規開店書店の出庫作業をもう戻ってこないでねと、願いを込めながら行う。その方面では随一の規模の書店となるらしい。
安倍政権の生活保護削減に怒りを込めて、以前使用した2点の関連本のチラシを少し手直し作業。まだまだ読んでもらえる内容なので明日以降、これもあらためて販促をかけることにしよう。こうして何度も出入りを繰り返しながら在庫本は売れていくのだ。
夕方、そろそろかかりますかねということで、ある本の原稿起こし作業にようやく取りかかり始める。こうして物事の端緒を作れば後はまあ何とかなるだろう。
薄っすらと小雪が積もった吹田の朝。冷た~~い。さて今週は、まずは新刊の校了。その販促、編集会議、週末は集会販売。
なるほど、安倍政権の生活保護削減は、闇金業者に歓迎されてるのか!ますます生活保ビジネスがはびこる可能性がある。
2月24日の「慰安婦」問題学習会(写真)の林先生の著書3点の委託販売の件で、吉川弘文館より快諾のお返事いただく。「新刊もドーンと販売してください」とのメッセージも。みなさん、「慰安婦」問題と焦眉の沖縄米軍基地問題について学びましょう! pic.twitter.com/3LLhhXzN
今日はこれから介護保険関係とケアマネ関係の本の編集会議に向かいますが、それにしても寒い!
舌先にできていた口内炎が痛さのピークをようやく過ぎたようだ。実にうれしい!これで明日あたりから、ガシガシとモノが食べれるぞ!
生活保護の切り下げは参議院選挙後らしい。なんとまあ、露骨なやり方やね…。
今読んでいる『南十字星の誓い』(森村誠一/角川書店)の舞台は日本軍占領下のシンガポール。抗日華僑を大量虐殺した史実なども折り込んでググッと引き込まれてしまい電車で乗り過ごしてしまった。林博史先生の『シンガポール華僑粛清』も参考資料に入っているぞ!
税金申告の季節。国は昨年の所得税確定申告から年金400万円以下は「申告不要」とした。対象者は年金生活者の7割以上。だが「申告しなくて楽になった」と安心してはいけない。逆に申告しないと税金が過剰に天引きされたままになり不利益を被ることになる。国の姑息な収奪に騙されてはいけない!
国民主権の議会は、主権者である一般庶民(国民)のためにある。だから、その議会(国会)は当然、一般庶民の意思を反映していないといけない。しかし現実は…。
選挙権とは、ただ20歳になり投票権を持つことではない。その選挙が公正かつ正確に民意を反映する選挙制度の下で投票することができる権利と、そういう選挙制度の採用を要求する権利も含めてこそ本当の選挙権なのだ。
国会議員は税金の無駄使いではない。政党が国会議員を税金の無駄使いというのは自己矛盾であり、本気でそう思うのなら自党の議員の当選を辞退すべき!
脱「官僚政治依存」を唱えながら国会議員を減らす主張をするのは矛盾している。国会議員を減らして強大な官僚政治に対抗するなんてできっこない!
選挙制度によって民意とはかけ離れた暴走しそうな権力が生まれたが、憲法は国家権力の暴走に歯止めをかける役割を持っている。ということは、選挙制度についても憲法は何らかのあるべき姿を求めているはずだ。
憲法は議員を「全国民を代表する」と定めている(第43条)。しかしこの現実のどこが「全国民を代表」しているのだろうか?
新刊『なぜ4割の得票で8割の議席なのか』の校正作業中。その中の「選挙制度についての憲法の要請」部分は目からうろこの秀逸な個所です!
うーん、この本は今の選挙制度をなんとなしたいと思っている人々にとっては必読の内容ですね。どんな選挙制度が求められているのか、その理由、姿がストンと納得できるようにまとめられています!
わが地元、大阪市福島区は今年、菅原道真がこの地を「福島」と命名して1111年目だそうな!ふむ…。 pic.twitter.com/K8x8yI1N
以前から気になっていた小説でこのほどやっと読み終えた。戦前、高知の花街で働いていたある女性との出会いと別れを描きながら、今日の「慰安婦」問題を叙情的に、しかし鋭く私たちに問いかける作品。おおいに実際にありえたであろう物語りを、あの人であろうと推察できる最後あたりに登場する人物のリアルさによって、一層身近に感じながら読むことができた。
本の詳細はコチラから。
企業の海外進出にはマネージメントのリスクとカントリーリスクがあり、マネージメントはその会社の責任であるが、カントリーリスクは国が責任を持って情報を把握しないといけない(二木啓考氏)
安倍政権のインフレターゲット経済は7月の参議院選までのことで、そのあとは「わが亡き後に洪水よ来たれ!」か?
エネルギーとレアメタルの産地は、人間の命の軽いところであり、我々日本の豊かさはどこから来ているのか、それを考えるべきなのです(首藤信彦氏)
イラク戦争で日本はイスラムの友ではなくなった(秋山豊寛氏)
定価の高いある在庫本を販売する方法を思いつく! うん、これは一度試してみる価値はありそうな。
生活保護基準が下がると、就学援助を受ける基準が下がり、受けられなくなる子どもたちが大量に生まれる! 生活保護削減はそれだけの問題にとどまらない。
昨日、たまたま見たYahooアンケートが「「生活保護費の削減に賛成か、反対か」を問うていた。結果は80%以上が賛成となっていた。多くの人にとっては他人事なんやね。でも生活保護は「あの人」のための制度ではない。いつ自分が当事者になるかわからん社会に今の日本はなっているのに。
もっと賢くならないと、私たちは分断されたまま、何も気づくことなく、とんでもない日本社会に突っ込んでいくかもしれない。安倍政権はそれに拍車をかけて突っ走る…。
今日はいい天気になります。なので気分も明るい。メールニュースで気になる記事を発見。これ、いけるかも?
またまた舌先に口内炎が発生!そのうち痛くてしゃべれなくなるかも…。その時は仕事以外の会話はやめておきます。
次の新刊、今年第1弾の本は小選挙区制について考える本です。宜しくお願いします。
時事通信が1月11日~15日に実施した世論調査によると、衆議院選挙の小選挙区比例代表並立制について「見直すべきだ」と答えた人が68.2%に上っています。
12年総選挙の結果、自民・公明両党は、衆議院で「3分の2」を超える325議席を与えられ、第2次安倍内閣をつくり、政権に復帰しました。しかし、比例代表選で自民党は、惨敗した先回(09年)の得票から219万票も減らしていました。それなのに、なぜ圧勝し、政権復帰できたのでしょうか。「虚構の上げ底政権」を作り出すと警告してきた著者が、改めて小選挙区制の問題を明らかにします。
上脇博之/著
定価/900円(税込)
判型/A5判 ソフトカバー
ISBN:9784889008838
発売/2月中旬予定!
雨の朝、気分が重いが本作りに向かいあう。しかし今週は返品が届く週。さっそく日販、トーハンと返品が到着。出しては戻り、出しては戻りの繰り返しの日々。なんとかならんか…!
今野敏氏の「神南署安積班」 シリーズのテレビドラマ、ハンチョウ。今日も泣かせてくれました! いいですね。
今週の出庫部数ランキング! blog.goo.ne.jp/kikanshi-hon/e…
今夜は防犯の夜回り。寒いのお~! そして明日の朝は、防災訓練。忘れない意味でも大切なことです。みんな、参加してや~。